ぱくぱく・ふるんの部屋

京都駅で待ち合わせ♪


3ヶ月ぶりに奈良県は桜井市「風の味・にしむら」へ


叩いたのと細切りの山芋のよせもの。雲丹。加減酢。ずず～っ。


鱧のお椀。お約束の梅肉とお約束じゃない(と思う）玉葱。
おいしいお出汁た～～～っぷり！


蛸。皮・吸盤がない。真っ白。白瓜の梅和え。素麺かぼちゃ。ばくだい。叩きオクラ。ゼリー酢。
蛸おいし～～～～。くちゅくちゅくちゅくちゅ～～～。


どうも、隠しテーマ＝マイブームがあるらしい。
今日は「汁たっぷり」かと思われるのだが、
ぱくぱくは、「ねばねば」だという。
どっちかな？



加茂茄子田楽。ゆっくりと油で揚げて、じっくり焼きながら油抜きされた茄子は、とろ～～りお味噌と相まってクリームのよう。熱々はふう～。
織部じゃなく、白磁だともっとフォトジェニック？


いもたこご飯＋新生姜。豆腐の赤だし。糠漬け。
小芋のご飯が炊きあっがったところへ、吸盤まぜまぜ。こりっこり！
生姜のいい香り。当然おかわり♪



メロンのスープ。浮身は乳ボーロ。
実際はもっともっと綺麗な翡翠。
ミキサーにかけたあと、ボールに移し変えてゆっくりと混ぜて泡を消す。
ひんやりとろ～り


黒糖わらびもち
ぷるんぷるん。ぷよよ～～～～～ん（*´∀｀）゜・*:.。..。.:*・゜゜・*



今日は、開店1周年記念で、デザート2品なの
初めて伺ったのは、去年の秋口。
カウンターを挟んでむこうとこちら。
あまりお喋りが得意でないご主人と一対一で、楽しくも緊張感もあるお昼ご飯。
「あんなに手の込んだ仕事で、この値段。私たち一組だけのお客。大丈夫なのかな？」といらぬ心配までしました。

2度目は、夜。
やっぱりおいしい店こそ、ゆっくりと夜の食事を楽しみたいですね。

そして、今日はお昼。
もう一人ここで合流しようと当日電話を入れたら、満席でダメでした。
9席のカウンター割烹。
1年の間にぐんぐんお客様がついて、お昼は入れ替えするようになりました。
うれしい～なぁ。
でも、いつも急にでかけることになるので、あんまり前もって予約することができないぱくふるは、もう思い立っておいしいものいただけなくなっちゃうのかな。