|
カテゴリ:たべもの
きんりんしゃこまえ下車。なんのこっちゃ?
銀閣寺をちょっと南に下ったところの、バス停の名前。文字通りバスの車庫がある。 バターカップス(cafe)で朝ごはんにしようと思ったけれど、まだ開いていなかったので 店頭の大きなバケットが目印の、ヤマダベーカリーでパンを買う。 白川通りに面しているパン屋さん。後ろの吉田山を越えて、東大路通り方面から通う常連さんもいっぱいいるらしい。 ちなみに、この近くにあるBakery Yamadaもかなりの渋さなのだけど、ヤマダベーカリーとは別のお店らしい。 表情がみんなちがうのよ♪ジャムパン・チョコパン・バタークリーム ん?なんか塗ってある?って程度しか入ってませんが、それでもいーのだ! カスクート・ドーナツ・クリームパンを、橋の欄干に腰掛けて食べながら 後ろに見える、植物店が開くを待っている。 田中美穂植物店+コーヒーショップ 本当に小さい店なのだが、なかなか渋いものが置いてある。 初めて訪れたのは、1年ちょっと前だったか? まだ開店してまもない頃だった。いや、明日明後日にも開店予定という準備中だったか?そんな頃。 切花はあったかな?枝もの・鉢物の和・洋を扱いつつ、古びたいーものがこそっと置いてある。 そして、コーヒー豆の販売。まだ、サンプルを取り寄せてる段階なんだけど、ゆくゆくは試飲もしてもらおうと思っているとおっしゃっていた。 それが、美山で焙煎されている大宅珈琲。 京都を中心に大変人気のある珈琲で、「やるね!」(←不遜?)と小技のきいた最近の気になるcafe御用達のよう。 その豆をなんと、プレゼントしてもらったのだった。その時は、いかなる素性の豆なのか全然知らなくて、「ふ~~~ん美山かぁ」。ボンボロンテ(超有名薪釜パン屋さん)も美山の薪で焼いてるな~ なんて、ぼ~~~っと連想していた。 いや~香ると香ること。 薄茶紙に入れてもらった珈琲は、ほんの2~3杯分なのに、カバンの中から素晴らしく香り立ち、濃い焙煎による豆の油がじわじわと滲み出してくるのでした。 千葉に帰っていただくのが待ち遠しことこの上ない。期待通りのおいしさでした。 その後、何度かこの付近には行ったのですが、寄れなかったり、休みだったりでその時のお礼が延び延びに。 今回コミヤゲ=(小さな土産)持って、ようやく再訪。 その時のお姉さんが「田中美穂さん」だったのは確かだけど、目の前のおねえさんが「田中さん」であるかどうか???なぱくふる。 うれしいことに、ご本人であった。感激再会。もちろん一方的に。 第一目的は「お礼」であるが、植物店のその後と田中さんとのおしゃべり+珈琲豆購入。2つは達成。みっつめは叶わなかった。 人気の豆ゆえ、最近はなかなか配給が遅れて+少ないのだそう。 そして、入荷とともに完売してしまうのだって。ん~~~残念。 一乗寺のつばめに行けば、買えるかどうかは状況次第だけど、飲むことはできるよ。と教えてくださった。 このあと、予定はもうぎちぎちで、ごく近くを通るのだけど、寄ることはできないかな・・・ 左京区のこのあたり。1km?2km(あまりにも大雑把)四方くらい? もうほんとうに、おもしろいところが多すぎる! この時季、歩くのはあまりに暑く大変なので、 自転車を、だ~らだ~ら漕ぎながら、休み休み←重要ポイント 路地にも首を突っ込んで目だけは休まず、散歩するとたのし~こといっぱい♪♪♪ オオヤコーヒ焙煎所についての詳しいブログはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[たべもの] カテゴリの最新記事
|
|