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テーマ:食べ物あれこれ(50342)
カテゴリ:たべもの
京都によく行く。
里帰りという気分はほとんどない。 ふるんより、ぱくぱくが行きたがる。 アタシも、きみ家へ行くためになら京都へ帰りたくなる。 まる豆かん偏愛濃厚LOVE きみ家には、夏・冬限定メニューがあって、よく行くとはいっても各シーズン1回がいいとこなので、その時にしかない限定モノは限りなく眩しい存在なのだけど、やっぱりコレ。 寒天・餡・黒蜜・赤えんどう どれをとってもNo.1! その合体たるや、他の追随を許すものではないのである。 (とはいっても、味覚は人それぞれ。各人お気に入りのとこへ、行かはったらえ~のんえ) 暖簾の向こうから聞こえてくる、これから炊く豆さんを洗う音。 とんとんとんと、寒天を切る包丁の音。 次はあたしのかな?と待つ時間。 あ~~~しあわせ。 みぞれぜんざい 幾年も通いながら、昨夏までその存在を知らなかったぱくふる。 メニューをよく見ていない証拠。 「開店当初からあったのよ~~~~」とおねいさんに言われちゃった。 氷又は、みぞれにアンコや小豆をのせたものとは違う。 器のふちまでの部分は、煮小豆+かき氷=氷ぜんざいが混ぜ混ぜのゆるいシャーベット状になっていて、さらにこんもりとふわっふわのかき氷。白玉も。 口の中で混ぜれば、氷金時、氷小豆と一緒でしょう? と、思うところだが、これが、全然ちがうのである。 ひやうま~~~~~なしあわせを、あなたと分かち合いたい (妄想中。お気になさらずに。。。) ちなみに夏限定の氷のはじまりは、「暑くなったら」 終わりは、「寒くなったら」 氷金時 宇治金時白玉のせ どう?この氷のかんじ。 夏の海で、がりんがりんと粒っぽい氷にイチゴシロップ。 あれもまた格別だけど、おなじ「かき氷」と一括りにはできない逸品。 全部のせもよいけれど、はじめて訪れる方にはぜひとも すい(みぞれのこと)か琥珀からお試しいただきたい。 「冷たい綿あめ」味わったことございます? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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