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テーマ:暮らしを楽しむ(388424)
カテゴリ:うつくしいものかわいいもの
第7回アルファ・クラブ作品展 カリグラフィーの鳥瞰図 文字の世界を見渡して
齧ったともいえないカリグラフィーだが、神戸に住まう師匠より、案内を頂戴したので京橋まで出かけた。このような、先生クラス、カリグラファーの作品展になると、 西洋お習字ではなく、いわゆる現代アート???的「どこが書なの?」というようなのもある。 「言の葉とは?」「文字とは?」と突き詰めていく過程で、哲学的になっていくようで・・・ もちろん、見て観てたのしい作品もいっぱい♪ カリグラフィーの入り口付近、定規と格闘する手前で脱落のわたしも、存分に楽しむことができた。 かつて同じ先生につき、机を並べた友が、益々腕を磨いているのを拝見するのは、なんだか誇らしく、かつちょっぴり自己嫌悪。 naomi&goro 2nd 3日の日記にコメント書いていて あれれ?!今日だ!大変!と慌てて出かける算段を。 8月4日(金)19:30@タワーレコード新宿店にてnomi&goroミニライブ でも19:30って遅いな~。ぱくぱくは帰れないてっいうし、一人で行くのもいやだ。 帰りの電車が恐ろしいほどの込み具合なの。 新宿店てどこ?前々から調べとけばよいものを。。。 pc接続不能になるし。わからんやん。「やめとき」ゆーことか? ま~そんなこんなありましたが、カリグラフィーも行かなあかんしGO~! 半月の間にミニライブとはいえ、3回。ストーカー? TVでみるインストアライブは、黒山の人だかりで、何時間も前から並んで場所取り。 さて、7時に着いたら店の人はミニライブのちらしまだ配ってるし、ステージの回りも人ゼロ。拍子抜け。しばらく店内ぐるぐるしていると、聞こえてきた。 慌ててステージに駆けつけると、もう始まっている。後ろのスクリーンには ただいまリハーサル中。19:30よりはじまります! あ~~~写真撮っておくのだった。 公開リハーサルのあと、 naomiさんお着替えして再登場。goroさんはそのまま(*^▽^*) はしっこに居たんだけど、「もっと前に詰めてください」そして、目の前にあったCDが積まれた台がどけられて、なおみさんの目の前になっちゃった。 今日はP.S.I fogotから5曲。さらさら~~~と楽しくあっという間に終わってしまった。アンコールなし。 用意された譜面がなくなったのが皆わかっているから? インストアライブのお約束? 聴いていた人はたまたま居合わせたお客? そのかわりかどうか、急遽サイン会が開かれることになった。 もともと、ライブ後にプレゼントありますよ♪だったのが、大おまけつきに。 で、はいここに並んでね。って私の立ってるとこを御指定。 ちゃんと、ライブ前に2nd購入済み。これに描いていただきましょう。 nomiさん 「あれ?どこで会ったかな~?と思ってたんです。京都でね。1番!」 またしても、いちばんいただきました(*^_^*) 帰りの車中。 目の前の人が若冲と江戸絵画展の分厚い図録を持っていた。 チケットは既に持っているのにまだ行っていない。会期も半ばを過ぎ、後半に差し掛かる。 早く行かねば、どんどん人が増える。 BRUTUS(8/1発売)まで特集するし、 帰って見たテレ東「たけしの誰でもピカソ」でも「奇想画家・伊藤若冲ってナニ?」 あ~~~~~~早く行きたい!!! それにしても、驚いたのは、BRUTUSの記事。 プライス氏が若冲を見た・魅入られた・買ったきっかけが、フランク・ロイド・ライト氏のおともで、山中商会 から独立した瀬尾さんという方のお店に伺ったことから始まる。という件。 プライス氏=フランク・ロイド・ライト氏=山中商会ゆかり ふ~~~~~ん。感慨深いものがある。 まただ。 素敵はみんなつながっている ここにでてくる山中商会は、多分「細雪」にも登場する山中商会のことだと思う。 そこから分かれた京都山中商会に、数年間、ふるんは勤めていたんだよ。 その時はもう、古美術ではなくほかの業態となっていましたけど。 おもての和建築と、複雑に入り組んでる裏手の半地下のある洋館(たしか京都市立美術館と同じ設計者による建築)が素晴らしい建物。 さて、今夜は花火だ。 東京都江戸川区・千葉県市川市合同の玉数すさまじい花火を河原でのんびり。 遠くに松戸の花火もみえるナイスポイント。 その前に、おにぎり・唐揚げなどイロイロ用意せねばならない。 ヒマダム返上! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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