ぱくぱく・ふるんの部屋

祇園祭の頃、知人から教えてもらった。
早速、翌日に行ってみたが、定休日だった。
それから１ヶ月ちょっと。
打ち水のろおじ（路地)を入る。


　　　　　　　　　

ず～～～～っとカツカレーを夢見ていたぱくぱくであった。
出先で、カレーを食べることがあっても「カツカレー」はここで食べたいぱくぱくであった。
逸る心を抑えて注文後、ふと目に入った季節メニュー。迷わずおねがい。


　焼きなすの冷製スープ


　　　　　焼きナスだ。冷たい。クリーミー。すきがいっぱい♪
　　　　　ふるんが注文することはない。＝冷製・クリーム苦手


　
　　　　　　　　サラダと味噌汁

　　　　　　　　　　　DREAMS COME TRUE!!!!!



　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

車えびが刺さってるえびクリームコロッケ＋牛ミンチカツ


こちらを教えてくださった知人は、ぱくぱくふるんよりもちょっと年上。
お店のたたずまいからしても、年齢層は高そうかと思いきや、そうでもない。
この日のランチ。若いグループ、カップルが多かった。


お皿のボリュームは「おお～～～～！」だが、ぺろっと入ってしまった。
トマトとささみのクリームコロッケ＋豚ヒレの組合せなどは、
お皿からこぼれそうなほどのすごさだが、かわいらしい女の子がこともなげにたいらげていた。
お隣の少々お年を召されたご婦人連も、エビフライぺろり。
ご飯食いのふるんは、おかずの多さにすんでのところで「おかわり！」発するところだったが、踏みとどまった。←のちに正解と知ることになる。


　　　　


　　　　　　デザートは別腹。ミニミニプリン。(実物のほうが小さいかな)
　　　　　　しっかり卵の昔プリン。おいち。



あんなりするりと、あっという間に食べちゃって
「やっぱりごはん、おかわりしとくんだったな。」とか、
「じゃ、ラーメンも食べとく？」　←後日登場予定
なんて余裕の発言だったのに。。。

30分。１時間とたつうちに・・・
ナンダ?!この腹の膨れようは？？？？？？
こんがり香ばしく揚がっていたのは、油ではなくラードだったのかと思うほど。
（検索結果：山中油店の「圧搾なたね油」と「なたね赤水」使用）


おそるべし、ないとう。
あとでこんなに効いてくるとは。。。
大食いのぱくぱくふるん。完敗？

　　

店内の張り紙によるとモーニングがあるらしい。詳細を聞いてこなかったので、どなたか行って見てきてください。
お願いします。