ぱくぱく・ふるんの部屋

カレル・チャペック　チェコ版４冊　

　

先日京都で見たチェコ絵本とアニメーション原画展。そのアタシ的目玉であった、カレル＆ヨゼフ・チャペック兄弟の絵本をば、一気買い。もちろんチョコ語は読めません。（日本語版出てるので大丈夫。）
日本語版を持っていれば、それでい～じゃないか？
なわけですがですね。
「集め趣味」のヒトというのはね。欲しいんですよ。
原画展をみたときには、白黒の線画がい～な～と思ったんだけど、
絵本を見ていると、塗り絵がしたくなる。我慢我慢。

それにしても、散歩はしてみるもの。
店には入ってみるものですな～～～。
恵比寿の雑貨店。ちょっと、女の子過ぎて収穫はなさそうだけど、３階建て、SALE中というので上まであがったら、２階にコレが１冊づつ赤札張られて並んでた。
ライバルは見当たらなかったけど、しっかと抱えてレジへ。
ここで、絵本を買うことになろうとは、まったく予想外。

その後の散歩もす～～ごく楽しかったけど、
「お家へ帰ってコレを見る」という無上の喜びで、道中の気持ちの高揚が倍増するんだな～～～～♪♪♪
昔の言葉でいうなれば、まさに、


　　　　　　るんるんを買って、お家に帰ろう♪


林先生に一言、ことわり入れなくてはいけないのだろうか？