ぱくぱく・ふるんの部屋

食べてばかりいないで、こういうものを見に行こうと思っていたのである。


鉄男さんの展覧会＠猫町　谷中
　

もう何度も紹介しているTETSUOブランドの秋冬の新作展
HPはこちらから



変り招き猫展＠ボザール・ミュー　銀座
　

４年前、この変り招き猫展から始まったボザール・ミュー詣で。
ビルの４階から看板を出しに、１階表へ出てらした女主人に一本釣りされたのが縁。以来、エルメスもヴィトンもシャネルも全く私の人生に関わりはないが、銀座に通うことになる。
詳細はこちら、ミューミュートークへ




国宝　風神雷神図屏風＠出光美術館　丸の内　
　―宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造―
実に６６年ぶりの、揃い踏み。
待ちに待っていたわけではなく、風神雷神図屏風が３つあることさえ、ついこのあいだまで知らなかったのであるが。
そうとわかれば、行ってみたい。見てみたい。
江戸の初・中・後期を代表する琳派の競演。
　
丸の内では、カウパレードも見るべし！



ダリ回顧展＠上野の森美術館
コレは、対象外。あまり好きじゃないから。
でも、シュールレアリスム嫌い。抽象画意味不明。理解できない。
あ～～～上野への足が重い。。。と文句たらたら、職務上の立場で仕方なく出向いた特ダネの小倉氏。
美術館を出る頃には、そのおもしろさと、腕前（っていうのもなんですが）の確かさにすっかりキモチは入れ替わり、「もう一度来ようかな」と言うまでに。
ワタシもすぐ感化される性質だし、このクチかも。
会期も長いことだし、行ってみますか？



平日、雨の日は人出が少なくて、美術鑑賞にはもってこいなのに、気がのらない。それは、コイツラのせいか・・・？

明日につづく