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テーマ:暮らしを楽しむ(388451)
カテゴリ:うつくしいものかわいいもの
ぱくぱく=本4・小冊子4
ふるん=本9・マッチラベル1袋(100枚入り)・Tシャツ1 上半分がぱくぱく、下がふるん。 4つの会場に分かれて開かれた古本市。どの順にまわるかで収穫が違ったはず。 ひとつしかないものを取り合うので、やはり一番先に行ったもん勝ち。 とはいえ、殺気だった争奪戦はなく、みんなのんびりしたもんです。 ふるんのねらいは、食べ物にまつわるちょい古エッセイ・銅版画挿絵のに入ったもの・かわいい趣味本・絵本・装丁の美しい本・新刊で買う気はないけど読みたい小説。 秋も一箱古本市のHPには、会場ごとの店名と扱いジャンルが一覧になっていたけれど、行き当たりバッタリが楽しいのでちゃんとは見なかった。 結果として、スタート地点にいちばん収穫があり大変満足。ぱくぱくもそのよう。 中には、おまけをくださる店主さんがあり、実家に眠っていてすんでのところで捨て去られる運命だったという現代柄千代紙=昭和40年代版を頂戴した。 いちごやみかんのフルーツ柄(かつてはよい匂いがしていた)・のらくろもどき・アタックNo.1もどき・・・ イチゴも捨てがたかったけれど、鮎原こづえと早川みどりのアタックNo.1を。 時々HPにお邪魔している東京セドリーヌさんも出店! 驚いたことに、夏に製本教室でご一緒した方が、セドリーヌメンバーで。また、製本教室・古本市でお目にかかりましょう♪とご挨拶。 ここでは、お菓子にまつわる話と白洲正子を。蔵書票にもなる素敵なカードをいただく。 東京セドリーヌ(女子古本部)=古本や本の周辺を好む女子の集まりです。皆好みが違うので、一緒に古本屋さんや古本市を廻れるという奇跡的な仲間です。 セドリ=同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次をして口銭を取ること。また、その人(岩波書店『広辞苑』)。 当然、道中あれこれ食べている。 が、帰宅後早速ぱくぱくがカード→PCに吸い上げたはずの写真がない。 ぱくぱく~、どこに仕舞ったんだい? そんなわけで、食べ物編はまた明日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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