|
テーマ:北海道のおいしいもの(1837)
カテゴリ:たべもの
標高531メートルの山から降りて、向かうは茶房森彦。
札幌のCAFE案内には、必ず載っている、道外からの巡礼者もいるという有名店。 だけど、住宅街の中にひっそりと隠れているらしい。 北海道の素敵なCAFEをたくさん紹介してらっしゃるスノーボールクッキーさんもお勧め♪ こんなに楽しい一日の締めくくりに訪れることができたのは、 まさに至福。 わかりにくいとはきいていたけれど、初めての夜道で少々回り道。 店に入っても、調度に目移りしてすんなり席に着くことができない。 (広くない店内で、まったく迷惑な) ようやく腰を下ろし、メニューを見て!!!!!!! 「見て、ココ!ねぇ、ぱくぱくココ見てっ!ココ!」 驚愕。大興奮。 でも、ここは森彦。静かにしずかに。。。 なんと、北海道行きたいパン屋No.1Aigues Vives しかし、人里離れた海辺の断崖にあるこのパン屋。 車なしの旅行者が行くには一日がかり。 しかも、行っても「売り切れ」。予約で売り切れがよくあるらしい。 雪もすごいし、今回断念せざるを得ないのであった。 そのAigues Vivesのパンが、森彦にある! 調べ魔のぱくぱくも知らなかった。 ああ、またもやすてきは繋がっているの文字がよぎるのであった。 香り高いコーヒーのお供はもう、これに決まり=ぱくぱく ふるんは、5種類の中から2種類が選べるパウンドケーキ。 ダークフルーツと黒ビールを。 (どっちも、漬け込みのドライフルーツたっぷりで同じように濃かった) あんなに騒いで、ふるんはパンじゃないの? もちろん、はんぶんこ。 ぱくぱくから分けてもらった。 北海道はどこへ行ってもたっぷりで、わけっこしても十分楽しめる。 一階には我々4人だけ。 二階にふたり。 静かであたたかな森彦の空間を、ゆったりと愉しみ寛ぐ。。。 外は雪 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[たべもの] カテゴリの最新記事
|
|