たちまち最後の作品たち。
今、家の周りではキンモクセイが満開。窓を開けているとすっごくイイ匂いが風と一緒に入ってきます。毎年、広島では10月上旬の運動会時期に満開になるんだけど、今年は9月の猛暑で遅くなったみたい。天然アロマで癒され中です。さてさて、3年半続けた陶芸も9月末で終了。先日先生宅で色を付けた作品たちが出来上がりました。その1.豆皿直径8cm。色の違う2種類の粘土をくっつけて作りました。色はキセト一色で。イイ色に仕上がりました。その2.豆おろし皿直径10cm。ちょっと生姜とかおろしたいときに便利かな。試しにりんごをすりおろしてみた。少々時間はかかったけどちゃんとすりおろしりんごが出来たぞ!!その3.角皿5枚10cm角の小皿。ワンポイントで丸の型を3つ押してみた。その4.大皿毎回作品を作るたびに粘土があまるんです。その粘土たちを使い切るために作った23cmの大皿。あえて形を気にせず無造作な感じで。黒にすることでちょっと高貴?もっと白が濃く出る予定だったのにな…その5.花瓶(大)いっつも中途半端な花瓶を作ってたので、今回は背の高い花瓶を作ろうと。高さ20cm。吹き付けた織部もいい感じに発色してる。これで陶芸も終了。ちょっと寂しいけど、また出来るような環境になったらチャレンジしてみたいな。