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カテゴリ:大切な人に捧げる詩
あなたがミュージシャンを貫くことで、
俺はたくさんの力を貰えます。 あなたが歌を歌い続けることで、 世界中のたくさんの人が、幸せを感じます。 俺も、最近ではカッコよさを捨てて、 世界中を音楽で幸せに出来るような、 そんなミュージシャンになりたいと考えています。 そして、もう1つ。 「猫」を書いて以来、俺は正直息詰まっていました。 何しろ、あの曲が俺の最終章に思えたからです。 いや、実質そうでした。 何を書いたらいいか分からない。 もう、言葉は出尽くした。 綺麗な表現は、使い尽くした。 もう、音楽をやめてもいいような気さえしてきました。 だけど、そんな時あの曲を聴いた。 俺は、光を見つけた。 見えないけれど、確かな光。 「カッコよくなくてもいい。」 「綺麗な詞でなくてもいい。」 「ただ、思いが伝わればいい。」 あなたは言いましたね。 「俺はストレートでしか思いを伝えられない」と。 俺も、直球に決めました。 綺麗な言葉なんかにこだわらずに、 自分の思いを相手に伝えることに、 一生懸命になって書きました。 そうして、全てのものへ感謝の気持ちを綴った歌が、 この、「Dear」です。 そして大切な人に捧げる詩は、 あなたに届くように。 桜井和寿さん、1人のミュージシャンとして、あなたに贈ります。 俺は不器用だから、 言葉では上手くこの思いを伝えられない気がするから、 歌であなたに届くように、 今日も心をこめて歌います。 今日も世界中の知人から、祝福されるあなたへ。 俺もあなたの知人の1人として、 一方的な思いですけれど、 伝えます。 では、贈る歌。 「Happy birthday」。 今日も月が綺麗です。 誕生日おめでとう。桜井和寿。 俺に大切なことを気づかせてくれた人。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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