【省スペース4Kテレビ】4Kテレビ「BRAVIA X8500C」シリーズ
4Kテレビ「BRAVIA X8500C」シリーズ アンダースピーカータイプの省スペース4Kテレビ製造/販売ソニー製品情報4Kテレビ「BRAVIA X8500C」シリーズ価格比較ここをクリック 狭額縁かつ段差のないフレーム(ステップレス)を使ったシンプルなデザインで、映像に対する没入感をアップしたという。サイドにはヘアライン加工を施した。また同時リリースのサウンドバーとの相性を考慮し、画面の高さを従来より 5 ミリほど上げている。Android TV に対応し、検索機能と音声認識機能を使って放送/ネット動画をまたいだ横断的なコンテンツ検索が行える。「Google Cast」を使ってスマートフォンで見ている動画を大画面テレビに表示させるといった連携機能も実現した。搭載する「X1」は、ソニーが独自開発した 4K表示のための LSI だ。超解像エンジンの「X-Reality PRO」、色域を拡大する「TRILUMINOS DISPLAY」、輝度ピークを向上させる「X-tended Dynamic Range」といった各機能を統括する、いわば司令塔のような役割を持つという。映像処理回路も進化した。例えば、データベース型超解像処理を行う「X-Reality PRO」は 4K 映像用のデータベースを大幅拡充したほか、より線の細かい描写が可能になりアップコンバート時の精細感が向上、また強力なノイズリダクションも追加している。「TRILUMINOS DISPLAY」では、これまでピーク以外は色域を広げられなかったが、今回から画面全体を広色域化できるようになった。さらに「X-tended Dynamic Range」では、部分駆動のアルゴリズムを一新。「X1」と組みあわせ、新製品の「X8500 シリーズ」のように LED バックライトの部分駆動を行わない機種でもコントラストが改善されるという。HDR コンテンツの再生にも対応する。5 月 11 日に規格策定が完了した次世代 Blu-ray Disc「Ultra HD Blu-ray」をはじめ、ネット動画配信の「Netflix」「ひかり TV」などは HDR(ハイダイナックレンジ)対応コンテンツ提供を計画している。そこでソニーでは、「X9400C/X9300C」に搭載している輝度向上させる技術「X-tended Dynamic Range」(XDR)を活用。ソフトウェアアップデートで HDR コンテンツの再生にも対応する計画だ。【主な仕様】画面サイズ65V型3D対応アクティブシャッター方式解像度3,840×2,160ピクセルパネルトリルミナス ディスプレイ倍速機能倍速駆動パネルモーションフローXR240高画質回路4K X-Reality PROチューナー地上デジタル(CATVパススルー対応)×2BS・110度CSデジタル×2CATV(C13-C63)×1サウンド2.2ch ロングダクトスピーカー(ツィーター×2個、ウーファー×2個)実用最大出力 20W(10 + 10)DSEE音声信号処理 ClearAudio+音声補正技術 クリアフェーズテクノロジーデジタルアンプ S-Masterフルデジタルアンプサラウンド回路 S-ForceフロントサラウンドボイスズームインターフェースHDMI×4ビデオ入力端子×2コンポーネント入力端子×1光デジタル音声出力端子×1ヘッドホン出力端子(ステレオミニジャック)×1アナログ音声出力端子×1MHL端子×1USB(外付けHDDに録画可能)×3LAN(DLNAクライアント機能搭載)×1WiFi(IEEE802.11ac/n/a/g/b)×1その他の機能Android TV音声検索ワンタッチミラーリングスクリーンミラーリングGoogle Cast ReadyTV SideViewハイブリッドキャストブラウザ機能Wi-Fi DirectモードDLNA(ソニールームリンク)ブラビアリンク2画面表示番組表時計/タイマー省電力対応本体サイズ(スタンド含む)(幅)1453×(奥行)265×(高さ)892×(直径)×(全長)ミリ本体重量(スタンド含む)約25.5キログラム消費電力273W(待機時 0.5W)ラインナップKJ-65X8500C65V型KJ-55X8500C55V型KJ-49X8500C49V型