あらためて、ごあいさつ
「若年性パーキンソン病です」と診断されて6年になる。進行性の難病である。初めのころは、自分が病気だという自覚がなかったきわめて初期であり、薬も効いたので、それまでとなんら変わりない生活を送っていた。しかし病気は少しずつ進行していた。ここ1年半は、病気を自覚せざるをえない。苦しい。つらい。病気を受け入れることができない。次々と症状が現れ落ち込むこともしょっちゅう。だが将来、きっと完治できると信じてる。治療法がみつかると信じてる。実際ips細胞の研究はめざましく、世界中が争って研究しているらしい。そう思うと、長い人生の中でのパーキンソン病である期間は短いのかもしれない。誰もが経験するものではないし、せっかく(?)なので貴重な経験を記しておこうと思います。ただ体調や気持ち次第で更新しない日が続くかもしれませんが。ぼちぼちいきます。(あっ、これは今までも同じですね)********************ニックネームを変更しました。オレンジ.になりました。(.に意味はありません)パキ子同様どうぞよろしく