前を向いて歩こう

全679件 (679件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 14 >

• 寝違えた？

  久々の日記がこんな話題とは・・・復帰したらしたで、アスペ（たぶんグレー)で家庭環境の問題もある男の子の対応を任されてしまいました。でも、またまた、全体の中心ではなくて、担任たちが決めた方針の中で、決められた一部の時間だけを担当するので、やっぱり自分の持ち時間を充実させることしかできません。それがストレス夏休みからよくやってしまうのですが、リビング(と言える部屋か？テレビとＰＣがありますが)で、テレビを見たり、パソコンしながら寝てしまいます。ちょっと、「ふうっ」と横になったら、気づいたら２時とか、朝とかいう状態です。ちゃんと薬を飲んで、よい睡眠をとらないと、と思っても、一度横になったら寝てしまいます。じゃあ、横にならなきゃいいのに、と思うけどそこが難しくて。。。頭の中は、あしたのこと、これからのことでいつもいっぱいです。そして、変な格好で寝た挙句、今朝は寝違えていた・・昨日、久しぶりにスクールカウンセラーさんと会話しました。はじめは、ケアしている子の話だったけど、途中から｢先生は大丈夫？｣と声をかけてくれて。｢なんか、復帰しても元気がないみたいだから｣・・・・ああ、やっぱりプロは何も言わなくても、見るところは見てるんだなあと思いました。私は彼女には、トントンのことでお世話になっているので、なるべく自分のことは話さないようにしていたのです。というか、時間的にそれどころじゃないと言うか。でも、彼女も声をかけるきっかけを探していたのかなー、的な話題の振り方でした。私のストレスの原因も、何も気づかない人もいるけど、何もいわなくても見ていてくれる人をもう一人見つけられてうれしかったです。私たち教師は、子どもたちにとってそういう存在でありたいなあと思います。生活面でも学習面でも。今日はマラソン大会の練習。たいした係りではないけれど、ねちがえ、いたい・・・・

  2009.11.26

  コメント(2)

• 復帰２週目

  　　　とはいっても、　土曜はみ～の学習発表会、　昨日は発達障害のセミナーに行って、　あんまり休んでないんだけど。でも、どちらも行きたかったし、行ってよかったので、心は満足。今週末は、勤務校で、発表会ではなく、収穫祭。土曜日まで６日あります。教材研究というか、空き時間というか、「支援の時間が多すぎてつらい」という私の悩みを受け入れてもらって１日４時間くらいしか授業に行かないので、内容ある指導ができるようにがんばります。もちろん、定時に帰ります！！！

  2009.11.16

  コメント(0)

• 

  もうすぐ復活

  明日から、一応復帰です。そろそろ「退屈できる」ようになってきました。出歩くのもいい気分転換だったけれど、勤務時間＋１時間は拘束されている普段と違って、出かけ放題だから、出費がかさむ。。。。でも、私がフォローに入るクラスは、大量欠席で、なんと明日まで学級閉鎖。復帰１日目にしては、ゆるく始められそうです子どもたちは心配だけど。。。下は、休む前に「１０００までの数」をやっていた授業計画です。自分では、分かりやすく教えられたと思うのですが。写真は千羽鶴です。 （妙にでかくてごめんなさい）産休に入った２年の先生のために、クラスの子と作ったのが やっとつながったよ と、子どもには思わせておいて、 実は「１０００までのかず」のために作らせたのです。 指導案っぽく書くと 「○○先生の安産祈願に千羽鶴を作ろう」 　　　　　　　　↓　（この間にほかの単元をやった） 「何羽折れたか数えてみよう」 　　　　　　　　↓　 　　　　　　　　　　・数えやすいように１０ずつまとめよう 　　　　　　　　　　・１０が１０個で１００になったよ 　　　　　　　　　　・１００が５つ、１０が１つ、１が１つで５１１こ。 「１０００までの数の数え方を勉強しよう」 　　　　　　　　↓　・数え棒で数えよう 　　　　　　　　　　・いろんなもの（絵）を数えよう 　　　　　　　　　　・漢数字をアラビア数字に直そう｛　　　　　　　　　　　　今日は漢字の勉強をします」「えっ？算数なのに？｝ 　　　　　　　　　　　　漢数字とアラビア数字の読み替えで、子供は混乱するのです。　　　　　　　　　　・１００がいくつ、の言い方を覚えよう 「数の並び順を覚えよう」 　 　　　　　　　　↓　・数直線の読み方を覚えよう 　　　　　　　　　　・１０とび、５０とび、１００とびの数え方を覚えよう 「何十と何百の計算をしよう」 子どもが何か違うことをやっていると思っているうちに 勉強してしまうという流れです。 こういうパターンを、新任の学校でめっちゃ勉強させられました。 今では逆に、なんでも授業に使っちゃおうという発想になりました。 そして、１年で１００までの数、２年３学期で１００００までの数、３年で１億の数をやるのだけど、数直線や漢数字はここで初めて出てくるので、苦手感を持たせたくなかったのです。この系列は、ひたすら覚えることばかり。しかし、なかなかつなぐ時間がなく、自分もぶっ倒れたりしてたので、 もうご出産されてしまいました・・・名目は「無事成長祈願」だね・・・・ 子どもたちはかなりがんばってくれて、全部で８００羽超えたので、 つなげるのも大変だった。 休んでから始めて３日かかりました。 千羽鶴を作ったのも初めて。 こんなに重いと思わなかった。 子どもが折るから大き目の紙だったし。 それでも、気が向いたときに作り続けたものが、１００を超え、何百になったときは感動してました。あといくつ折るんだろう、というところで、数直線が自然に登場しました。１枚は軽いのに、数百集まると、とっても重いことも体感できたと思います。この体験で、桁の大きい数の苦手をちょっとでもなくしてほしいなあ、と願っています。

  2009.11.10

  コメント(2)

• 少し元気になってきました

  まる１週間、休みました。食欲もなく、でも、食べないと元気にならないと思って。先週木曜が病院の予約日で、そのころはもう、考えても話してもぼろぼろ泣けちゃう状態でした。だから、先生の前でもぼろ泣き。「もう休みたい。辞めてもいい」と言ったら、「今は辞めないほうがいい。休みを取りましょう」と言ってくれたので、とにかく休み続けることに。でも、学校に電話するのも怖くて、結局１週間無断欠勤・・・・・というか、一応「１週間くらい休みたい」とぽろっと口にしてはいたのだけど。ちょうど、トントンが新型にかかったのもあって私は勤務していいのかも兼ねて、校長自宅に電話。気持ちがつらいことをちょこっと話したら、「まあ、とにかく顔だけでも見せに来なさい」と。それで、今までたまりにたまったいろんなことを全部話してきました。子どもの見方については「まったくそのとおり」と同意され、私の立場や役回りについては「あなたがいるからとても助かっている。でも、頼りになるから、甘えすぎていたかも」と言ってくれ、あちこち、１時間何をすればいいかよく分からない支援をなくして、新任講師さんのクラスの副担任として、クラスをしっかり支えていくという代案を出してくれた。たぶん、そのままになるでしょう。ずっと、ただ休んでいると、有休がなくなってしまうので、とりあえず２週間の診断書をもらって、１１月１１日まで療養休暇です。次の診察日に校長が同席して、このまま復帰できるか、それとも、さらに１ヶ月か２ヶ月の療養休暇をとるか、主治医と相談してくれるそうです。今日は、久しぶりに出歩いて疲れました。１週間寝たきりだったから、体力もだいぶ落ちたみたい。頭もなんだかぼやっとしている。でも、２週間前は死にたいと思っていて、１０日前は辞めたいと思っていたのに、今は、早く復帰したいと思っている。やっぱり、環境が悪かったなあと思う。うつ病は、自己否定感が強烈に強いから、誰かに必要とされてないとどんどん落ちていくんだな。。。自分で自分を評価できないから、人に評価してもらわないと自分の存在価値はないと思っちゃう。だから、今年の環境は最悪だった。ほかの人にも同じことはさせたくないです。なんだかんだと、順調に行けば休みの残りはあと１１日。その間に中学の合唱コンクールがあるから堂々と観に行けるのはラッキー？映画も観たい。近場の旅行にも行きたい、と、やりたいことばかり。そんなわけで、体力はまだまだだけど、気持ちはだいぶ回復してきました。ご心配をおかけしました。そして、ありがとうございました。

  2009.10.31

  コメント(2)

• ちゃんと成長している子たち

  このブログを初めて今月末で５年になりますが、休職中、かなり早い時期に知り合いになったアスペ＆ボーダーのお子さんのママがいます。うちの子が小３、アスペ君は１年生、ボーダー君は２年生。お互い、いろいろあって、悩みや面白いことを書きあって、お互い参考にしながら、４年たちました。３人の共通点は、子どもの話を聞く、親ばかといえるほど大好き、アスペちゃんの不適応行動も、笑えることは笑ってネタにする！その上、私はうつだったり、お２人も家庭の事情が大変だったりしたけれど、幸い、学校や担任の先生の理解があって、その子に適した対応をしてくれて、悩む親の話を聞いてくれて、という日々を積み重ねてきました。そして最近は、「○○の係りがやんとできたよ」「運動会でどこにいるか分からなくなった」「いつの間にか一人で宿題をやってる」・・・・・などなど、中学生と高学年になった３人は、自分なりにできることをがんばって、親の知らないところで活躍していることがあるようです。「みんなと同じことができるようになったのはうれしいけど、　なんか物足りない～～」と、贅沢な悩みまで。付きっ切りだったり、学校のことを一つ一つ解決する手伝いをしたり、行動のすべてを分からないとフォローもできなかったのに、知らないうちに、人並みに行動できている！！！これは、３人ともアスペルガーで、自閉が比較的重くはなかったから、という条件だったこともあります。でも、自閉圏の子は、「これをするとよい」「これはしてはいけない」をちゃんと教えてあげれば「普通の子」より、ずっと忠実にルールを守ることができる。ADHDの子は、薬を飲んで落ち着いている間に好ましい行動を教えてあげれば、薬がなくなっても自己コントロールできるようになります。できないことを責めても何も解決にならない。むしろ２次障害。うちは、今度は高校が視野に入ってきました。中学も、小学校ほどは手厚くなかったけど、高校はもっとだと思う。それに、小学校からフォローしてくれていた友達も多分いなくなって、知らない子達のなかで、また人間関係を作るのに苦労すると思います。でも、それを乗り越えられるかどうかは、中学までの成功体験にかかってると思います。それでも悩んでたら、また、助けてあげればいいという心積もりです。

  2009.10.09

  コメント(2)

• 教員免許更新制度のこと

  あんまり書かないテーマだけど、民主政権になった機会に書いておきます。この制度、教員にはめちゃめちゃ不評で、日教組大嫌いの人には、大好評。でも、現職の先生はほとんどが一生懸命子供と向き合って、目の前の子どもたちが学習内容を理解できるように、毎日頑張ってます。発達障害その他が「特別支援」として「障害児教育」を専門として勉強してこなかった私たちでも勉強、研修しないと対応できない毎日。さらに学校行事、学年行事の準備などなど。そんな毎日の中で、体の調子が悪くても、自習になるデメリットのが大きくて、休めずに授業をしているのがほとんどの先生。病気だろうが研修だろうが、１日教室を留守にすることは子供たちにはデメリットでしかない。だって、小学校って、担任が休むと、代わりに監督してくれる先生はいても、授業が進むわけじゃなくて、復習プリントとか漢字練習とかだけになっちゃうんですよ。高学年なんか、下手すると、２時間先生がいなかったりします。「休んだら誰かがやってくれる仕事」でも「あとで取り戻せる仕事」でもないんです。だって、子供は学校に来ているんだから。風邪薬を飲んで、栄養ドリンクを飲んで、子供が下校してふらふらになって病院に行く先生がどれだけいることか。不適格教員がどれだけいるか知らないけど、　　　教員は、犯罪行為を行うと、どんな微罪でも　　　ほぼ１００％、メディアに出るのです。もちろん、職務の性格上、他の職業の人より、潔癖さが求められるのは当然。でも、この免許更新で、不適格教員が減るなんてありえない。しかも、研修内容は、ほとんど座学、講義らしい。　　その上、今年夏休みに講習を受けた先生の話では、　　その講義で大学の先生は、ADHDと自閉症（アスペ、広汎性）の見分け方について　　とんでもないことをいったらしい・・・・・　　　　　すごすぎて（私も内緒で聞いたので）ここでは書けません　　　　　　　　　とりあえず関係者が聞いたら目が点です。教育相談、カウンセリングの希望者が多くて、学問の専門講座に集まらないっていうけど、当たり前じゃん、って思います。趣味の講座じゃないんだから、即戦力になる知識や技能を教えてほしいです。そんな免許更新講習に授業を遅らせ、子供たちを１日不安にさせるデメリット以上のメリットがどれだけあるんだろう。日教組に対しては、私は半分賛成で半分反対です。組合員だけど、愛知県は小学校の場合９０％だからなあ。確かに、「あれ？」とか「それは違うんじゃ」って思うこともあります。でも、妊娠教員の体育補助とか、産休、育休の期間延長とか、少人数学級とか、ティームティーチング要員の配置とか、組合の「現場の要求」から、子供たちのためにできた法的措置はやっぱり無視できない。極端な話、民主党政権への期待は、教育行政が少しでもましになるかな、ってことが一番です。子供たちの環境を良くすることを考えれば、おのずと景気も経済も生活支援も、高齢者対策も現在と未来を同時に見ることになると思う。のですが。「踊る大捜査線」　　「おれたちは現場で頑張る。　　　だから、上で頑張ってくれ」な気分です。免許更新は、廃止ではなく、大規模改革にして本当の不適格教員は退職か、再教育、再取得へ、そうでない人たちは、できるだけ効率よく、子供に還元できるように、なにより教師の意欲を損ねないものにしてほしいと願っています。子供が楽しくてわかる授業は、先生が知的に楽しい授業だから。そして、子供たちが学校で明るい顔をして、「学校が好き。勉強が面白い」と言ってくれるのが一番うれしいのです。　　　　　（不登校とか、微妙な問題はまたの機会に）

  2009.09.17

  コメント(0)

• 英語テストで満点賞！！

  信じられないことに、トントン、夏休み明けの英語の単語テストで100が取れました！！学期に２回くらい、５教科でこういうテストがあるのですが、３学期に社会で初めて満点賞。歴史だったので、がんばってました。本当は写真を載せたいけど、学校がばれるのでパスです。今回もほかにもあったけど、夏休みは英語をがんばってました。私が、「しんどいなら無理にやらなくていい｣といってたのだけど、だから余計にがんばったのか、勉強させている妹が怖かったのか、けっこうな量を練習したようです。テストは、動詞２５問をそれぞれ現在形と過去形を書くというもの。合計５０問。でも、実は私は親ばかかもしれないけど、トントンの記憶力とか頭の良さは私より上だと思っていたので、やる気になればできると漠然と思ってました。問題は｢いつやる気になるか｣・・・、今回１００点よりうれしかったのは、｢ちゃんと読める字がかけていた｣ということなのです。４年生のほとんどを授業放棄し(私の状態が最悪だった時期でもあり・・・)ローマ字をかたくなに拒否していた。６年の冬休みにやっと｢せめてアルファベットだけでも｣となぞりがき、まね書きができるようになり（ていうかその気になり)、中１になってもまさに「ミミズののたくったような字｣しか書けなかったトントン。それでも、いつのまにか、ひらがなも漢字も、形よくなってきていた。もちろん、学校で直されながら、注意されながら、がんばっていたと思う。ついに、アルファベットも｢読める字｣が書けるようになった・・・・何回書いたんだろう。英語って、筆記体自体がミミズみたいなので、ブロック体でも下手するとミミズの行進｢俺は高校なんか行けん｣とか｢行きたい高校は落ちるかも｣とか言うトントンに、｢今からそんなこと言うな～。まず受かるように最大努力しないと許さん｣と、ビシバシ言ったのが効いたんだろうか。。。自慢に思われた方もいらっしゃるでしょうが、初めて読む方のために、ちょっとトントンの｢書字の発達の過程｣について書きますね。入学前。　　絵本のひらがなとカタカナをまねして書いてました。１年生。　　なぜか｢ひらがなプリント｣の宿題を強烈に嫌がりました。３年生。　　算数や国語の授業を拒否し始め、｢僕は頭が悪いから勉強しない｣と言いました。４年生。　　気分で授業に参加。でも漢字の宿題がいやでいやで。ローマ字は完全拒否。５年生。　　なぜかひらがなよりカタカナを使う。漢字を書いても形が取れない。　　　　　　宿題も繰り返し書くのがいや。６年生。　　２学期以降１２０字ノート１ページくらいが書けるように。　　　　　　家と学校で中学のことを言いまくったので、冬休み、アルファベットの練習。　　　　　　漢字練習は何とかついていなくてもできるようになった。中１．　　　いきなり漢字と英単語練習が増えて一時パニック。　　　　　　量には慣れたものの、字は・・・・・中２．　　　なんと、英語で満点。　　　　　　ただし、１学期理科のテストで、答えは分かったのにそれを漢字で書けなくて、、　　　　　　今までで最低の点数・・・・でも私は、｢ここをこう書いた方が読みやすいよ｣くらいのことは言ったけど、｢下手だから直しなさい｣と言ったことはありません。直すのが嫌いで、余計やる気をなくす、ということが分かったので、その後、自閉圏の子は｢やり直しが嫌い｣ということがわかりました。長い道のりです。でも、今、彼は、パソコンではチャットしながらゲームし、ゲームのサイドストーリーをブログに書いて、コメントもらってます。いらいらもしたし、先が真っ暗だったこともあったし、特別支援学級への入級も考えました。でも、待って待って、ここまで来ました。口は達者でも、字がかけない、というお子さんは、うちの子と同じように、上達する可能性があります。もちろん違うタイプもいると思う。でも、必要なサポートをしつつ、見守ってあげないといけないと思いました。ずっと更新しなかったのは、職場ストレスのせい。私はつい書きすぎてしまうので、今のストレスを書くと読んだ人に悪影響が出そうなので、非公開で書いてます。ただ、仕事ではなく、職場の人間関係のストレスって、すっごくよくないです。実は、夏休み、ほーっとしてると、涙が出てきて死にたくなる、ということの合間に動いていた感じです。でも、子どもたちに関しては、思わぬ成長にいっぱい気がつけたうれしい夏休みでした。

  2009.09.10

  コメント(4)

• 下手だから・・・

  今の学校に、小学生の時のトントンと同じく字を書きたがらない子がいます。息子との違いは、息子は、入学前まで絵本とかを見て、書きたい字だけを書いていたけど、１年生になったらなぜか猛烈に書くのを嫌がった今、気になる彼は、漢字はまねできるけどひらがなはかけない。でも、何か共通点があるのでは、と思って、時々トントンに聞いてみたりします。「どうして小学校のとき、あんまり書かなかったの？」答えはこうでした。「自分の字を見るのがいやだった」彼は、それしか言わなかった。だから、私もつっこまなかった。ああ、つらかったんだ。お手本と、自分の字があまりに違うのが。入学前に戯れで書いた字はみんながほめてくれる。けど、学校で勉強すると、字形を直される。直されるの、嫌いだもんね。がんばって書いたのに、やり直しなんていやだよね。私が、マンガとかまねしたい絵をまねようとして、描けなくて悲しくなるのと同じだね。「文字を書き写すのが苦手」という学習障害は確かにあるけどそうやってがんばって書いた字を直されたら、もう書きたくないと思うだろう。何にも悪いことはしていない。むしろがんばっているのに、できないからと叱られる。つらいよね・・・・でも、実際、将来的にはどんな下手でも書けないと、困ることは確か。トントンは、それを乗り越えて、下手だけど、とにかく字数を書くことはできるようになった。トントン以上の壁を乗り越えなくてはいけない彼に、今、何をしてあげたらいいんだろう。やっぱり壁を作っているのは社会だと、こんなとき思います。そして、第一の壁を作っているのは、実は学校かもしれない・・・・・

  2009.08.23

  コメント(2)

• TB：田母神氏の演説より

  りうりう＊さんの記事のトラックバックです。コメントを書いたら、子どもの話になっちゃったので。その主旨は、田母神氏が原爆の日に広島で　「被爆国だからこそ　核武装すべき」と語ったことへの悲しみと憤りでした（のように読み取れました）リンクされていた動画は、なんかＰＣの具合かアクセスが多すぎるのか、まだちゃんとみてませんが。そんな状態で書くなよ、という気もするのですが、職業病なのか、すぐ子どもと結びつけちゃうんですよね。ぜひりうりうさんのところへ行ってみて下さい。以下が私のコメントです。子どもたちが。。。 けんかをしたとき、理由を聞くと、ほとんど「あいつが先にやった」と言います。その、やり返したい気持ちを認めたうえで、説得（説教？）します。「でも、やり返したら君も同じだよ。　誰も先にやられたのを知らなかったら、君だけが悪いと見た人は思うよ。　　またやり返されたらどうするの。　　やり返しても何にも得することないよ。　　やられても、同じことをしないで、相手よりいいことをしたとき、君の勝ちだよ」子どもたちは、やり返していいと信じています。でも、それは正々堂々と「けんかするぞ」じゃなくて、「隙を狙って」やり返して溜飲を下げる、みたいな。そういう子が、新任のころより増えている気がします。で、それを修正しないままあの演説を聞くと、納得しちゃうんでしょうね。去年、３年生の子にはこう付け足しました。「それを国と国がやったら戦争になるんだよ」そうしたら、彼は笑顔になって、分かった、と言ってくれた。「やられてつらかったね」と、全面的に思いを肯定するのが大前提ですが。その子は３月、「来年担任の先生になって」と言ってくれました。日本だって、世界のほとんどは「やられてつらかったね」って思ってくれてると思います。自虐史観の転換と核武装は違うよ・・・・で、田母神氏が少しオーバーなパフォーマンスをしたんだとしても、倫理観がしっかりしてないと、そのまま信じちゃう「戦争を知らない子どもたち」がたくさんいるんだよね。

  2009.08.17

  コメント(3)

• 大原麗子さん

  今、マンガ喫茶から帰って、テレビをつけたら、スマスマで大原さんの登場回を放送してました。とても、ではないけど、私は多分彼女が好きだった。のりピー事件（これもショックだった）とかがすぐにあって追悼番組もあまりやってないけど、徹子の部屋で、彼女が「最後は一人」といった言葉が強く心に残っています。テレビでは、「あの大女優が、死後数日たっての発見。孤独死」といってるけど、多分、彼女は、それを願っていたんじゃないだろうか。それは、私が、今でも誰も知らないところで消えてなくなりたいから？本当は、自殺を必死でこらえたあのときから、私は変わっていないのです。いつも、このまま消えられるなら、消えてしまいたいと心のそこに思っています。でも、自分の子どもたちに対して、それは無責任だと思うから、生きています。生きていなくてはならないなら、少しでも、自分が満足できる生き方をしたい。そして、私と同じ思いやトラウマを持つ子が一人でもいなくなるようにしてあげたい。それができなければ、やっぱり生きていても仕方ない、という、いつも押し込めている思いが浮上してきます。本当に、どうしようもなく死が近づいている人や、命を失った人、その家族に申し訳ない考え方でしょうか。でも、体が生きていても、心が死んでしまえば、やっぱり人は死ぬのです。それが、うつ病や精神障害です。生きたいと願わない分、もっと死に近いと思うのは私の勝手な思い込みでしょうか。自分の子にも、生きていること以外、何もしてあげられない、そんなことを思い知らされたこんな日は、特に思います。でも、生きてることしかしてあげられないから、生きていきます。

  2009.08.10

  コメント(2)

• 嗚呼、台風…

  台風８号は先週から超のんびりペースで 石垣島から台湾に向かってました。 まだ、生きてるし。 めちゃめちゃ不調でした。 昨日、また大被害をもたらした熱帯低気圧は 未明に台風になりました。 今日は体も動くし、頭も回ります。 毎年書いているけど、 だいたい沖縄から奄美辺りに台風がいるときが、 一番ひどくなります。 だから、四国沖まで来ちゃった今は楽。 台風に影響され、人間関係のストレスに影響され、 体も頭も思うようにならない。 今年は私がそんな体だということを、職場の人がほとんど分かってないのがつらいです。

  2009.08.10

  コメント(2)

• テスト直し

  この話題は、算数と国語のテストのことです。（低学年だから）「テスト直し」という言葉は地域限定なのか、一般的なのか、　　　よく知りませんが、　テストで間違えた問題をやり直して、全問正解にするということです。　×の問題も○になり、点数は１００点に書き直す。　　もちろん、記録のほうは、元の点だけど。その目的は、　　間違えた問題をやり直すことで、分かってない部分を理解させる　　ケアレスミスに気づかせる　　やり直しでも、１００点の満足感を持たせるとか考えられるけど、私も子どもの時からやらされていたので、直させるのは、当たり前の感覚。でも、去年と今年、びっくりすることを指示する先生に出会ってしまった。「間違えたところは、家で直して明日出すこと」「残った直しは家でやってくること」えええっ？それって、つまり、「理解させられなかった部分は家に任せる」ってことじゃないの？それって、「学習指導の放棄」じゃないの？分かってないから間違えたのに、家でやってこれるくらいなら、はじめから間違えないでしょ？ていうか、トントンのフォローと、ＴＴの経験を通して、私はこのごろ強く思う。テストの成績が悪いのは、学習内容を定着させられなかったから。もちろん、能力的にどうしても半分が限界の子はいる。けれど、大多数が８０点取れないということは、やっぱり教え方が悪かったのです。指導方法にはいろいろあるから、間違った教え方はない。でも、その方法がクラスの子どもたちの実態に合っていなければ、やっぱり指導方法が違っていた。としか言いようがない。特に、低学年は、たしざんとひきざんだけなんだから、それができないってことは、教え切れなかったということだと私は思う。だから、平均点が低いのは、自分の教え方が悪かったのだ。つまり、教師の力量です。少なくとも、授業中分かろうと先生の話を聞き、指示されたことをやり、宿題もきちんとやってくる子ができないのは、教師の指導力不足。さらに言えば、話を聞かない子を集中させられないのも、指示通りにやらせることができないのも、指導力不足。発達障害の子が集中できないなら、その子でも集中できる指導を考えるべき。もちろん、私がパーフェクトだとは言えません。けど、そういう心積もりでいたいと思う。現実には、いろいろな条件で、なかなか無理なのは分かっている。だから、ティームティーチングがある。さまざまなレベルの能力と個性の子が３０人からいる学級で９割の子に理解できる教え方をしても、１割がついていけないのは仕方がない。複数教員の設置は、そのためだと私は思っていたのだけど。今年の先生たちは、テスト前に教えることよりも、一通りの授業をして、できなかった子を私に押し付けている。だったら、先に教えさせてくださいよ。　　　５０点６０点の結果を見て、分からなかった問題をやり直すのは苦痛のはず。だって、分からなかったんだから。しかもそれを、家でやれとは。プロが分かるように教えられなかったのに、それを親に任すのはおかしい。私は、深く考えるようになったのはこの数年だけど、家で直させるなんて、思いついたこともなかったわ。家庭学習は漢字や計算の繰り返し練習の時間を確保するためにあると考える私には、「宿題は教科書何ページの何番」というのも理解できません。そして、授業中に答え合わせ。もっと理解できません。宿題、忘れるのは悪いけど、それで叱られてもねえ、って思っちゃう。問題は授業中にやってその時間、もしくは次の時間に答え合わせ。家庭では、復習・定着のための問題練習。答えあわせから始まって、いきなり間違えてたり、忘れて叱られる授業は多分つまらないしやる気がなくなると思います。見てる私が思います。担任に戻ったとき、「こうしたい」という思いはたくさんあるけど、「これは絶対やるまい」と思います。

  2009.07.23

  コメント(3)

• 電池切れ

  月曜は、休んで１日ぼーっとしたり、眠りこけていました。 携帯の充電し忘れた、見たいな感じで、力尽きました。 ほんとは、金曜にすでに行くのがつらかったんだけど、 いろいろ理由があってがんばったら、 土日では回復できなかった・・・・・ 先週、だんだん食欲が落ちていったので、まずい、と思ってたんですが・・・ 無理に食べてたけどだめでした。 ６月に、数時間でも休日に動いていたせいもあります。校長先生に電話したら、 「そういう時は、観念して休みなさい」と言ってくれたので、 休みました。 昨日は何とか行って、体慣らし。 まあ、先週先々週と、気を抜けない日が続いてたんだよね・・・ 来週は懇談会で、月曜から４時間なので、なんとかがんばろう。今日は絶対定時、できれば早めに帰ろう。と、思っていたら、 いきなり２年生が５時半から夏休みの打ち合わせって・・・ 算数担当で、今年論文を書かないといけないので、参加しましたが、 まず定時過ぎてから、話を始めるって言うスタンスがついていけない・・・ しかもみんな既婚女性。 しかも、夏休みの特別学習、あれもこれもって、 「補充学習はピンポイントで人数絞ってやらないと、効果ないよ」 って言いたかったけど、受け付けられそうになかったので、やめました・・・ 明日は町探検についてきて、って言われてるけど、 体力的にかなり無理 だいたい、こんな季節になってから町探検って、オイオイです。　　　　暑いし、梅雨だし、悪いけど計画ミス（バッサリ） 雨を祈るばかり・・　

  2009.07.08

  コメント(0)

• ７月ですね

  相変わらず行事続きの毎日で、結構ヘロヘロだけど、またキーボードを打てるくらいには復活してきました。今週は、何とか週末までいけそうです！　　　とかいって～～（希望）　　　　　　

  2009.07.01

  コメント(0)

• 

  パン作り教室に参加

  ご無沙汰しております。日々ぼろぼろ、ヘロヘロなのは変わりません。でも、こないだ、なんかのことで、急いで走れたんで、　　ああ、体力、筋力がついてきてるなあと感じてちょっとうれしかったです。先週、おやこ文化の会で「パン作り教室」があり、材料費だけなので娘と参加してきました。体力と気力は、その午前中で使い果たしましたけど、楽しかったです。４種類作って、２つは長男にお土産。長男はテスト前で、勉強してました。テストじゃなかったら、連れて行ったのに・・・・

  2009.06.28

  コメント(2)

• 学年お楽しみ会

  今年、転勤した学校は４校目なのですが。初めて、「学年集会で誕生日会」というのを体験しました。その是非はともかく、わたしはびっくりしました。ただね。この学年には、私がわかっているだけで、確実に２人、聴覚過敏の子がいるのです。うちのトントンも聴覚過敏で、トントンが苦手なのは、無秩序なざわめきと、大きな音。けんかのような声。今でも、小さい子の中ではつらいらしいです。でも、中学では落ち着いているというので、声の高さとかテンションの高さとか、そういうのも関係あるみたいです。この前の野外活動では、唯一、「自由時間の騒がしさだけが、つらかった」と言っていたので。そのトントンも、全校集会に参加できるようになったのはやっと高学年。それも、なんとか、そこにいることができる、と言う状態。そんな息子を見ているので、全校集会に参加することもつらい、全校合唱（校歌とか）になると、体育館を逃げ出す、ような子が、同学年の子がゲームでキャーキャーワーワーと、ハイテンションで叫び走り回っている体育館、ものすごい苦痛だと思うのです。実際、泣き喚いていました。でも、私は、担任ではないし、担任の先生が、外に出さない方針だったので、連れ出してあげることもできなかった。そんな自分もいやだった。わがままじゃない、生理的に、感覚的に、こんなに苦痛なのに、何で耐えなきゃいけないんだろう。しかも、お楽しみ会。確かに目的は、「学年の中で友達を作る」なんだけど。９９％の子が楽しくゲームをして、友達が１人でも増えるとしても、１％が苦痛でその場にいることすらつらいと言っているのを、「みんなやるんだよ」で我慢させていいとは、私は思わない。そうじゃなくて、１％の子も、楽しく過ごせる時間や方法を工夫して、本当の１００％が、少しずつでもみんな満足できなくては、お互いを認め合うとか、思いやりを持ち合うとか、できないと思うのですが。気分で「やりたくない」は私も許しませんけど。ていうか、低学年なんだから、その気分を変えさせるのも、教師の役目なんだと思うけど。この件を象徴とする、各授業にも先生たちとの感覚のずれを感じて、どうにもストレスです。発達障害の子を何とかするんじゃなくて、もっと寄り添ってあげてほしいです。対応できないなら、いっそ私にまる投げしてほしい。つらくて泣き喚く子の思いが分かるのに、捕まえておかなきゃいけないのって、私自身がつらすぎる。

  2009.05.29

  コメント(2)

• かわいい１年生、心配な１年生

  怖いタイトルにしてしまいました語彙がないのは、私だよ・・・先日の１年生の正反対の場面を２つ。遠足で、１年生についていきました。帰りに、歌いだして、「羞恥心」になりました。前を歩いていた子が振り向いて「僕のお兄ちゃん、＜羞恥心＞のとこを＜シーチキン＞っていうよ」思わずわたし、歌ってしまいました。　　　♪シーチキン　　シーチキン　　おいしいよ～～　　　　お～さかなだ　　　か～んづめだ　　マヨネーズがお～いしいよ♪おおうけ。でも、１年生には長すぎる歌詞だったらしく、何度も歌わされました(^_^;)　　　いま、ちょっと歌詞を変更して　　　♪マヨネーズで　ツ～ナマヨだ♪　　　にして、教えてあげようと思ってます。先生失格か？（滝汗）１年生はまだ、ひらがなを１文字ずつ勉強しています。書き方もだけど、その字のつく言葉を発表しあって、語彙も増やします。先日の「し」「しまうま」「しんかんせん」「しっこ」・・・・・しっこは、生活に必要な言葉ですから。１０個くらい出ました。でも、これは悲しかった。「したい」「しにん」死体。死人。笑って言うのです。元気に「はい！」と手を挙げて。間違ってはないけれど。こういうネガティブな単語を子供が普通に使っちゃう環境が悲しかった。おとなの、せいですね。子どもたちは、知っているから、発言しただけ。授業の場で、発表していい言葉かどうかの区別もついてないのです。私たちは、そこから教えていかないといけません。１年生ではないけど、その数日前の集会のあと、教室に戻る６年生が、トトロの「さんぽ」の替え歌を歌ってました。♪うざい～　　うざい～～　　○○はうざい～～～　うざいよー　　うざいよ～～　　　○○　うざい～～　　♪　　　　○○は、よく聞こえなかったけど、確かに、誰かの名前でした。ひどすぎる。でも、かれらも、多分、何も考えてないし、悪いことだと思ってない（少ししか）。こういうのって、あんまり家では見られません。友達とつるんでいるから、調子に乗ってしまう。教師の責任は大きいなあと、再確認しました。

  2009.05.17

  コメント(0)

• ほめられてもうれしくない？？

  昨日は、とんとん、３ヶ月ぶりの発達外来の診察でした。 というか、大体３，４カ月おきです。 高学年からあまり問題もなくなってきたので、 現状報告が中心です。 中学生になって成長したことといえば、 ドクターに直接受け答えができるようになったことかな。 以前から、ちょっと話題にしていたことなのだけど、 とんとんは、いろんなこと、特に学校でやらなくてはいけないことは いやでも我慢してがんばるようになりました。 ３歳のころ、「がまんしなさい！」と叱ったとき、 即座に「我慢はいや！！」と言い返したころを思うと、・・・・・。 あれは忘れられんなあ。 思わず黙ってしまいましたよ。 テストも、クラスマッチも、いろいろがんばっています。 で、担任の先生とかの話を聞くと、 先生ももちろん、クラスメイトや他クラスでも小学校から知っている子は 本当に認めてくれたり、「ありがとう」とか言ってくれたりしている様子。 でも、 「がんばったらいい結果が出たから、またがんばろう、とか 　ほめられたららうれしいとか思ったりするかな？」 というドクターの質問に、 「いや別に」 私も、 「長繩大会がんばったでしょ。 　優勝したかったんじゃないの？」 「やれといわれたからやった」 ・・・・・・・。 「がんばった成果をみんなが認めてくれているのに 　モチベーションにつながらないのはもったいないね」 と、ドクターは苦笑してました。 でも、小３のときから様子を見ているので、 成長は分かってくれてます。と、思う(^_^;) 本当は、私としてはいまいち物足りないんだけど、 もういまさら、ほかの病院に替わる気力がないので、 自分の精神安定のために通ってる感じかな。 でも、６年の夏休みまで 「やれといわれたこと」を満足にやれなかったはやと。 中学生になって、心境の変化か 「やれといわれたことはやる」ということがやっと身についたようで、 母はうれしくもあり、心配でもあり。 一直線志向で、今度は苦しくてもやりとげるまでやめられなくて、 パンクしちゃわないかと、それが心配です。 今の彼には、 やっと「やるべきことはやる」が身についた段階で、 それ以上に感覚を働かせる余裕がないんだなあ、 と新発見しました。 まだこの先、 「やるべきことはやるけど、言われたことを取捨選択して 　優先順位をつけて、コントロールする」 という、わざを身につけないといけません。 うれしいとか、感じている暇はないかも。 でもね。 「なんともおもわない」状態って、本当はとっても恵まれているのです。 たいていのアスペ、発達障害の子は 「がんばったのに、もっとがんばれと言われる」とか 「がんばってもいじめられる」 経験をもっとたくさんしているはずだから。 「やれといわれたからやっている」を続けられるのは、 周りの人が「それでいいんだよ」と認めてくれているからこそ。 今のこの子には、それを理解するのは無理でしょう。 もしかしたら、一生分からないかもしれない。 それはとっても恵まれた環境だったということが、 恵まれない環境になったときに分かるといいなあ。 でも、もっといいのは、ずっと恵まれた環境で、 うれしくなくても「つらくない環境」であってほしいと、 母は願っています。

  2009.05.16

  コメント(1)

• 忙しすぎ

  新学期開始直後から、週に一度は学校行事や学年行事があります。先週は雨で順延したけど、連休の合間の遠足、昨日は避難訓練、今日は市の教育研究会のため特別日程、今週金曜日は遠足予備日、翌土曜日は授業参観。授業がざわつく、落ち着きがない、と言う声を職員室で聞くけれど（私もそう思うけど）先生はさらにその準備があって、６時になっても当たり前に残業している。　　（私はできるだけ定時に帰ります。　　　だから、ただでさえ分からない学年の打ち合わせとかできないけど　　　６時過ぎると、疲れて運転する注意力がなくなるので）こんな毎日と先生の忙しさでは、子どもが落ち着くわけがない。いろんな行事は大切だけど、まずは子どもたちが新しい学級、先生と同級生になれることが５月上旬までの一番大事なことだと思うのよ。自分のあせりは子どもたちに必ず伝わるから。。。少なくとも私は、ついていくのが精一杯です。アスペ、広汎性と思しき子がだんだん変な行動になっていきます。だんだん落ち着くのではなくて。これは明らかに、担任と学校のせいだと思う。担任じゃないから気軽に人のせいにしているわけではなく、今までの経験から、先生が忙しいときは子どもたちを見ているつもりで見てないとか、個別に対応したいのに「今日は無理」を繰り返しているか、その結果、だんだん秩序が壊れていくのです。

  2009.05.12

  コメント(4)

• 「定額給付金くれ～」

  と、トントンが言います。 「半分くれ～。１万円くれ～」 定額給付金、なんて知ってる上に、 金額まで知ってるところが生意気になったなあ、 と思う反面、 社会のことにもが向くようになってきたのかなあなんて ちょっと嬉しかったりもするのだけど。 「ゲームを買うためのお金じゃないよ」 といったら、 「おれはお菓子を買うんだあ～～」 「定額給付金は地域のために使うんだよ！」 「だから、近くでお菓子を買うんだ～～。」 う～～～～ん・・・・ 言われてみれば、トントンは近所の駄菓子屋とコンビニにしか行かない。 はっきりいって、自分で買うのはお菓子だけ。 超限定地域の購買行為だわ。 昔の「地域振興券」は、ＴＤＬに行くのに使ってしまった。 言いくるめられているだけ？ でも納得してしまう母だった…・ 実は、トントンのが本当は頭いいしなあ。。

  2009.04.30

  コメント(0)

• 私の卒業式

  金曜日は、前の学校の送別会でした。木曜日は、退任式でした。木曜に、子どもたちとさよならを言い、金曜に、先生方に挨拶をしました。私はもっと、前の学校に心が残ると思っていました。前の前の学校からは、母校の中学校区ということで、逃げ出したようなものでした。それでも、あと１年を残した教え子たちを引きずっていた。最初の学校は、新任で赴任したから時期だったとはいえ、心が残りまくりでした。今度は、絶対自分の転勤はないと思っていたので、もっと心が残るかと思っていたのに。意外と、満足感が残りました。不思議。。。大きな理由は、去年、担任がなかったということかな。その代わり、３学年の４００人近い子どもたちとかかわれた。体育館から退場する子どもたちの花道では、１年から６年まで、絶えることなく、声をかけてもらえた。これは、教師冥利に尽きます。お別れの手紙は、去年、担任の先生が嫌いで嫌いで、何度も授業妨害をし、逃げ出し、何度も私と話した子でした。実は、「できれば彼女に」と、お願いをしておきました。断られたら、それで仕方がなかった。でも、その子が、いざというとき人前でちゃんとやるなんて嫌いなあの子が、引き受けてくれたら、去年１年は合格だな、と自分の中で基準を作っていました。その子が、とても落ち着いた顔で、私と全校の前でお別れの手紙を読んでくれている、それは、私にとっては最高の賛辞でした。しかもその内容は、私にとっても、思い出深いこと。彼女と私の中に大きく残る思い出は、同じでした。これ以上の喜びはありません。取り出しで、算数を教えていた子達は、花道の中で、手を伸ばすこともできず、涙をこらえてました。　　　ように見えました(^^ゞ職員の送別会では、初めて、全員の前で、うつの話をしました。どんなときに死にたくなるか、死にたいと思うのではなく、気がつくと、「死なないかな」という思いが浮かんでくること。そんな話が、できるようになった自分。私は、完全に、自分が復帰できたと思って、ピリオドを打ちたかった。でも、考えれば、小学校も中学校も、卒業って、満足よりも未来への希望と不安のが大きいのです。もちろん、早くこんなところから去りたいわ～～と思ったときもあったし、そういう子も多いと思う。けど、次をがんばるぞ、という思いで一区切りできるのは、また幸せなことだと、金曜日、思ったのです。同じ市内のこと、職員同士はいろんな場で顔を合わせる機会はあります。子どもだって、今まで街で出会っているのだから、これからだって、ないわけじゃない。なんて、自分とは思えない、発想、考え方、思い。正直、先週いっぱい、新しいところで、ものすごく居心地が悪かった。でも、やっと、自分の卒業式ができたなあ、としみじみ感じた土日でした。・・・って、半分以上寝てたんだけどね。

  2009.04.13

  コメント(2)

• 学校とうまく付き合うためのちょっとした知識（独断）

  この記事は、最初は学校の不適切な対応のせいで、不登校になってしまったお子さんのことで、ご主人が「学校なんかはじめから信用していない」と言われた記事に対してコメントしたものだったのですが、あまりにも長くなってしまったのと、普通の人はこういう面から学校を見ないだろうなあ、と思ったので、自分のとこに書くことにしたものです。あくまでも、ふにふにの経験による完全な私見なので、参考程度にお読みくださいね。「学校ははじめから信用しない」という言葉は、実は私は、学校と保護者がうまく付き合うために一番いいスタンスではないかと思っています。その方の「信用しない」は「依存しない」というニュアンスに私は受け取ったからです。以下、理由学校はそもそも「集団生活をし、集団の中で役割分担をしながら社会性を育てる」という面が、教科指導の片面にあります。集団にに適応することに抵抗を感じる子どもには、もともとなじまないのです。それを、最近になって「特別支援教育」という名前で、いろんな特性の子を受け入れていこうということになったのだけど、管理職や学校を動かす主軸の年代の人は、自分たちがそういう教育を受けてないので、イメージがわかないのですね。たぶん。そして、若いころ、自分たちがうまくいったやり方を変えることができないのです。そのうえ、先生という人たちは、たいていが「小中学校ではまあ優秀、高校もそこそこの進学校で大学進学して教員免許を取得した人たち」なので、学校に適応できないつらさや勉強が分からないつらさやその親のつらさ、あるいは経済的に余裕がないつらさについて、想像はできても現実感がない人がほとんどだと思います。かくいうわたしも、教員になるまでは、その部類でした。苦手な教科はあっても、がんばることはできたし、それなりに成果は出ました。だから、先生たちが「がんばればできる」というのは、自分の経験から出る言葉です。ただ、「がんばればできる」範囲や限界は、人によって違う、ということを、経験で分かっていけるのか、「こいつはがんばれないヤツだ」と決めてしまうのか、そこで「理解のある先生」とそうでない先生の差が開いていってしまうのでしょう。私の場合は、性格的にいじめられやすかったし（保育園から小学校まで子分でした）、体育なんか強烈に運痴だったので、「先生、もっと助けてよ。もっとできるように教えてよ」という思いが強く、自分と同じ思いをさせないために教師になりたい、というのが動機だったので、自分よりつらい思いをしている子がいるのを知ることはもともとの思いをもっと強めることになりました。そのうえ、息子がアスペルガーだったり自分がウツになったりしたので、知識も共感度も以前の何倍もになってしまいました。。。「先生」は、税金、あるいは授業料から給料をもらって、勉強や人間的成長を助けるプロなので、顧客である子どもやその保護者に対して、できる限りのことをするべきだと今は考えています。人間相手のことなので結果が出るかどうかは別として、理想と目標は高く持たないとね。でも、自分が全然経験しなくても、すばらしい先生はたくさんいます。逆に、経歴だけ立派でも、その実態は、という人もいます。私も一保護者として、基本は家庭、勉強と集団生活は学校、と割り切っています。担任としてのスタンスも同じです。立場が反対になるだけです。今は学校や担任の先生に丸投げの時代ではありません。と私は思います。役割分担と協力体制の充実です。　　　というか、逆に、「３丁目の夕日」時代までは、　　　家庭と学校の役割分担ができていたような気がします。　　　自分が生まれたのは、そのあとなのでよく知らないけど。。。それがうまくいかないのは、プロである学校側の責任かな。それでもうまくいかないのは、保護者の姿勢や家庭にも何らかの問題があるのでしょう。要するに、学校も家庭も、お互いのせいにしないで、それぞれ責任を持って、なおかつできるだけ協力していくことが子どもにとって一番いい、ということです。団塊の世代がみんな退職すると、学校も少しは変わっていくかもしれません。。。。（偏見）反対意見とか、修正意見などありましたらお寄せください。

  2009.04.08

  コメント(0)

• 支援が必要な子の抽出で

  新年度の会議で、特別支援コーディネーターから、支援が必要と思われる子の抽出と、そのためのチェックリストが配られました。　　　抽出という言葉は、子どもに対して適切ではないと思うのですが、　　　いい言葉が思いつかなくて・・・　　　ああ、語彙が貧困ですみません。　　　もっと適切な言葉があったら教えてください気になる子がいたら、いつでもチェックリストをコピーして、連絡してほしいと。ＬＤ、ＡＤＨＤ、ＰＤＤを含めた６０項目くらいあるリストだったので、「期限までに、ここまで見れない」「安易につけて、障害と決めつけるようなことをしてもいいのか」などの、疑問や意見が出ました。今度の学校には、特別支援教室の経験者やカウンセラーの資格も持った先生もいて、私があえて何か言わなくてもいいのかなあ、出すぎた態度にならないかなあと、様子を見ていたのですが、やっぱりまだ発達障碍についての知識も少ない人もいて、話し合いも釈然としなかったので、思わず手をあげちゃった。。。「保護者としてちょっと言いたいんですけど。　子どもは、１年生から学校に慣れなくて、いろいろなことがありましたが、　各学年の先生方の配慮のおかげで今、ちゃんと中学生になれました。　１年生の時は何度も学校を抜け出したけれど　ちゃんとケアしてもらって、成長しました。　チェックリストにチェックをすることは、　その子を貶めることではなくて、支援をするために実態を見てほしいからです。　別に親に見せるものではないので、差別には当たらないし、　気になる子としてあげても後で大したことはなかったというなら　それに越したことはありません。　親としては、丁寧に見てもらえるほうがありがたいです」・・・・・・ああ。でも、納得できなかった先生は、　「チェックできないというのではなく、　　　今週中で　　というのはちょっと難しいかなと思います」と。それは確かに。。。。でも、たとえ２日でも、連絡帳の書き方や新しいルールへの適応の度合いである程度分かるんですけどね。ただ、その先生は高学年の先生だったので、ある程度適応できている子は高学年では分かりにくいのは確かなんですよね。うちも、５年生ではかなり適応できていたので。（その後、アスペ爆発）逆に、二次障害に近い子は、低学年より分かりやすいのですが。結局、市に要請する、支援員派遣の要望のために、まずは支援を要すると思われる児童数を申告しないといけないというので、去年のデータを参考に名前を出し、（もちろん個人名は校内マル秘）チェックリストはもう少し日にちがたってから、ということになりました。特別支援の先生からは、「障害を決めつけるためではなく、　こういう観点で一人ひとりの子供を見てほしいという要望です」というコメントが付けられました。私が話した時、すごく静かになっちゃったんだけど、ちゃんと聞いてもらえたのかなあ。ちなみにチェックリスト、確かにすごく項目が多くて、大変でしたがトントンをチェックしてみました。読み書きにはたくさん当てはまって、う～ん、ＬＤあるなあと。そのあとの項目は、たくさんすぎて疲れてまだやってません～～～ちなみに、このチャックリスト自体マル秘文書なので公開できませんが、もしかしたら文科省のＨＰにあるかも知れません。探しておきますね。もし、担当の先生に聞いて、親御さんにも見せていいリストなら、公開します。とりあえず、この学校は、特別支援に対して開けた学校で、安心しました。で、なんでこんなことをわざわざ書いたかというと、うちの学校はいいぞ～～～と自慢するためではなくて、思わず言ってしまった発言に、私はしばしば不安になってうつになるからです。昨日も、しゃべっちゃった直後から、落ち着かなくなりました。こんなことで、うつになります。被害妄想が強い、うつの症状です。こんな私ですが、わが子と同じような悩みの子供たちのために頑張ります。

  2009.04.07

  コメント(2)

• よく寝た！！！

  昨日、目が覚めたら時計が１時でした。ああ、また夜中に目が覚めちゃった・・・・いや、電池切れ？と、携帯を見たら１３時！？ほんとの１時？そういえば、外が明るいぞ。。。夜、寝ようと布団に入ったのは１２時くらいだから、また目ががさめちゃったのかあ、と思ったら。。。。結局、起き上がっても夜までテレビをだらだら見てずっと転がっていました。やっぱり、新しい職場、人間関係に疲れてたのかなあ。さいわい？子どもたちはとーちゃんのところにとまりに行っていたので、起されずにすんだし、ほっとくこともせずにすみました。ゆっくり眠れたのがうれしいです。さて。入学式に出勤です。

  2009.04.06

  コメント(0)

• はしかワクチン、ギリセーフ(汗

  今年から５年間、中１と高３の子だけはしかと風疹の予防接種があります。先年、大学生の間ではしかがはやったからだそうです。うちのトントンも中学１年生。３月３１日までは無料、翌日からは対象外で有料、しかも１万円以上！！！です。思い出したのは年末だったけれど、自分の都合とトントンの都合がつかずしょうがないから春休みに、と予定しました。しかし、ぎりぎりはやっぱり駄目ね～。終業式２日前にトントンは何とインフルエンザに！！！おい～～～！予防接種は！？？でも予約だけはとっておこうと思い、小児科(でなくてもいいんだけど)に電話、インフルエンザ中を報告。「３１日なら、症状が治まってればなんとかいいかなあ」絶対無料のうちに受けたい！ので、とにかく３１日を予約しました。つまり今日トントンは、実は今までインフルエンザにかかったことがありません。だから、高熱とかは結構つらかったみたい。でも、もともと体は丈夫で、しかももう中学生。運動部はやってなくても、体力は付いてきたようで、すぐ元気になり、ホッとしました。母の心配は、インフルエンザの病状ではなく、予防接種の期限に間に合うかどうか…・ごめんね、息子よしかも、１３歳までのジフテリアも誕生日の前日、クラスマッチを抜け出させて連れて行ったのだった。。。学べよ、ふにふに。いつもぎりぎりで生きる女、ふにふに。明日から新しい勤務先。やっと今日、最後の荷物を取ってきました～～

  2009.03.31

  コメント(4)

• 携帯のアドレスを変えたら！

  私が３台目の携帯を買ったら、Vodafoneはすぐ、softbankになった。。。でも、気に入っていたしちゃんと使えるので、ずっと使っていた。３月で(５月？）２G携帯のサポートが終わる、というので、やっと去年の年末、買い換えました。アドレスは、迷惑メールも増えてきたし変えたかったんだけど、いまいち決まらないまま、vodafoneのアドレスで。。。３か月悩んで(←悩みすぎ！）昨日変更し、一斉メールで変更のお知らせをしたら、どうも、アドレス帳にある全部のメアドに送信したらしく、メルマガのアドレスとかからどんどん　NO　DERIBARY　のメールが…ずっと、メル交してない人のアドレスからも「お届けできません」のサーバーメールが来て、ちょっとさみしくなったり。でも、けっこうたくさんの人がすぐにＯＫの返信をくれて、うれしかったこんなことでメールをもらってすらうれしくなる自分は、やっぱりすごくさびしい人間？なにはともあれ、私はやっと＠softbankの時代に追い付いたのだった…

  2009.03.30

  コメント(2)

• 引っ越し

  児童が学校に来るうちは、あからさまな片付けは出来ないので、 (新聞発表までばれてはいけない) 昨日からロッカーと事務机の片付け。 昨日はいらないもの、特に文書類の仕分け。 半分くらいは個人情報やマル秘なので、 シュレッダーとお友だちに。 みんな31日までに済ませたいので、渋滞。 今日になって、昨日がんばりすぎたのか、 だるいし頭は働かないし 午前中は正直、ただ座ってお茶を飲んでいるだけだった。 さすがに午後になって、これでは31日まで片付かない～！ と気持ちだけは本腰を入れたけど、体がどうにもだるくて… ものすごくつらかった(>_<) 担任だったらさらに教室もやらないといけない。 本当は、今日で片付けは終わって、 ゆっくり休むはずだったけど 無理でした(-_-;) 明日はお試し出勤をして、道の混み具合や時間を調べてみます。 国道を通るのはいいけど、渋滞ポイントなので 心配(>_<)

  2009.03.26

  コメント(4)

• またもや…

  せっかく立ち直って来たのに 新たなショックが…〓 なんと、学校を代わることに〓 前回の診察から３週間の間に、 次々ショックがやってきます。。。。(〃_ _)σ∥ 来年度は、できれば現状維持で、と打ち合わせた前回はなんだったのだろう… 行き先が嫌というより、校長は最後まで私のことが分らなかったんだなあとつくづく思うよ… なんか、あれ以来頭痛も微熱も全身の妙な痛みもずっと続いて、 うつがひどくなってます。

  2009.03.24

  コメント(4)

• やっと復活

  昨日は小学校の卒業式でした。２０度という気温で汗ばむほどの晴天の中、卒業生を送ることができました。私は、当日の記録ビデオの係だったので、式の間中緊張してました。上から撮ったけど、さすがに全景は無理なので、なるべく全員が同じくらいうつるように向きを変えたりズームしたり、・・・・しても一体卒業式のビデオなんか、いつだれが見るのだろうととても疑問なのですが。でも、そのためには、少なくとも、前日の一昨日には回復状態でないといけないわけでした。なんとか間に合ったのは、共済組合の、電話相談のおかげでした。カウンセリング経験のある人は分かると思うけど、ある出来事で話し始めたのに、いつの間にか話がそれていって、実はその別のことが関係していた、ということが、私の場合はよくあります。そして、何ということもなく、とりとめもなく話すことがいつの間にか自分で解決していたり。人に話すうちに「ああ、そうか、あのことがあったなあ」という気付きを本人ができるようにカウンセラーは聞くみたいです。日曜日はもう、本当に苦しくて、食欲もないし、熱も出るし、眠いと言って寝たのに、目が覚めた時体が硬直して、気をつけの姿勢で固まっていたり、気が狂いそうでした。というか、気が狂ったらどんなに楽か、と思ってました。でも、自殺と同じく、それだけはできないというのもあって、だからといって、何の当てもなく、唯一、共済組合の健康電話相談のメンタルヘルス、が蜘蛛の糸でした。本当は、いつもの主治医の先生と話したかったのだけど、そこは市民病院。予約がないと、無理。予約日は来週。日曜は休み。平日でも朝から順番待ち。予約日まで、ほかにすべはなかったのでした。ところが電話をしたら、「相談が多くて、相談員が手いっぱいなのでかけなおす」とのこと。そんなに相談が多いのかあ、と、教職員のメンタルの現状に驚いた。「だいたい４０分後」と言われたので、うとうとしながら待ちました。もう限界で電話したのに、これ以上当てもなく待てなくて。「あと４０分たてば、話を聞いてもらえる」というのがやっとの思いでした。この制度があるだけでも、本当に救われるし、恵まれている、と思えたのは、本当にこの電話で救われたからです。休職から復帰し、回復しつつあることから話し、フラッシュバックのきっかけを話しながら、話は、倒れた新任の先生との今までの関係、学校を巡回しているカウンセラーさんの最後の日、話をしたかったのに、ほかの学校の予約が多いから、とうちの学校をキャンセルされて、１年間たまっていたものが吐き出せなかったこと、そのほか毎日の疲れの積み重ね、がどんどん出てきて、自分で、それらが重なったところにあのことが引き金になってフラッシュバックを起こしたのか、と考えられるようになっていました。相談員の精神科医さんは、「初めに聞いた時からそんな感じがしましたよ」と言われ、さすがプロだなあと感心する余裕まで出ていた。ただ、「誰にも相談できない」と言った私の言葉に、「その裏にあるものがなんなのか非常に興味がある。　もしかしたら子供のころ何かあったのかも」と言われ、そこまで読めるのか、と今度は驚き。でも、今日はもう時間なので、ということで終わったのです。相談員さんの言葉に反応できるようになった頃には、「明日には、気持はもう少し何とかなっている」と本当に思えてました。どうも私は、話しながら、自分で認知行動療法をやっていたみたいです。なにより、原因は単純にあのことだけではなかったと気づけたのが一番の希望でした。背景があったからこそ、衝撃も大きかったということ。わたしは、また彼女やほかのだれから倒れたら、またこんなショックを受け、そのたびにフラッシュバックを起こすのか、そのことがもっと怖かったことに気づけた。逆にいえば、１つの条件だけなら、めったに繰り返すことはないということ。それは、とても大きな救いで希望の光でした。目の前が明るくなる、という言葉を初めて実感した。それでも、フラッシュバック自体のダメージはかなり大きくて、体調も気持ちも回復するまでにこんなにかかってしまった。怖い。いまでも。フラッシュバックも、その元々の原因も。何事も起こらないのが一番だけど、日々は順風満帆じゃないことはもう十分わかっている。でも、そのとき、話す相手がいないこと、黙って、最後まで聞いてくれる人がいないことに改めて気づいたことも悲しかった。いるのかも知れないけど、私にはまだ見えない。ただ、ちゃんと話を聞いてもらえる相手が必要なこと、でもそれは、最悪の場合、見知らぬ電話相談でも代わりになること、が今回の収穫と言えば収穫？認知行動療法と薬とは別に、時々でもカウンセリングを受けた方がいいらしいです。時間もないし、高いし、どこにあるかも分からないんだけど。

  2009.03.20

  コメント(0)

• 本当に大丈夫なんですか？

  最近、トントンはものすごく勉強します。勉強というか、とにかく宿題と課題をこなしています。こなすだけなので、得意な国語と社会、理科以外の結果は平均ぎりぎりです。小学校と違い、授業中もちゃんと座って、みんなと同じことをしているそうです。担任の先生は、ときどき、宿題がたまっている子を残して、やらせてくれています。もちろん息子はその中に入っていて、そこで先生とのコミュニケーションは取れているようです。先週、３年生の時から通っている精神科(発達障害)に行きました。大体３ヶ月に一度くらい、日常の様子を報告したり、質問したりして、次の診察までがんばることや工夫すること、周囲が配慮することなどのアドバイスをもらいます。そのために、担任の先生に学校での様子を聞いたのだけど、「だいじょうぶです。みんなと一緒にやれています｣との太鼓判。もちろん、それができるに越したことはない。でも、小学校と違いすぎ。。。確かに、別の小学校の子も一緒になり、本人も精神的に成長し、小学校よりもがんばらないと、ちゃんとやらないと、という思いがあるのは事実。でも、｢みんなと一緒にやれる｣のは、息子が自然にできていることではなくて、がんばっている結果なのです。しかも、私がいないときには実家にいるのだけど、私の妹が宿題に加えてさらに英語の勉強をさせています。息子は怖いから逆らえないといいます。「おれ、きれるかもしれん。やばい気がする｣と、３学期になってからよく口にします。いうだけで、ガス抜きになっているのかもしれない。でも、母親の私にとって、今年の息子の目標は、｢中学校の生活に慣れること｣。勉強に本腰を入れるのは２年生からで彼は十分、と思っています。宿題すら、漢字を１００字＋たまにαの生活だったので、何度も「半分にしてもらおうか｣と誘い？ましたが、「それはやめて」というくらい、みんなとがんばろうとしている、それだけで私は十分です。６年生のときも、まだたまには床に転がっていたのに、それもしなくなったというだけで、教室は、小学校より格段に、｢くつろぎの場｣ではなくなっています。ただ、集団登校が苦痛だったので、個人になったのは楽でしょう。科学部という、自分の好きなことができる部活で趣味にはまれる場ができたのも事実です。それでも、｢普通になった｣わけではない。｢努力して、普通のことをしている｣ことを、先生はわかっているのか、とても心配です。担任の先生は信頼しています。本当に無理だと判断したら、無理強いする人ではありません。でも、過去を知らない。それに、私自身、小学校で交換日記状態だった連絡帳のやり取りをしていないので不安。私が心配しすぎなのかなあ。土日に思いっきりわがままさせて、時々ぺたっと張り付いてくるのをよしよししてあげればそれでがんばれるのかなあ。病院では「やればできる」のは確かだけど、｢やらせ方の工夫は必要｣といわれました。今のやり方で本人が負担を感じないなら今のままでいいけど、やる気をなくしたり無理やりなら別の方法で、ということです。男兄弟がいなくて、男友達もいなくて、小３までしか担任したことのない私は、息子が４年生になるとき、ものすごく不安でした。でも、学校のおかげで何とかやってきた。今回も同じ不安ならいいのですが。単に、中学生の男の子を知らないから、それゆえの不安であってほしいです。

  2009.02.24

  コメント(6)

• 天気、変化しすぎ！！

  年が明けていきなり寒いかと思えば、ずっと暖冬の挙句、「真夏日」とかになったりするし、翌日には、雪予報！！！？なんだ、これ！？私の修復中の自律神経にはついていけません(>_

  2009.02.16

  コメント(3)

• 

  鉛筆の前に箸の持ち方を

  箸と鉛筆　私は、箸でちゃんとご飯を食べることもできますし、　豆もつかめます。　でも、正しい持ち方ではありません。　だから、１本を動かして箸の先をパクパクさせることができないのです。　箸は、食事の時しか使わないのであまり気にならないのですが、　実は、鉛筆の持ち方も微妙に変なので、手首や肩に変な力が入ります。　高学年になるに従って、たくさん書いたり書く時間が長くなったりします。　とても疲れるし、姿勢も悪くなっていきます。　なかなか字も上達しません。私は、字が下手なんです。　　実は、鉛筆と、箸の持ち方は、基本的には同じです。（筆は違いますよね）　　おそらく、鉛筆の持ち方が悪い子は、箸も変ではないでしょうか。　　私が確認した限りでは、９割は確実です。　　　　　でも、字の上手下手は別　　　　　これは、文字を書く技能にかかわるので、学校の担当です。　　　　　上手な字については、別の記事に書きます。　　　　　ただ、鉛筆をきちんと持てる子の方が、早く上達します。鉛筆の持ち方　　私は、１年生に関わらず、ときどき授業中、　　特に　書写　や　漢字練習　の時に、持ち方を指導します。　　自分はちゃんと持てませんが、指導はできます(笑)　　　　　　それに、３分くらいは維持できます(ウルトラマンか？）　　子どもには、このように言います。　　　まず、お父さん指とお母さん指だけでしっかり持ちます。　　　あとの３本は、開いてね。鉛筆に触っちゃダメだよ。　　　しっかり持てる？グラグラしない？　　　　　　持つところは、削ったところの少し上だよ。　　　削ったところは下すぎだよ。　　　上すぎもだめだよ。　　　お父さん指とお母さん指でしっかり持ってください。　　　でも、書くときはお兄さんに助けてもらいます。　　　お兄さん指をしっかり鉛筆にあててください。　　　３本あれば字は書けます。　　　お姉さん指と赤ちゃん指はやることがないので、　　　お兄さんにしっかりくっついて、　　　「お兄ちゃん、がんばって」と助けてあげます。　　これで、半分の子は正しく持ちます。　　その半分くらい、クラスの４分の１は、その時間中維持できます。　　なかには、持てるようになる子もいます。　　たぶん、その子は、箸が持てる子ではないかと思います。おすすめの鉛筆　この持ち方を、自然に維持させることができるのが、　　　三角鉛筆です。芯の濃さも2種類！書きやすい三角軸鉛筆　三角鉛筆　4825/B/2B/かきかた鉛筆　【トンボ鉛筆】おけいこえんぴつ　三角鉛筆3P+専用削り　MK-PBE6B　　アフィリで検索したら、見かけないのばかり↑出てきたのですが、　　うちの近くで見かけるのは、　　三菱の１ダースか、公文の幼児用です。　　アスペの息子は、手先が不器用だし、　　言葉で言ってもその通りにはできないし、　　しかもできないと怒るし、　　たまたま通販誌で見た公文の鉛筆の、普通の太さがないか探して、　　三菱を見つけました。　　なにがいいって、まず無地。　　しかも、黄色と黄緑なので、目立つ。　　三角なので、１つの面が六角鉛筆の倍あって、　　名前が大きくかける。　　持ち方を習得させるには、三角であれば十分なのですが、　　うちの子にはこれが一番、と思いました。　　卒園時、保育園から名前入り鉛筆を記念品でもらっていましたが、　　使わせるのは見合わせました。　　下の子も、ちゃんと持てるのを確認するまで、三角鉛筆にしました。　　息子には、三角鉛筆を使わせるだけで、　　持ち方については、一切何も言いませんでした。　　１年生から、宿題を拒絶して大暴れする子に、鉛筆の持ち方まで言えませんて(>_

  2009.02.08

  コメント(4)

• 入学までにできてほしいこと

  １年生を２回担任し、今年ＴＴ でかかわって、これだけは～と強く思うことです。＊黙って先生の話を最後まで聞ける。＊「ごめんなさい」「ありがとう」がいえる。＊指示があるまでいすに座っていられる。＊自分の持ち物が分かる。＊自分で服を脱ぎ着できる。あと、学校によっていろいろかもしれませんが、学習面では以下のこと。＊ひらがながすべて読める。＊できればあいうえお順に覚えている。＊数を１００まで数えられる。＊塗り絵を塗るときはみださない。＊「うつしえ」や絵の線をなぞることができる。＊迷路をやるとき道から外れないように線を描く。上２つは、学校で習うことですが、できていれば「そのとき」がきても負担が減ります。下３つは、字を書くのに必要な技能です。字がかけるようにさせる必要はないけど、これらができるとひらがなを習うときも楽にできます。「うちの子は成長がゆっくりだから」と思っていらっしゃるお母さん。ゆっくりなのは全然悪くありませんが、学校はゆっくりにあわせるにも限界があります。ゆっくりだからこそ、早めに教えてあげたほうがいい、と、今年はつくづく思いました。苦労して、つらいのはお子さんです。読み書きなどが得意なお子さんは、むしろ、話を聞くことや挨拶など、もっと集団ルールなどを教えてほしいと思います。

  2009.02.01

  コメント(3)

• 

  早春のじゃがりこ

  いろいろな意味でお世話になっている　　　　りうりう＊＊さんの　はまりもの　　　　　　デザインバーコード　　最新じゃがりこ発見！　　　ってことで、変な写真だけど、アップしまーす。　　　　携帯を年末に機種変更して、まだ使い慣れていないので、　　　　　　変な写真～～～～(>_

  2009.01.25

  コメント(4)

• すごいぞ、子供の(かぜ)パワー(^_^;)

  １２月中は、やっぱりずっと風邪をひいてたみたいで、頭はいつもボ～っとし、鼻水は止まらず。。。。でした。なぜ今さら気づいたかというと、冬休みで、すっかり治ったからです。とくに、２９日から３日までの年末年始休業＋前後の土日、合わせて１０日間、ずっとごろごろだらだらしていたおかげで、４日ごろには出かけようかと思うほどすっきりしてました。５，６日は、出勤して、３学期のプリントをずっと作っていたのだけど、鼻水出ない、だるくない、頭痛もない、で、やっと、「やっぱりずっと風邪気味だったんだなあ」と自覚。ところが！うちの市は７日が始業式。何と、８日の朝にはもう、鼻水が始業式の日は、もちろん算数なんてなく、ＴＴ の私は何することもなく、ほとんど職員室にいたのに…・恐るべし、子供のかぜ菌～～～～８００人も子どもがいれば、ウイルスが充満してて当たり前だよね。そして、現在虚弱体質の私が、それをすぐ拾っちゃうのも当然。手洗い、うがい、マスク、そして帰ったら休む。それでも３月まで、休まないまでも、風邪気味は続くだろうなあでも、学年の仕上げをしてあげたいから、がんばらなくては。ちゃんと休んで、がんばる。昨年に引き続き、今年の目標です。

  2009.01.13

  コメント(2)

• ねんがじょう！？

  櫻井　翔くんから！？・・・・・とマジに驚いてしまった。。。。。ら、郵便局のPRでしたあほだな、わたし・・・・最近、ジャニーズにはまりつつあるアラフォーの私・・・初ジャニーズは西城秀樹だけど、その次は、なんと、光GENJIだった・・・・・スマップは、慎吾ママのへんからちょっと好きになって、ハウルの動く城　で、キムタクの声に惚れて、　　　（私の惚れポイントは声）ダッシュ村で、ＴＯＫＩＯの城島くんのおっさんくささがすきに(^_^;)「山田太郎物語」で嵐の二宮くんと櫻井くんをチェック。にのくんには、こないだの「流星の絆」で完全にはまった・・・・でも、本命は、小池徹平くんなんです～～でも、外見だけでなく、才能にもほれ込んでいるのが神木隆之介くん～～～～！　　神木君の成長には、作品ごとにどきどきしちゃうし、　　風のガーデンはすごかった！　　　　　　でも、今の私には、すごくつらいドラマだった・・・・話がジャニーズとはずれてきて、このまま煩悩に突っ走りそうなので、このへんでやめます。。。今年もドラマづくしかな・・・・体は動かないし、お金はかからないし・・・せめて、映画にはもう少し出かけたいな。やっぱりテレビで見るより、世界に浸る感覚が全然違うので、映画は好きです。

  2009.01.06

  コメント(2)

• ドラマづくし(-_-;)

  年末年始は、とっても寒くて、心も寒くて、動く気力もあまりなく、テレビとパソコン漬けでした。パソコンは、ゲームばっかりしてました。それ以外は寝てました。３０，３１日には、観月ありさの『斎藤さん』を２日間で一気に再放送があり、２，３日には、キムタクの『ＨＥＲＯ』、これまた２日で一気再放送、＆３日の午後には『HERO』SP再？放送、夜には映画のオンエア、これを見続けた私が、いつどうやって、お正月の支度をし、正月行事をしたというのでしょう。もちろん、何もしていません。今年は、しめ飾りも鏡餅も買いませんでした。一応形ばかりは、毎年用意してたんだけどな。そのうえ、ドラマがない時間には、お笑いを見ていたのだから、もう目がしょぼしょぼよでも、本当に、ずっとごろごろだらだらしていたおかげか、今日はけっこう体調が良いです。目はしょぼしょぼだけど～～～(>__

  2009.01.04

  コメント(4)

• オモシロスギル

  ほんとは全然面白くないどころか、腹が立つも唖然も通り越しているんですけど。２月に結婚した妹の子どもが生まれました。母が、トントンを連れてくるついでに言いました。「退院したから見においで」私の娘の誕生祝いは黙って勝手にやっておいて、赤ん坊は見に来いと。感想も感情もないよ。行く気もないし。見に行って、何を言えばいいと言うのか。いつも、これ以上の非常識、非情はないと思うけど、もうすっかり一線を越えてしまって反応さえできない。そういえば、性別も教えてもらってないな。社交辞令だと思っておかなければ。あとからショックを受けるから。こういうのはあとからズズーンとくる。これが、謝る代わりに私を家に言えるための口実だとしたら、なさけないな。

  2008.12.28

  コメント(4)

• やっと治った・・・・かな？

  たくさんの方にご心配をおかけしました。今日は、まだ咳が残ってるなあ、程度の状態です。体のだるさがなくなったので、ほぼ回復です。何度も書いているように、年休の残り日数の関係で、冬休み中も出勤しないと、また熱が出た時に休めません。幸い今年は、年末年始休業（２９日から３日まで）の前後が土日で、まるまる１０日が休業日なので、年内は２４，２５，２６日、年始は５，６日の５日行けばよくって、ホッとしています。これで、少しは片づけたり、お正月らしいことができる。。。仕事はないに等しいけど、実践記録を書いたり、３学期の準備をするにちょうどよい時間。。。。。などと思っていたら、きのういきなり、み～が高熱を！！朝起きて顔を触ったら「うひゃ～～」な熱さで、医者の開院時間を待ちわびての受診でした。当然、学校は休み、１日看病！と妙に張り切る。授業のある日なら、まずできない。から。でも、予防注射もしてないから、絶対インフルエンザだ！と思っていたのに、検査は陰性で、風邪薬と漢方薬をもらいました。しかし、むすめは、体はでかいとは言っても、まだ２年生。そのうえ、精神年齢はほかの子より下。漢方なんて飲むか？というわけで、私だってまだ本調子じゃないけれど、ドラッグストアへ行き、チョコレート味のお薬ゼリーをゲット。あとは、アクエリアスとか、プリンとか、おでこに貼るシートとか、そして、なぜかリクエストの「じゃがりこ」。口直しのオレンジジュースに、寝たまま飲めるように、ペットボトル用のストローも。（今までは高いので買わなかった）家に戻って、薬を飲み、じゃがりこを食べ、意外と元気？と思ったら、薬が効いたのか、み～はすっかり熟睡。私も疲れたのか、睡魔に襲われ熟睡。結局二人して、夕方４時くらいまで寝まくりました。み～はまだだるそうだったけど、かなり元気に。私もすっきりではないけれど、ちょっと体を動かしてもいい気分に。晩御飯は二人とも食欲がなく、レトルトのおかゆと、カップスープのみ。そしてまた、薬を飲んで、爆睡・・・・・・おかげさまで、今日は、部活も休みのトントンにみ～を任せ、年内に終えたい仕事をしに行くことができました。って、あてにしてた人は、午前中、ずっと寝てたんですがっ！それでも、お兄ちゃんがいるのは、とても安心できる事のようです。今日、元気になったのも、昨日１日中ほとんど眠ったおかげでしょう。もしかして、み～はそのために、熱を出してくれたのかも知れない、などとすら思っている私です。私を休ませるため、なにより、心を休ませるため。。。。。病は気から、というけれど、回復もまた、気持ちからなのですね。。。

  2008.12.26

  コメント(3)

• 咳とか熱とか

  月、火、水と、インフルエンザで休んだ先生の代わりにクラスに行って授業を進めたり、給食を手伝ったり、３日間休むことは決定していたから、翌日の用意だとか、１年生の子供たちが困らないように、ほかの先生が監督に行っても困らないように準備して、結局、私が２時間ずつ授業したり、ちょうど個人懇談会の期間だったので、　教頭先生に頼まれてもう一度取り直した希望を整理して予定表のもとを作ったりした挙句、水曜の夜に「消化が悪いなあ」と思っていたら、夜中に戻してしまった。いろいろ汚しちゃったので、苦しくて寒いのに、ふいたり片づけたりしていたせいか、翌日は休む羽目に。金曜は何とか出勤できたけど、朝、すぐに校長室に呼ばれて、病休の連絡が定時の８時半を過ぎていたから、次回からそういうときは欠勤にする、と、校長に言われた。インフルエンザの先生が休んでるとき、校長は一度もそのクラスには来なかったんだけどね。規則を守れなかった私は確かに悪いから、勝手に欠勤にでも何でもしてくれればいいよ。自分の監督ミスが表ざたになるのだけが怖い小心者。では、５時１５分になったら、必ず全員帰宅できるようにしてくれるなら納得できるけど。土日、横になって、家の風邪薬を飲んでもちっとも良くならず、咳はひどくなるばかり、熱も上がったり下がったり、とりあえず平熱の様子はなく。仕方がないので、明日のために、休日夜間診療所に行ってきたら、３８．１度もありました。おう吐下痢症も流行っているらしく。幸い休日で、トントンが家にいてくれたから、ご飯を食べにいかないと行けなくて、だるい体を引きずっても、少しずつ食事ができるから、寝たきりにはならない。これが平日だったら、何も食べないまま寝ていただろう。しかも、校長は、「復帰してもうすぐ１年だけど　　この頃調子が良くないようだから、　無理をしているならやっぱり仕事を続けるかどうか考えてみた方がいい」と、気遣って、くださいましたよ。この人は、どうしても私を辞めさせたいらしいよ。しつっこいねえ。普段の診察の内容は、聞きもしないのに。だいたい、１１月からいきなり忙しくなったのは、給食の残りが多すぎるという県の指導が来て、残飯調べを始めて、それを毎日昼に放送するということを始めたからなんだけど。　　　（残りが少ないクラスを発表するだけ）でも、給食主任は、校長の勝手な裁量で、外部の講師を引き受けさせられて、２週に１度はそっちに出かけてしまうから、主任に頼まれて私がやったり、本来私の役目でない仕事も、気をまわして引き受けたりしているんだけど。「みんな、事情はそれぞれあっても仕事は仕事だから、　理由があるからできないというわけにはいかない」とおっしゃいましたが、では、私は、彼女を手伝わなくてもよかったし、インフルエンザの先生の代わりをする必要もなかったわけだ。そのあげく、１年の教室周辺に漂っているインフルエンザ菌やおう吐下痢症菌で動けなくなって、代わりに連絡してくれる人もいない状態でも、規則は規則というわけで。ちょうど、私も、最近の体のだるさに落ち込んでいたところだから、「やめることも考えましたけど」なんて答えちゃったけど、どうせ、相手は３月で退職する人。その後は、なんの力も権力もない。人望もない。病み上がりで無理をして出勤した職員に、必死で復帰するために体を鍛え、心を鍛えてきた部下に、「仕事がちゃんとできないなら、やめてもらう」なんてことが言える人が、今までの「学校の先生たち」だったのだ。少なくともこの２０年、学校を動かす立場の人たちだったのだ。そして、管理職ほど冷たく、定年まで一職員だった人の方が温かい。（１００％ではないけれど）そうでなくては、管理職なんか、勤まらないし、なれないんでしょうけど。こういう人たちは、ものすごく鼻が利いて、相手が弱っているときに、必ずその気力を奪うようなことを言う。その、相手の弱みを突く一撃は見事なものとしか言いようがない。しかも、ほめるときは、なんか的外れなことを言い、責めるときは的を外さないんだから、才能だよね。２日間、食べ物と同じく、気にしない！と思っても消化できなかったけれど、ようやく冷静になれたみたい。こういう人たちは、定年まで地域にいないから、定年後は何もやることがなくなるのよ。私は、それをあざ笑う時を待ち続けるしかない。なんて根性がひねくれているんだとも思うけど、自分より弱い立場の人や子供のためなら自分の身を削ってもかまわないけど、権力をかさにきているような人間に対しては、戦っても無駄。理屈も情も無駄。でも、何事もなかったことにはできない。だったら、嗤ってやるしかない。私は、できた人間じゃないから、それしかできない。そうして、子供たちが「学校が楽しい」「勉強ってちょっと面白い」と、たまにでも思うようになって、もしそこに「ふにふに先生に教えてもらったから」という理由が１つでもあれば、それで十分満足だ。退職金とか、年金とか、肩書とか、そんなものよりも、もっと大切なものが私はほしい。でも、付け入られないようにするには、明日の終業式を休むわけにはいかない。咳止めの処方薬が効くのを祈るしかないなあ。

  2008.12.21

  コメント(6)

• １５００日

  今日は、なかなか記念すべき日です。管理画面で、ブログ開設１５００日って出てました。「楽天広場」時代から続けてます。１５００日前の私は、うつ病の自分を、臨床心理士の妹にしか言わず、パワハラし放題の校長になんか、絶対気づかれないように、とにかく仕事を頑張らなくちゃと思っていて、でも、変わってきた教育現場のことを何か訴えたくて、それで、このブログを始めたのだった。でも、直後に、限界が来てプッツンして、３年間の休職と復帰するための、自分との闘い、＆校長との闘い。その間に、こじれたこともたくさんあって、昨日と今日私を休ませたもの。でも、その代わり、私を死なせないでいてくれた人との出会いもたくさんあった。「電車男」って、たくさんの人が体験してると思う。こんな、少し前向きなことも書けるようになったし、あっためて食べるご飯をあっためることさえ面倒だった昨日に比べて、そろそろ食べようかな、なんて思えるようになってきた。こんなに雨が降っていなければ、本当は、プレステを買いに行ってやりたかったんだけど、さすがにそれは、ちょっと無理。ご飯を食べれば、少しは元気になるかなあ。ていうか、ご飯を食べたいとすら思わなかったし、おなかがすいて死んじゃってもいいや、とまで思ってたんだから、だいぶ回復したかな。昨年、休職していたおかげで、年休は２０日しかない（２年目から４０日）から、なるべく休まないようにしてきたんだけど、病院とかで、どうしても、休んでしまっていた。でも、この２日で、一気に、残り７日になってしまったわ。あと３か月、乗り切れるだろうか。２０日を超えると、来年も、２０日しか休めないんだよね。。。。そんなことを考えられるようになっただけ、やっぱりましかあ～～～～今日さん、すみれちゃん♪さん、レスができませんが、今日はこんな感じです。

  2008.12.09

  コメント(6)

• み～が泣いちゃった訳（親バカ）

  いきなり毛布をかぶって、黙って動かなくなったみ～。「え、泣いてるの？」「くーまん、いなくなるの、そんなに悲しいの？」うちのむすめ、めちゃめちゃかわいいんじゃないの！？親バカでも、かわいいぞ、み～～！！ってな、顛末。いきなり何のこと？ですが、いなくなっちゃう「くーまん」は知ってる人は知っている、知らない人は誰も知らない(笑)東芝製携帯のキャラクター(^^♪「くーまんモード」に設定すると、壁紙やお知らせに使えるだけでなく、電話をすれば「お話は楽しかったでふか？」とかスケジュールを入れておくと「明日は○○でふよ」とか「メールでも届かないでふかねえ」とか話しかけてくれちゃったりするゆるキャラ。前のはシャープだったので今の携帯で初めて知ったし、結構楽しませてもらった。でも、実は、今のはいまだ、[vodafone]！！気に入ってるんだけど、もう２G対応のサービスがなくなるので、買い替えねばいけなくなってしまった。ついでに、子供たちと連絡が取りやすいように二人共用の子供携帯を買う話をしたらみ～はそればっかり楽しみにしていた。今日、いよいよソフトバンクショップに行く時になって、データのバックアップとかしていたら、「なんで～？」「だって、新しいのを買うから、もうこれは使えないんだよ」「でも、今度のもくーまんがいるのを買うんだよ」そう。すっかりはまっているのは、私本人(^^ゞくーまんが、「お手紙でも届かないでふかね」と画面で吹き出ししているのを読むと、おもわず、「そうでふね」とか返事をしてしまうあやしい奴。それが私(^_^;)「楽しかったでふか？」「ムカついたでふよ」とか、うっかり本音が言える頼れるやつ、くーまん。　　とか、こんなとこに書いてしまう、あやしいやつ、ふにふに(^_^;)み～が退屈しているとよく、「じゃあ、くーまんとあそんであげて」なんて、暇つぶしをさせていた。だけどまさか、泣ける程とは・・・・・ていうか、み～がキャラクターにこんなに感情移入するのを初めて見た。まあ、確かにゲームのキャラや、テレビやマンガのキャラとお別れすることなんてないし、話しかけてくれることも返事をすることもない。お着替えさせたり、お世話を焼いたり、普通のおもちゃなら、飽きて捨てることはあっても、そのほかの事情でぽいすることはない。でも、今書いてて思い出したけど、以前ポストペットを使っていた時、システムの不具合で全部データがなくなる事態になって、　　（購入時の状態に戻すの、なんて言ったっけ…）かわいがっていたウサギもリセットされてしまった。もう一度、ポストペットをインストールして、やっぱりウサギを設定したけど、私の中ではもう、それは、前に使っていたあの子じゃなかったんだよね。。。。同じ名前をつけても駄目だった。メールを使うたびに、私のせいで死んでしまった（とおもってしまう）　ウサギのことが思い出されて、だんだん使わなくたった・・・・のでした。なんだ、私も同じじゃん。そんなわけで、もうメールも電話もできないけど、くーまんは手元に残ることになりました。新しいのも東芝です。くーまんのために、東芝以外を選べなかったから、めっちゃ制限のある選択でしたわ(>_

  2008.11.30

  コメント(2)

• やはり無理はいけません

  昨日は遅刻していったおかげで、「仕事を休めた」という気分そのものがよかったのか、だいぶ元気になれました。６時間目のクラスが相変わらずネックなのですが、それはちょっとまた。校長に、２時間の年休の帳簿の承認をもらって、ついでに、管理当番の振り替えで４時に帰らせてもらう許可をもらいました。管理当番は前日、校舎の見回りをし、当日は朝５０分前にきて玄関や通路のかぎを開けたり電話対応したりその日は鍵を閉めるまで残っている仕事。帰りだけは、自分より遅くなる人に代わってもらえるんだけど、今年はその振り替えはよほどの理由がない限り、申し出やすくしてくれたので、さっさと帰りました。・・・・・・ホームレス中学生・・・・・・２８日まで・・・・・。１７：４５～２０：００・・・・・体力は持つか。。。。。。。考えた末、結構元気になったし、後悔はいや！！と、帰りに寄って行きました。だって、帰り道をちょっと遠回りにすれば、寄れるんですもの。。。時間までぶらぶらとウインドウショッピング・・・・・する体力は残ってなくて、すぐに座ってしまいましたが(-_-)よかったよ、映画！原作は買うほどの興味はなかったんだけど、小池徹平くんがやってるから見たかったようなもので(*^。^*)久々にお風呂に入れるシーンが、田村のうれしさを表現するために、けっこう長くて、体も洗ってたりして、セミヌード？にちょっとドキドキ(>_

  2008.11.27

  コメント(11)

• 短調「ウ～コンのち～か～ら♪」

  やっぱり、ドリンクって、結局は「体力の前借り」「体力の穴埋め」なのね～。１週間、わりといい調子、と思ったけど、ちょっと中身が濃すぎたのか、金曜の夜、気が抜けたらもう、動けなくなってました。昨日は、み～の学習発表会だったから、なんとか行けたけど、帰ってから今日の今まで、頭痛と眠気と・・・で、あと、雨のせい？食欲もなく、でもおなかはすいて、買いに行くのも食べに行くのも、もちろん作るのも、できる状態ではなく、生食パンにツナマヨをぬって食べた。。。。もちろん、ここまでひどいと、前回書いたとおり、お風呂に入るとか、マッサージとかする気力もなく。。。というわけで、「ウコンの力」は短調でうたってみました・・・・・　　　　　それが何か？　　とか言われそうだけど(>_

  2008.11.16

  コメント(2)

• ♪ウ～コンのち～から♪

  今週から、毎朝、「ウコンの力」を飲み始めました。仕事復帰してから、口内炎が出るようになって、それも、ポツポツじゃなくて、口の内側の全体がなんとなく腫れたような、痛いような、刺激に弱くなって、ずっとチョコラＢＢを飲んでいます。結局体力と栄養不足なんだよな～～と思い、肉は豚肉を食べるようにしてます。一番好きだからいいんだけど。雑穀米や胚芽米を食べてた頃はやっぱり調子が良かったけど、今はご飯も炊かないので、なかなかミネラルどころか、最低限の栄養も取れてないだろうな・・・給食で生きてる私・・・・１食２２５円。夏から、疲れやすかったり、疲れが取れなかったりしているので　　それだけ動いたり頑張っているとも言える、　　　それだけ頑張れるくらい、回復してきたとも言えますが朝は大体コンビニでおにぎりとかを買うので、ＣＣレモンを飲んでました。タウリンの入ったドリンクは、以前は飲んでいたけど、リポＤなんかは特に、その時は頑張れるけど、後でものすごい疲れるので、やめてます。なんか、借金してその場をしのいだけど、利息まで付いて結局困るよて感じです。先週より、なぜか気持ちも体も少し楽になったので、お風呂にもゆっくり入れます。ひざの内側のつぼを押すと、ふくらはぎの血やリンパの流れを感じる。で、足首のつぼで、かなり楽になります。そのあとひざの外側を押すと、だいたい足は「もういいかな」て感じ。でも、これができるのは、体力に余裕があるときだけだから、本当にぼろぼろの日は結局疲れたまま～～～(>_

  2008.11.13

  コメント(4)

• 涙の合唱コンクール

  なんだか、最近、迷惑コメントを何とかしようとして、いろいろいじって、ついには自分もコメできなくなってしまうという哀しい事態でバタバタしてすみません……ネットが利用できるといっても、所詮アナログ社会の学校の中で多少できるだけなんだなあ。さて本題。木曜日、トントンの中学の合唱コンクールでした。なーんと、トントンの中学は隣が小学校で、その隣が市の文化会館という立地を利用して、文化会館大ホール（１３００人収容）で、合唱コンクール！！！！前半分の席は生徒が鑑賞し、後ろが保護者席。小学校も、音楽や演劇鑑賞会で使っています。でも、文化会館のイベントの時、駐車場が足りないと小学校も中学校も敷地が駐車スペースにされるんだから、それくらいお得がないとね！！また話がそれてしまいましたが、別に、本当に涙がこぼれたわけではないのです。もう、がんばっているトントンを見るのに慣れてしまった。しかも、「中学生の今しか出せない声」をどうしても取っておきたくて、録画のほうに気を使っていたし、先週は疲れてぼろぼろだったので、正直、正気を保つので精いっぱい。あまり聞いた覚えがない！ただ、カメラのズームを最大にして、トントンの表情を見ていました。ああ、ちゃんと口を動かしている。おびえているわけでもない。退場も普通にできてる。。。これが、うれしい。小５の時、無理やり合唱部に入れて、合同音楽会に出した時、練習では何ともなかったのに、ステージ練習で様子がおかしくなって、勤務校の引率についてきたのに、ステージに駆け上がって声をかけた。無理ならやめる？という私に、がんばる、と答えたトントン。本番も、さぞつらかっただろうに、４曲歌いこなした。いくら数校合同で１００人くらいいたとはいえ、１０００人のお客さんは恐怖だっただろうな。でも、めったにない機会だからこそ、大きなステージに立つ経験をさせておこうと思ったのでした。そして、もういいよ、と思っていた。そしたら、思いがけず中学校で、今度は１クラスずつ、しかも合唱コンクールというシチュエーション。これは、緊張しまくりでは？？？？と、本人には言わなかったけど、すごくすごく心配していたのです。５年生の時、きれいに出ていたソプラノは、半分声がわりして、もう「男声」へ。でも、まだ途中の不安定な高さ。それに、発声の仕方は体が覚えている。歌が歌えない心配はしていなかったけれど、舞台に立つことが心配で、平日だったので、給食と掃除と休み時間に時間休をもらって、見に行きました。ぎりぎりに到着、１年生だけ見て帰る、というまさにとんぼ返り。おかげで疲れたからだはもっとふらふら～～～～でも、やっぱり、行ってよかった。トントンは、自分で階段を上ろうとしているのが、本当によく分かる。今まで、ひっぱりあげたり、後ろから押して無理やり上がらせようとしていた。けど、今はもう違うのが伝わってくる。やっと、ここまで成長したんだね。。。。。「うちの子指揮だからついでに撮ってくれる？」全然かまわないけど、私は、指揮者でなくても、クラスの１人として歌っているトントンが誇らしいです。中間テストで、理科の問題が全部できなかったといって悔しがっているトントンが誇らしい。こんなうれしい気持は、普通の子を育てていたら味わえなかっただろうなあ。これからも、心配なことや壁がいっぱいあるけど、絶対に見守っていこう！！と思います。トントンが頑張っているんだから、私は苦しくてもつらくても、泣き言を言いながらでも、がんばらなくちゃ、と思います。結果は～～～～～私が聞いても明らかに、次のクラスがうまくて、銀賞だったそうです。でも、１クラスだけ聞けた、２年生の歌には深みがあって、来年が楽しみ！！！

  2008.11.09

  コメント(0)

• 楽天スタッフをかたるニックネーム（怒）

  許せん～～～！！思わずクリックしてしまった！！報告用なので、クリックしないでね！！http://plaza.rakuten.co.jp/stasta5/

  2008.11.09

  コメント(0)

• いたちごっこだね

  さっきつけられた！楽天スタッフＴＢ用の記事です。クリックしないでください。http://two-ch.net/fd/

  2008.11.08

  コメント(0)

• やっぱり拒否された(?_?)

  以前、迷惑コメントのことでアドバイスをいただき、その方法を実行しています。見事に、なくなりました～～とある条件の迷惑野郎以外には。なので、「とある条件」を追加したら、そのときから、レスもできなくなってしまった。。。。ので、「とある条件」を削除したのだけど、そいつらは復活したのに、自分が「書き込み禁止設定」と表示されて・・・・・なんでや～～～～～(>_

  2008.11.08

  コメント(1)

• 明日は休み

  今日１日がんばれば。少しずつだけど、算数の個別指導の効果が出ている。やっぱり３連休休めなかったつけが今週いっぱい。眠い。体が痛い。でも、がんばる。昨日、とんとんは、合唱コンクール。昼に休みをもらって見に行きました。頑張ってました。しっかり口も開けていた。あのとんとんが、こんなに頑張っているのに、わたしが負けてどうする。

  2008.11.07

  コメント(0)

全679件 (679件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 14 >