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ピアノが教えてくれたこと

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2008年03月17日
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カテゴリ:ショパン
レガート=legato(伊)とは、音を切れ目なくなめらかに繋げる奏法のことです。
ショパンの演奏には絶対不可欠な表現様式で、
彼はレガティッシモ=legatissimo(もっとレガート)とまで
楽譜に書き入れています。

ショパンは生徒さんに まず隣り合う2つの音にレガートをかけることを
次に離れた音域の音にレガートをかけることを
そして何小節にも渡る長いメロディーやフレーズにレガートをかけることを
教えていました。

ショパン先生のレッスンを私も受けることができたら・・・
せめて見学させてもらえたら・・・とよく思いますが、
それは無理ですものね。
自分なりに試行錯誤するしかありません。

レガートとは何か?
どうしたらレガートに聴こえるか?
よりレガートにすることはできないか?
いつもそんなことを考えてピアノに向かっています。

鍵盤のタッチの仕方や力のかけ具合、抜き具合など
フィジカルな面からのレガート奏法ということも追及しますが、
レガートというのは、やさしく丁寧に・・・そういう気持ちの・・・
つまり心の表現のことなんだということを私は大切にしたいです。





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最終更新日  2008年03月17日 09時02分15秒
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