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カテゴリ:民族舞踊 民族衣装
14世紀に建造されたというストラージュニツェの砦・・・ 当時ここは、国境だっだのだそうです。 そして16世紀には、この地方最大の人口を抱える街になったと ホテルで貰った資料に書いてありました。 :::::::::::::::::::::::: 中世に栄えたヨーロッパの街には、要塞や砦が残されているところが数多くありますが、 私がすぐに思い浮かべるのは、ザルツブルグのもの・・・ そしてここ プラハの城壁、ワルシャワやクラクフのババルカンと呼ばれるもの・・・ それから、ドイツ・ロマンチック街道にも城壁に囲まれた街があり・・・ :::::::::::::::::::::::: 今では、観光客を楽しませてくれていている こうした建造物・・・ でも当時は、国や街、そして人々の安全や命を守るために 重要な役割を担ったのですよね。 :::::::::::::::::::::::: ストラージュニツェの砦を眺めながら、 中世、ここを徒歩で旅だった昔の人のことを想像してみました。 何年も経って再び無事に帰って来ることがきたら・・・ この砦をくぐり抜ける時、どんな気持ちになったことでしょう。 PS, 街のもう片側にも同じ要塞があり、そこはレストランになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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