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カテゴリ:民族舞踊 民族衣装
留守中にお手紙を下さっていたカレルさんに、 民族舞踊の会にお伺いできなかった旨を伝えました。 プラハにいたら、必ず出かけたでしょうに! と思うと、やはり残念な気にもなり・・・ :::::::::::::::::: さて、写真は、カレルさんの名刺です。 民族衣装の2人が、肩に手を乗せ合っていて・・・ チェコ・モラヴィア地方の民謡は、よくこうして歌われます。 横1列に、何十人も繋がることもあり・・・ :::::::::::::::::: あれを見ていると、仲間というのは、なんていいものなんだろう。 素晴らしいなと無心に思います。 ゆったりと左右に揺れながら朗々と、 またある時は、血気盛んに。 :::::::::::::::::: カレルさんも、横1列になって仲間と歌われますが、 時々ソロの出番があります。 その時は、片手を高く挙げていて、 それは、天と直結しているような印象。 :::::::::::::::::: ・・・ああいう風格というのは、やはり80歳を超えて、 そして人生の様々な局面を経て、自然と出るものなのでしょう。 その 自然と のところに、 私はいつも魅せられてしまいます。 :::::::::::::::::: カレルさんの名刺には、民族音楽と民族舞踊、自分たちの土地・・・等々 そして仲間を大切にするこころが、凝縮されているように感じます。 それで、カレルさんの仲間たちは、というと、 彼らは明らかに、カレルさんのことを尊敬していて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月14日 05時59分20秒
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