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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:うふふ
前回の日記に登場した、子パンダの幼稚園の園長先生。
忘れないうちに、書いとくけど、こんな素敵な提案もしてくれた。 「おうちでは、お子さんをほめる時には、 『ウリ○○チェゴ(うちの○○最高)!』とか『ウリ○○が1番!』って言わないで下さいね。 自分が1番、自分が最高、って思ってる子は、他人のこと思いやれなくなります。」 よくぞおっしゃってくれました~~~!!! そうなのよ!そうなのよ!!! も~、うちのパンダ父・母も、何かって言うと、 「うちの子パンダ最高~!」 「子パンダが1番だろ?」 のオンパレードなのだよ。 わたしは、そのたびに、子パンダに 「お母さんは子パンダがドンケツでも、大好きなんだよ。1番でなくったっていいよ。」「どの子も、みんな違ってて、みんないい子なんだよ。」・・・ と、フォローしまくりなのよ。 1番、1番いうから、2番や3番、ドンケツが必要になってくるんじゃないのか? 人に、ましてや、3つや4つの子供の世界で、最高だの最低だの、ランクがあるのか? わたしにとって、子パンダは特別な子だけど、でも、1番じゃなくてもいい。 どんな母親も、ドンケツの子供でも愛せるもんだと、思うんだけど。 子供が1番じゃなくても、サザエさんちだって、バカボンちだって、まる子ちゃんちだって、 丸くいってるじゃないか。 パンダも園長先生に共感して、帰宅後早速、パンダ母に 「これから、子パンダに、『最高~!』とか『うちの子1番~!』とか言わないでね。」 と、釘を刺してくれた。 直接園長先生から、パンダ母に言ってもらっても、聞く耳持たなかったかもしれないが、 最高の末息子・パンダの言うことなら、なんでも聞いちゃうのだよ、パンダ母。 ところで、今日は水曜日。幼稚園では英語教育がある日。 帰ってきた子パンダに、パンダ母が 「子パンダ~、今日は英語、何習ったの~?」 「歌うたった~!」 「そうかい、そうかい。子パンダが1番上手だったんだろう?先生、そうおっしゃったろう??」 「ううんん~~~~~、ううううううんんんん~~~!!!」 あらら、子パンダ怒っちゃったよ。パンダ母が「1番」って使うから! 「あ、そうだったね、1番、って使わないんだよね。 そう園長先生おっしゃったんだろ?なんでかっていうとね、」 この後、わたしはてっきり、 「自分が1番って思ってると、エラそうな子になっちゃうから」 とか 「人には、上下なんかないんだよ」 とかいう言葉が続くものと思ったら、 「なんでかっていうとね、子パンダ以外の子が、できないから。」 ・・・・・はぁ~??? あの、ちょっと、今の韓国語、日本語に訳しても、意味不明なんですけど・・・ つまり、なんですか? 結局子パンダが1番で、他の子ができないから、「子パンダ最高!」が禁止だと? そう思ってるんですね?お義母さんはっ?!!! ああ、頭が痛い。 そういう、うちの子1番、で育った韓国人が ウリナラチェゴ~!(韓国最高~!)になっちゃうんだよ・・・ それだけは、阻止したい。 幼稚園のうちに、ハングルの読み書きできてないと、小学校の先生は教えてくれないし、 授業にもついていけないし、で、いじめられたりもすると聞いた。 でも、ハングルの読み書きや英語教育の、その前に 集中力や忍耐力や、人を思いやる気持ちや素直で優しい心を育てておかないと、 意味ないような気がするんだけどなあ。 あ~、こんなこと書いてても、そりゃもちろん、わたしだって、学校上がって、 子パンダが20点のテスト用紙なんか、お持ち帰りしたら、ツノが飛び出すと思うけど。 でも、100点とっても、0点の子をいじめるような子だったら、家放り出すよ。 リンク先の、のんちゃんとこに、先日子育てのことでコメントしたら、こんなお返事いただきました。 主人は、どの子も10の才能を持って生まれてきているといいます。 一つのことに10もらう子もいれば、いろいろです。 一番、その子に向いているものを伸ばしてあげたらいいと思います。 本当に子育ては、自分にも忍耐を要求されて、嫌になるときがありますよね~ ほんとにその通りだよ。 さ、元気になったところで、久しぶりに子パンダの絵。 あっかんべーの女の子と、 くまのプーさん。 それから 「電車が橋を渡ります。丸いお月様が見えます。」 親バカ街道まっしぐらと、笑われるかもしれないけど、 ちょっと、銀河鉄道みたいで、いい絵だなあと、思ってるのが、これ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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