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カテゴリ:兄ぱんだのはなし
兄ぱんだがまだ3歳のころのお話です。
私とふたりでおままごとをしていました。 兄ぱんだ:「ばんごはんができました。たべましょー。」 私:「は~い。」 兄ぱんだ:「いけないいけない。わすれてた。ぱぱのにらっぷしないと。」 私:「・・・・・。」 兄ぱんだ:「れいぞうこにいれとかないとね。わるくなるといけないから。」 私:「・・・・・。」 私がいつも独り言のようにつぶやいていたことをまねするんですね・・・・。 子どもは「おそろしい」と感じた瞬間でした(笑)。 最近パパは単身赴任をしています。土日にしか帰ってきません。 兄ぱんだは 「おとうさんというものは、普段家にいなくて土日に帰ってくる人」 なのだと思っています(苦笑)。(友達の家もそうなのだと信じています。) なので、 「兄ぱんだくんはねえ、かぞくといっしょのおうちにずっといたいから家で仕事をすることにしました。」 と最近宣言されました。 おいしゃさんになって、庭に病院を建てるそうです。 これは、近所の小児科の先生をみて思いついたみたいですが、がんばってほしいものです(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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