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カテゴリ:子育て
先日、速星で試合があった。
速星に行くには、JRでは高岡から富山に行き、そこで高山線に乗り換える必要がある。 去年までは、子供の試合が有る度、車で送っていたのだが、4人の子供がいる私は プールと、陸上競技場と体育館に同じ日に送り迎えがあり、その場所がそれぞれ離れていたりして大変だった。 そこで、保護者会で提案。最寄りの駅から顧問の先生引率のもと部員全員で歩いて体育館に連れて行ってもらえることになったのでした。 2分に一本地下鉄がある都会と違い、ここではJRは富山行きが40分くらいに1本だから、ついつい車で送るわ、、となってしまい、(車で40分で着いてしまうので)我が家のつんちゃんもなかなか自分一人で電車に乗る機会がなかった。しかしおかげでやっとこの前から富山駅までは行けるようになったのだが、、、 でも今度は乗り換え!! 高山線のホームがどこにあるのか?私も分からないので、日曜日は一緒に富山駅に行き、高山線のホームを探す。その時点で友達を見つけたつんちゃんは走っていってしまい、私に 「じゃあね、かあさん、バイバイ!!」だって。 私は帰りの電車を40分待って帰ってきたのです。ちなみに、速星へは、高山線で「越中八尾行き」に乗ったようだ。ふうむ、おわら風の盆で有名な八尾にはこれで行けるんだね。 帰りは、速星から切符を買ったら、また30分待たなくてはいけなかったらしく、友達のお母さんに富山駅まで送っていただいたそうだ。 それで、つんちゃんはまたまた富山で切符を買った。財布から、速星から480円の切符が出てきて、これでひとつまた社会勉強かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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