ロースクール
自由選択の分科会で私は「夫婦の危機のおたすけ」を選択。平成18年の資料では離婚261,917組に対し、婚姻714,265組となんと36,6パーセントが離婚しているそうだ。 私の周りにも離婚を選択した人がいる。でも、私が知ったときはもう結論を出した後でどうにもならないのがやりきれなくて どうにかならなかったのかな、、 メモ 離婚を踏みとどまるかどうかというのは女性によって決まるそうだ。 夫婦は向かい合うのではなくて並んで同じ方向をみつめること。二人が並んで同じ目標を見つめて歩くのが夫婦。 子供の健全な育成のために夫婦は相手の悪口を言ってはいけない。両親の不仲は子供が壊れる。 1パーセントでもやり直す可能性があるなら努力しましょうでも、1パーセントもないと言われたら決断しているので修復は無理。同じ部屋で空気を吸うのをいやだと思ったら別れましょう。 講義をしてくださったロースクールの教授は「どうしたら弁護士になれますか?」という質問に対し 「人助けのできる職業はなんだろうね?」と子供と話して 法律家や医者といった選択を提案するのはいいけど、金儲けのためと言ってはいけない。それではロクな医者や弁護士にならないそうだ。 弁護士の試験は3回しか挑戦できない。平均合格率は40パーセントなので50パーセント以上の合格率のロースクールを選んでください。僕の教えている中央は50パーセント超えてますよ。なんておっしゃっていたけど、ロースクールの入学金は30万円。在学料140万に施設費30万、これって2年間毎年? もし目指すならまずお金を貯めないと、、、