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カテゴリ:乗り物
数年ぶりの更新です。仕事をしつつ、カメラや自動車、バイクの整備を趣味にしています。
今回、ハイゼット カーゴ(S321)の車検(継続検査)を行いました。 ユーザー車検の参考になれば幸いです。詳細を記載します。 車検は 軽自動車検査協会 埼玉事務所(埼玉県上尾市大字平方領々家字前505-1)にて車検。 事前チェック1:始めに事前にインターネットで車検予約をしておく。 事前チェック2:タイヤのホイールキャップを外しておこう。 ライトOK? クラクションOK? ウィンドウォッシャーOK? 事前チェック3:必要書類・もの ・車検証 ・自賠責証明書(今使っているやつ) ・自動車税の納付書(納付した時のハンコが付いてある領収書) ・点検整備記録簿(任意 「あとで点検します。」で通る。) ・事前にインターネットで車検予約した予約番号をプリントアウト ※インターネット予約が満員の際は注意。他車の予約キャンセルを待って検査するようになる。 ・認印鑑(使用者の名前) ・バインダー(書類をまとめるやつ) ・車検当日の走行距離記入メモ(書類記入で役立つ) ・(当日貰う)軽自動車検査票(1) (白色の用紙) ・(当日貰う)自動車重量税納付書/検査対象軽自動車(白色の用紙) ・(当日貰う)継続検査申請書/軽専用第2号様式 (背景が白色、文字が赤色の用紙) 事前チェック4:車両のセッティング ・フロントタイヤ空気圧2.5kg ・リアタイヤ空気圧3.5kg ・燃料残量 8分の7(燃料計) ・ヘッドライトレベライザー(光軸調整ダイヤル)は目盛り0にする。 (目盛り0は最大上向き・荷物室が空の時の標準値) 【当日の過程】 01:総走行距離数をメモする。 02:「軽ナンバーセンター大宮」という建物入って、奥の窓口で自賠責を購入する。 朝は8時30分から開店する。 提出する書類は「車検証」「自賠責証明書」自分メモ→19,730円/2年間 03:「軽自動車事務取扱所」という建物に入る。 書類ラックから下記の3枚を取り出して太枠の中を記入する。 ・⑩軽専用第2号様式 継続検査用→継続検査申請書/軽専用第2号様式 (背景が白色、文字が赤色の用紙) ・⑪重量税納付書 →自動車重量税納付書/検査対象軽自動車 (白色の用紙) ・⑫検査票(甲) →軽自動車検査票(1) (白色の用紙) 04:書類記入後は同じ建物内の受付窓口00にて書類(以下の順番に並べて)を提出する。 ・軽自動車検査票(1) (白色の用紙) ・継続検査申請書/軽専用第2号様式 (背景が白色、文字が赤色の用紙) ・自動車重量税納付書/検査対象軽自動車(白色の用紙) ・車検証 ・自動車税の納付書 ・新しい自賠責証明書 ・古い自賠責証明書 05:同じ建物内の受付窓口03で印紙の購入。 自分メモ→検査法定手数料1,400円、自動車重量税印紙6,600円 06:軽自動車検査協会 埼玉事務所(構内図番号⑤の建物)に入る。 入口から見て右の⑤-4(ユーザー車検受付)に書類を提出。 07:車に乗って検査コースへ。 車体番号チェックがある為、順番待ちの時に車のボンネットを半開き状態にする。 なお、ハイゼットカーゴ(S321)は、 運転席の下のエンジンルームに車体番号が刻印されている。 検査場は2列並ぶようになっている。 指定されたレーンに入り、順番を待つ。 最初は車体番号の確認と車両の動作(ウィンカーなどを)チャック。 次の試験は排気ガス。エンジンをかけたまま、 マフラーに試験機を入れてモニターの指示を待つ。 次の試験は速度計→ライト→ブレーキ→サイドブレーキ→リフトアップ。 08:リフトアップ後は車両を工場出口付近に停車に、書類一式を工場内の事務室に提出。 問題なければ、その場でステッカー、新しい車検証が貰える。 試験終了。お疲れ様でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.08 21:41:57
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