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ぱんず家の日常

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2011年10月22日
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カテゴリ:少し前のこと
小さいころから、好奇心の塊だったぱんずちゃん。

目に留まれば、気が済むまで目にとまったものを観察し続ける。

おもに手の込んだ商品を置いてあるお店や、作っている現場がみられるところ(ケーキ、おそば、うどん、せんべい、アクセサリー、似顔絵等)に居座り、作っている人にいろいろ疑問に思ったことを聞いている。

無理に連れ帰ると、あとのことが全く手に付かないのでできるだけ、その場所へとどまった。

いられないときは、いついつ来るからその時でいいかお伺いをたて、その場を離れた。

そして、遂に折り紙に執着し始めた。

折り紙って繊細。

角をきれいに合わせないと、出来上がりの見栄えがとてもよくない。

折り目をピシッとつけないと、膨らむ。

細かい神経と、指先を使う、ぱんずちゃんにとってはとても苦手なものだった。

しかし、折り紙から出来上がるものってたくさんあって、作ろうと思えば、何でも作れるぐらい立体物もある時代になってきた。

「これどうやってつくるの?」と聞いてくるが

「ぱんずが、ぱんずがやる!」と先にやってしまい「これは難しいから。」と止めても突っ走り「ああ~っ!! 」と失敗してしまう。

買ったものも家まで待ち切れず、開けてしまいこわしたり、部品をなくしてしまい作れなかったものも数知れず。。

折り紙なら失敗してもやり直しがきくから、出来る限り付き合った。

ぱんず(母)も小さいころひたすら折っていた時期があり、折り紙の本や、当時の折り紙をたくさん持っていた。

できないときはやり方を聞きながら見て、まねることから始まった。

何回も挫折したり、うまくいかなくて破ったり、力加減ができなくて破いてしまって泣きが入ったりしたが、そのおかげでいろんなものが作れるようになった。

a

これは叔母と一緒に作ったといって見せてくれた、トカゲとカエル。

よくできてるなぁ。。

やっぱり集中力の差ですな。

超えられてしまいました<(_ _)>

ぱんず(妹)にもうまく教えてくれるといいな。

楽しみです(*^_^*)




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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最終更新日  2011年10月23日 00時13分54秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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