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ぱんず家の日常

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2014年06月23日
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カテゴリ:対応

しかし、ぱんず(父)は自分のトラウマにがんじがらめのままだった。

ぱんず(父)と過ごして5年がたち伝えてきたことだったが受け入れない

認めない、否定されてきたが少しずつ自覚が出てきた様子だった。

しかし、自分がこう思ってるをいえない。考えることをさせてもらえなかったのだろう。

事が何か起きれば、自分で考えろだの人のせいにしかできなかったのだった。

それは、彼の父がそうしていた影響が少なからずある。

こちらが何度となく聞いてもその言葉を繰り返すぱんず(父)
そして、ぱんずちゃんのその要求に対して
そのたびにたいていぱんず(父)はふてくされ

不機嫌になり、早々にふてねを決め込んでいたが今回はご指名!

「散歩にでもいってくれば。」とこの時期になるとよく行っている夕方の散歩をすすめると

ぱんず(父)は「行くか。」と再びぱんずちゃんと

一緒にいようと思って振り向きぱんずちゃんの所へ行こうとしたとき

ぱんずちゃんは「お風呂へ入ってくる。」とその日入ろうとしなかったお風呂へ向かった。

どうやらきれいな状態でぱんず(父)と散歩へ行きたいようだ。
その間にぱんず(父)は、ようやく夕飯をすませられて

お風呂から出てきたぱんずちゃんとその後二人で散歩へ行ったっきり、音沙汰はない。。

二人ともほぐれて帰ってきてほしいなぁ。。
ぱんず(父)には、昨日「このままいくと、確執になるし

もうすぐ夏休みだからその前に自分の気持ちを伝えてほしい。」と

伝えていましたが「時間が解決してくれる。」とか「謝るまで俺は話をしない。」などと言ったので「10年後、ぱんず(妹)もあるかもしれないよ。」というと

呪文のように「ぱんず(妹)は大丈夫・・大丈夫だ・・」とか細い声で呟いてました(*^_^*

「大丈夫じゃないから。」とくぎを刺しましたが。。
ぱんずちゃんの思春期によって、ぱんず(父)が成長したようです。

まだまだこれから!踏ん張ってもらわないと(*^_^*)    

 

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最終更新日  2014年09月27日 01時46分00秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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