カテゴリ:取り組み
ぱんず(妹)は昨年末にぱんずちゃんが通っていたジムへ入りました。
以前にテレビなどを見ていて「これやりたい!!」といっていたのですが 「先生に言われたことを聞きながらできる?」と聞くと 「むり!!」との返事だったので何も習っていなかったのですが 昨年の秋の学校での持久走大会を見に行くと 前に走っている子を抜いていいかわからない。 手が下がっている。膝が前にでない。 歩いてるくらいのスピードで走っているのに顔は必死。。 という子供らしからぬ姿にがくぜんとし、危機感を感じたぱんず(母) 嫌がるぱんず(妹)を連れてジムへ見学に行きました。 すると同じ年頃の女の子がいて仲良くなれそうな気がしたのか 「入る!」というので入ってとりあえずレスリングとキックボクシングを 習うことになったのですが、その日の朝になると 「休む!」と行くまでに50回くらい言う日もあるくらい抵抗するぱんず(妹)。。 たまに泣きながら行く日もあります。 しかしぱんず(母)は休んでいいよとは言いません。 行くと言った責任は取ってもらいます。 一月はぱんず(妹)の風邪が長引きほとんど行かずに終わってしまったので 通い続けることを優先しないとやばいなーと実感。 習うというよりもまずは、通うこと。 そして一生懸命やること、真剣に取り組むこと。 レスリングでは体の使い方を覚えること。 キックボクシングでは、右と左が瞬時にわかることが当分の課題です。 あまりのやる気のなさに先生は戸惑っていたようですが そのことを理解してくれたようで 最近ようやく自分からやろうという気になってやりだしたようです。 ぱんず(妹)からは「見ててよ!」と言われるのですが 「やる気がなくて座ってる姿をおかーさんに見せて何が楽しいの? ぱんず(妹)がジムに行ってる間暇なわけじゃないんだけど。 一生懸命やってるとこなら見るけど、どうなの」といえば 返す言葉がないらしく「少しでいいから見てて」というので 最後の方だけ少し見に行くと顔を真っ赤にしてやってる姿がありました。 少し前進(^^) レスリングのおかげで瞬発力が増した様子です。 キックボクシングではミットを持っている子がかわいそうで 思い切り蹴ったり殴ることができないでいますが そこはぱんず(妹)の気持ちの変化待ちです。 トランポリンやダンスの方が向いてる気もしますが 先生やクラスとの相性もあるのでとりあえず抱えている課題が できるようになってきたら考えることにしようと決めています。 最初に約束したことは ‘‘次の持久走大会で五番以内に入ったらジムをやめていい‘‘ということ。 さて、どうなるか。 ぱんず(妹)次第です。 ★ランキングへ参加しています。 ・携帯の方はこちら 人気ブログランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月09日 22時19分54秒
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