カテゴリ:読んだ本の感想
【中古】なるべく働きたくない人のためのお金の話 / 大原扁理 タイトルに惹かれて読みたいところから読んでみました。 なるべく働きたくないのです。 今までたくさん働いてきたつもりだし、体も結構がたがきてます。 のんびりしたくて島へ来ましたが、以前より拘束時間は 長く朝も3時間ほど早まり、それにいまだに慣れない。。 社員希望で入ったので今は仕方ない。。 ボーナスが出るらしいので、ボーナスの額次第で パートになるかとか考えてます。 ずっと国保で年金免除だったのに社保たかっ!! 手当もあと8年もらえるし、どっちの働き方がいいと思うのか 来年には気付けるかな。 この本は読み始めたらすぐ読めちゃった感じです。 そもそも家族って何? 夫婦って何? 親子って何? 働くって何なの? という疑問があるぱんず(母) この本を読んでおもいだしました。 転職は数えきれないほどしてきましたが、だいたい人間関係が原因。 そして、シングルになった後の方が勤続数が長い。。せつなっ。。 一回目の離婚前にいったいいくらあれば生活できるのか計算しました。 その数字に教育費だの臨時にいるお金などは入っていません。 家賃、光熱費、食費のみです。 最低限のお金と養育費と手当。 自分たちの生活をしていくためのお金です。 生活をするためにはたらくのはしんどかった。 財布に30円とかなくてもぱんずちゃんとの生活は 結婚していた時より全然幸せでした。 生活をするためだけに働くのがしんどいと気づいたとき 今度は自分のために働くのを一番にしました。 自分のためだけど、ぱんずちゃんといることが前提です。 自分のためだけど、自分のためだけに使うお金ではありません。 お金を使わなければたまるってもんじゃないし。 生活していればお金は必要なんだから節約よりも稼ぐ方を優先。 ただ、稼いだから今度は手当がひかれる。 税金を取られる。 ぱんずちゃんと一緒にいる時間が減ってるのにもらえるお金を 減らされるってどういうこと!!と思って計算して 時間を減らしたりできるようになったなーと。。 今はまた目的が違うので本望ではない働き方をしていますが 来年あたりには今よりはっきりしてる予定です。 自分の一度きりの人生を、どうありたいか。 納得いく本でした。 島へ来てからは外食もあまりしないし、お店も少ないし 家でご飯が食べれるのが幸せだし、イオンもないので 以前よりその辺の出費は少ないですが 物価が高いのと、引っ越し代やらもうすぐエアコンつけないとなので これから巻きかえしかなー。。 魚が食べたければ海で釣りすれば何か釣れるはず。。 ★ランキングへ参加しています。 ・携帯の方はこちら 人気ブログランキング にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月07日 18時17分24秒
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