番外.男と女の話-5(2005-10-25)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.男と女の話-5《解説》この世の中に男と女しか存在しない中で、幸せになるためには、やはり自分のことを大切に思って守ってくれる人、そういう人を見つけて、一緒に暮らすことではないか、と思うのだ。たまには感情的な衝突もあるかもしれないが、相手を守ろうとする気持ちがあれば、必ず最後には相手を守ろうとして優しくなれるのだ。娘たちに告ぐ!自分を守ってくれる男性を見つけよ!そして一緒になれ!とは言い放ったものの、娘の父親なんていうのは弱いものだ。娘たちには幸せになってほしい、という反面、他人の元に旅立ってしまうという事実も受け入れなければならない。結局、(まだ先だと思うが)娘たちが結婚する時のことに付いて今から覚悟を決めている、そんな(精神的に弱い)オヤジの独り言で締めくくることになってしまった。(完)