番外.仕事上の愚痴-2(2005-10-29)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.仕事上の愚痴-2《解説》こちらの提示した条件は、以前の条件より数%良い(先方に有利な)条件だったのだが、もっと良い条件を要求してきていたのだ。時間があれば、喧々諤々交渉すればいいと思うが、もう精算のための時間が無いというギリギリになっても、交渉が成立しなかった。どうなったかと言うと、旧の(悪い)条件で、精算せざるを得ない事を告げ、旧の条件で精算手続きを開始した。ところが、あんなに頑なに拒んできたこちらから提示していた条件をいとも簡単に了解してきたのだ。ところが、システム上、一旦精算手続きに回してしまったデータは、修正がきかない仕組みになっている。どうにも手続きの修正ができない事を、システム担当者にも確認したうえで、(精算に新しい条件を間に合わせる事ができないのを)丁重にお断りしたが、先方は納得しない。交渉なのだから、時間がある限り十分話し合えばいいし、その中で歩み寄って、取引の条件が決まっていくと思うが、もう後が無いギリギリの箋を超えてしかってから、(従来どおりの)悪い条件で取引するのは困る!と言われても、こちらの方も困る!と言うものだ。そう思った。