[子授かりパパ日記]の記事一覧 | 子授かり日記

鼻と生殖器　　『子作りパパ日記』その伍

皆様こんにちは院長でございます。本日も『パパ日記』ご覧下さいましまし。鼻と生殖器は密接な関係にある。よく『鼻がでかい人はあそこもでかい！』なんて言ったりするが、不思議と鼻と性器を結びつける場合は多い。我々は鼻に関する注意を次のように受けている。『鼻風邪や鼻水が出るかもしれないが、それは生殖器を整える上で大事なことだ』以前花粉症の話題のところでママ日記に書かれているが、我々は生殖器を鍛えるため今年の春は鼻から出てくるものを出しに出しまくった！！鼻がつまって息が出来なくなり寝づらい夜もあった。がしかし！『生殖器が強くなる！』と思えばなんてことはない！出してやろぉじゃあ～りませんか！！かんだ鼻をペットボトルにでも溜めておいたら、近所のネコよけに使えそうなぐらいにずら～と並んだことだろう。おかげで今は鼻の通りが良い。いける！！って感じ！（なにがじゃ！？）でも実際に鼻づまりを経験すると辛いものである。鼻づまりとわき腹は以外にも関係がある。特にちっちゃい子供ならば両方のわき腹をつまんで、ぶるぶるゆすぶると鼻が通ってくる場合が多い。仰向けの子どもの両わき腹を親指と人差し指の二本でぎゅっとつまんで、ぶるぶるゆすぶればいい！座っていても同様につまんでぶるぶるゆすぶればいい。または、寝ている子供の両わき腹にただてのひらを置いておくだけでもいい。『ママ、ママ、マァマの手は魔法の手ぇ～』である。子供に効くのだから、大人にも効くはずである。だが大人の方が柔軟性がすでにないんだなぁ～これがぁ～。そんな時は首を利用する。『鼻』と『首』と『生殖器』も関連があるからだ。鼻がつまった時、首を上に向けて左右にねじると鼻が通ってくる場合が多い。上を向いて首をねじる動作は鼻を調整する方法らしいのだが、鼻が良くなると当然嗅覚が敏感になってくる。そのためにおいに敏感になってくると妊娠しやすい！！逆に言うと鼻が悪い＝においがわからない人は妊娠しにくい。さぁ！あなたも今すぐにおいを嗅いでみましょう！鼻が馬鹿になっていたら、上を向いて首を左右に振ってみましょう。振りすぎると目が回るのでご注意を～。においを取り戻せぇ～！鼻からは全部出せぇ～！そしてみんなで妊娠しようじゃあ～りませんか！！　　　　　　　　　ｂｙ院長

想像力妊娠！　『子作りパパ日記』その四

皆様こんにちは！暖話室長の旦那様で院長と申します。本日も『子作りパパ日記』にようこそ！不妊症とは一体いつ頃からできた病気なのだろうか？そもそもそれは病気なのだろうか？私自身の考えでは、最初に『不妊症』という言葉を使った奴が犯人だと思っている。そんな言葉を使った奴がいるから不妊症が生まれたのだ！『まだ妊娠してしてない症候群』とか『もうちょっとで妊娠しそうなんだけど症候群』とか『妊娠はちょっとお預け症』とかもっと気の利いたネーミングにすれば不妊症で困る人は激減するはずである。不妊症は不妊症と名づけた医師と名づけられてその気になっている人が自ら作り出した産物である。この一文を呼んで多少なりともズキッっと来た人はその要素がある。物理的にそうなんだと言っている人も同様である。だが、『不妊症になった気になる』ことができるなら『妊娠して出産し子育てをする気』にだってなることができる。子供を作りたい！子供を生みたい！と思っている人は自分の『意思』でそう思っている。しかし、実際に子供を作りたければ意思を越えた『想像力』で作らねばならない。なぜなら、意思と想像力が闘うと勝つのは常に想像力であるからだ！上記を唱えたのは自己暗示の元祖エミール・クーエである。なぜ想像力が勝つのかというと、『意思と想像力が闘った場合、想像力の力は意思の二乗に比例する』からである。どこからこの数量を導き出したのかは知らないが、根拠の無い私の直感ではこれは正しい。『妊娠したい！』という意思はある。しかし、必死になればなるほど『出来ていない』自分の姿が潜在意識にインプットされる。つまりできていない自分を無意識に想像してしまうのだから妊娠したいという意思に勝てるわけが無い！そのぐらい想像力は強いのだから。『じゃぁ、どーすればいいの？』か？クーエは『想像力は誘導可能である』と唱えている。つまり全てを良い様に想像してしまえばよい。具体的に言うと、妊娠して楽しい自分を想像することである。念願だったベビー雑誌を手にしている姿を想像する。言ってみたかった『今、５ヶ月なんですぅ～』という場面を想像する。出産後の夫の嬉しそうな顔を想像する。赤ちゃんのお宮参りを想像する。初めてしゃべった言葉が『ママっ！』だったことを想像する。楽しいことを想像したらきりが無いじゃあ～りませんか！！その楽しいことを想像することが妊娠につながるとしたらこれまた楽しいじゃありませんか！中には『でもすぐにまた今月もだめかな～と考えちゃう』『他人の赤ちゃんは見たくない』などの否定的な想像が浮かんでくる人もいることでしょう。そんな時はどうするのか！暗い考えが浮かんだ自分に気付けば『こんな考え宇宙のかなたへ飛んでけぇ～～～～～～～～～～～～～～～！！』と言って思いっきり遠くへフッ飛ばせばいい！同時に『赤ちゃんよいらっしゃ～い！！』と言って子宮で受け止める自分を想像すればいい。より想像力を高めるには前述している『脊髄行氣』であったり、『邪気の吐き出し』を実行しながらやると想像力が高まる。今あなたの前のパソコンを置いてある机は『こんなものがあったら便利なのに』という空想から先に生まれた。すべての物質は想像力から生まれる。出来ちゃった結婚をうらやむ人がいるが、彼女達は『出来ちゃったらどうしよう？』という想像から妊娠に至っている。つまり行為をした時点で空想が働いていたから出来ちゃったのだ！結婚をすると子供が出来るのが当たり前と考えているが、『できなかったらどうしよう』という空想が入っている人には子供は出来ない。まず『できなかったらどうしよう』という空想を宇宙のはるかかなたへ飛ばしなさい！！そして『赤ちゃんヨいらっしゃぁ～い！』といって毎日子宮で受け止めなさい！私共夫婦は近々妊娠、出産、育児を経験することになる。根拠は無いが私はそうすでに感じている。すでに気の早いもので孫をどう育てようか？とも想像している（笑）。まず想像しましょう！！　　　　　　　　　　ｂｙ院長

心も大掃除しましょう！　『子作りパパ日記』その参

どもっ！本日休日の院長です。『子作りパパ日記』本日もご覧下さい。昨日の『子育てパパ日記』で書きました呼吸法は『脊髄行氣』と言いまして整体協会の活元会（活元運動普及会）に出席すると一番初めに教わる呼吸法です。最初のうちは静かな場所で正座をし目を閉じて行う方が集中できます。慣れてくるといつでも出来るようになってきます。さて今日は同じ活元会で活元運動を誘導するために使う導入部の紹介です。３つの導入部があるのですが最初に行う『邪気の吐き出し』を本日は紹介します。人間の心と身体は別々のものではなく心で感じたことが身体に現れたり、逆に身体の歪みから感情を引き起こさせたりと切っても切り離せない関係にあります。感情を吐き出せないでいると『みぞおち』のあたりがかたぁ～くなってきます。みぞおちが硬くなったままだと身体に弾力を取り戻すことが難しく、心も柔らかくなりません。そこでみぞおちを柔らかくすることで身体の弾力を取り戻すためのきっかけを作ることが出来、同時に感情にも働きかけることができるのです。方法はまず正座をし、両手をちょうどアンダーバストを持ち上げるような手つきにします（この表現でわかりますぅ？）。このとき両手の中指が肋骨と肋骨の間にある谷間に落ちるようにする体勢が最初の構えとなります。そのまま大きく息を吸い込み、口から息をゆっくりと思いっきり長ぁ～く吐き出します。吐いていくのにあわせて身体をたたんで行き床に頭が着くぐらいの所まで曲げて行きます。手はみぞおちに触れたままです。『はぁ～～～～～～～～～～～』と出来るだけ全部お腹に溜まったものを吐き出していきます。３回くらい吐き出してくるとあくびが出てきます。お腹の中に不必要な氣が溜まっている人はなかなかあくびが出てこない場合がありますが、あくびが出てくるまで行います。うまく吐き出せると案外気持ちの良いもので、あくびが出てくるとほっと弛むような感じが出てきます。感情は溜めずに表に出した方が良く、とくに涙を流すことは妊娠を望む人にとっては大事なことです。鍼灸の経絡経穴では生殖器は肝臓に属しており、肝臓は目とつながりがあります。泣かなければいけない場面で涙をこらえたりすると、毒素が溜まります。涙は毒出しです。感情のつかえを取るのには泣くことが必要です。目から毒素をすっかり出して、妊娠しやすい環境を整えましょう！あっそうそう！みなさんもブログ見すぎてませんか？目を酷使することももちろん生殖器にとって良くない事なんですよ！緑を見ることは目を生き返らせます。せっかくの新緑の季節です。緑を見ましょう！以上院長のパパ日記でした！

男性の精力増強法　　『子作りパパ日記』その弐

生命はなぜ誕生するのか？人体はほとんどが水であり、その他は化学記号で表されるところの様々な元素の集まりである。では同量の水や元素を集めて来たら生命は誕生するのか？そんなわけがないのはなぜか？なぜなら生命は『物質以前にある力』によって生き物となるからである。生命の土台は『生命力』『氣』『エネルギー』『パワー』『懐の力』等々眼に見えはしないが確実に存在しているものに支配されている。その目には見えないが確実にある力によって、そのへんにある物質を生き物の体へと導いていくのである。生鮮食料品を買う際の基準はなんだろうか？値段を別とすれば必ず鮮度である。『生きが良い』『みずみずしい』などの感覚的なものを優先するのは、そこに生命力を感じるからに他ならない。さて、あなたの旦那は鮮度が良いだろうか？干乾びていないだろうか？当のあなた自身はどうだろうか？これは年齢とは関係が無い。生きの良い老人なら７０歳の精子でも子供を作れるし、４０歳台後半であっても生きが良い母体は安産できる。先日６０歳台で人工授精に成功した人が出産をしたニュースが流れたが、生きが良ければなんとかなるものである。確かに若い時は勢いがあるから妊娠しやすい。それこそ『排卵日はいつだから今日しましょう！』などという必要は無い。したければ毎日のようにするのだから確立は格段に違う。さらに子作りという意識が無いのにそれだけ頻繁にできるということは『勢いがある＝生きが良い』ことに他ならない。男女共に強くなければならないが、排卵日前から二日に一回、１０日の間続けることができれば確立は上がる。しかし男性がひなびていてはそれはできない。ではどうする？強くする以外に道は無い！薬なんぞで強くしなくても生きが良くなれば強くなる。簡単な方法として第一弾は『背骨で息をする』ことだ。やり方は深呼吸をしていくのだが、背骨に息を吸い込む感じで行う。背骨に息を吸い込むことだけに集中すればよい。吐くのは自然に任せて意識をしない。吸うことだけに集中する。難しいことは考えなくて良い。『背骨で息を吸っている感じ』でよい。『こんな感じかな』でよい。夜寝る前にやるのもよし、仕事で疲れてきたときにやるのもよし、子作り作業の前後にやるのもよし！結局いつやってもよい。これは背骨に氣を通すことで背骨の弾力を取り戻し、生命力をあげていく方法である。もちろん男女両方ともやるのがよい！時も場所も選ばない。簡単な方法だが効果は計り知れない。ぜひお試しあれ。　　　　　　　　　　by 院長

子作りパパ日記　その壱～強い子～

『子作り日記』をご覧の皆様、始めまして！暖話室長の夫で通称『院長』と申します！今日から『子作り日記』の中に男性に必要な情報をお知らせするために同ブログ内に『子作りパパ日記』を書いていくことにしました。男性陣必見の内容にご期待下さい！それでは最初のテーマ『強い子』をご覧下さい。妻のブログをお読みの皆さんはもうご存知かと思いますが我々は妊娠・流産を繰り返しています。野口整体の総本山整体協会との縁ができたのは二度目の流産の時でした。整体協会では毎月16日に活元運動普及会という会員以外の方に活元運動を紹介する会が開かれています。我々が始めて活元会に出席したのは2003年12月16日でした。ネットで調べているうちに活元会のことを知り、参加する運びとなりました。活元会に二度出席すると整体協会に入会する資格が得られるとのことだったので、翌月2005年1月も出席し整体協会の会員となりました。ところがその１月の終わりに来るはずだった生理が来ず、妊娠検査薬も陽性反応が出て『さぁ！妊娠！』と大喜びをしていました。しかし、6週目を迎える前に不正出血が始まり、懇意にして頂いている不思議な漢方の先生の指示の元、ぎりぎりの線で堪えに堪えていましたが2月14日頃からまた出血の量が多くなってしまいました。こんなとき男はただ見守るしかなく、漢方を煎じたりナプキンを買いに走ったりとそんなことしかできませんでした。2月16日活元会の日、会に参加するため休日を取っていたのですが妻の様態が心配でお休みしようと思っていたところ、妻が『ずっと家にいるのも疲れるでしょ！行ってらっしゃい！』と言ってくれたので活元会に参加することとなりました。活元会では毎月会が終了した後、野口裕介先生（整体協会創始者野口晴哉先生の三男）への質問タイムが設けられていました。そこで先生に妻の現状を聞いていただくと、しばらく天を仰いだ後に次のようなお言葉を頂きました。『奥さんに伝えなさい！弱い子は産みなさんな！』その言葉は私の心の奥底に響きました。早速家に帰って妻に伝えると妻も感じたことがあったようで二人してある覚悟のようなものができました。結局翌日病院で診てもらった結果は『完全流産』でした。翌月3月16日の活元会の時にお礼を述べると、『完全流産だったの。それは良かったねぇ』と言って頂きました。こう書くと野口先生がとても冷たい人のように感じられますが、接した人でしたわからない温かさと生命に対する真剣さが伝わってきました。『とにかく強い子を産みなさい！』そのとき頂いた言葉をきっかけに我々と野口先生のつながりが出来ました。流れた子供は母体を掃除すると共に野口先生との縁も作ってくれました。誕生することの無かったこの子に感謝！！子供が欲しくて悩んでいる皆さん！『強い子』を産みなさい！そして強い子を産むためには両親共に強くならなければなりません！特に最近の男性は弱っています。強くなんなさい！