今日の一台はランボルギーニ・ムルシエラゴRG-1、国内のSuper GT選手権で活躍しているクルマで、papadas Mini Auto Museumとしては初のランボルギーニです。
ランボルギーニは創立者のフェルッチオ・ランボルギーニが「レースに出ない」ことを社是として掲げていたとかで、レースカーは少なく、というかアウディ傘下の最近までメージャーなレースには出ていなかったみたいです。
ボクはカウンタックとか、ミウラとか、かなり好きなんですが、当Museumの収蔵対象がレースカー、レコードブレーカー(速度記録挑戦車)、コンセプトカーなので、ランボルギーニはコレクションから漏れていました。
ようやくランボルギーニが加わったpapadas Mini Auto Museum、今後はコレクションのさらなる充実を目指し、やはりSuper GT選手権に参戦しているガヤルドやFIA-GT選手権仕様のムルシエラゴ、モナコGPのペースカー仕様のカウンタックあたりの収蔵を目指したいです。