久々のきょうの一台は“Alfa Romeo 6C 2500 MILLE MIGLIA 1950”。
ずんぐりむっくりのスタイルは配達のバンみたいですが、これでも当時はスーパー・スポーツ、直列6気筒DOHCのエンジンを搭載し1950年のミッレ・ミリアに出場した車です。
空気抵抗を減らす為にあれこれ考えられて出来上がっただろう、イタリアンレッドのこのカタチ、なんか温かくて良いですね。
基本的に60年代のレーシングカーが当papadas Mini Auto Museumが収蔵対象ですが、最近は50年代のモノにも目を向けようかと…、危ないか。