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カテゴリ:島唄修行
八重山民謡探求部、通称ヤエタン、
部員その1であるボク、おーりとーりが狙う次の曲が決まりました。 え?ほかの曲も十分唄えないのに、また曲を増やすのかって?? ま、まあ、気にしない気にしない(苦笑)。 さて、その曲とは、 「あがろーざ」 新良幸人さんのアルバム「月虹」に収録されているのを、 いつも聞いていました。↓ 美しい歌であると同時に、三線も割と簡単かも、と思っていたのですが、 昨日ひょんなことから工工四を手に入れることができたので、 試しに弾いてみたのです。 ん!?これは行けるかも!! やはり八重山民謡だけあって、唄は結構難しそうです。 でも、がんばります!! ----------------------------- ボクはどうして八重山民謡が好きなんだろう・・・ 正確に言うと、八重山民謡だから好きというよりも、 これは以前の日記で書いたと思いますが、 最初の沖縄旅行の宿で聞いた新良幸人さんのCDに感動し、 その2枚のCDを買い求めて毎日のように聞いていた、ということで、 新良幸人さんが好き、ということになるのかもしれません。 実際のところ、新良幸人さん以外の唄者が唄う八重山民謡は、 そんなに聞いたことがないのです。 それはさておいたとしても、 やはり、ほかの地域の民謡に比べてみると、 ゆったりとしたリズムでココロに深くしみ込むように唄われる八重山民謡に、 強く惹かれることは確かです。 師匠について極めたい、とまでは思わないのですが、 自分なりにココロを込めて唄えるようになりたい、 そういう思いがあります。 いつの日か、自信を持って皆さんに聴いてもらえる日がくればいいのですが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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