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テーマ:家を建てたい!(9927)
カテゴリ:家のこと
契約書は契約当日に、初めて見るというような人が多い。
前もって、契約書と契約約款のコピーーをもらい、一生懸命見て、 難解な用語もなんとか、わかろうとしてやっている人もいるが、 自己満足でしかないと思う。 業者側が、一方的に用意してきた契約書自体を契約に使用するのがおかしい。 本来契約とは、前もって、契約するもの同士が、お互い納得して、練り上げた 契約書でもって契約すべきなのに、 当たり前のように、業者側の用意した契約書で、契約する人が多い。 大手の某プレハブメーカーの契約書においては、法では原則禁止している、一括下請け いわゆる丸投げ行為を、特定業者だとか、専門協力会社だとか言って、堂々と やらせることがあることも了承くださいとか書いてあります。 法的には、ただし書きがあり、一括下請け行為をお互いが同意すればよいことになっています。 しかし、ほとんど契約時にきちんと同意するための説明はされません。 ただ、業者の流れで、わけわからないまますんで行く人が、どれだけ多いか!! つまり、契約書、契約約款に書いてあることが、内容も知らされぬまま、 契約されている事実!! はっきりいって、多くの建設会社がこのようです。!! 約款も、普通では読みにくいサイズの小さい字で、読みにくくしてあるようにも 取れますな。 私は、自分の納得した契約書で契約する。 業者の都合のよい一方的な、契約書なんかで絶対に契約しない。 建設業協会?○○共○○? 業者が組織する、業者のための組織。 そんなものいらない。 まずは日弁連を参考にして、作って見ましょうかね。 楽天市場で最安値を探す。 楽天ランキングで探す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.20 23:26:30
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