保護者会
今日は恐怖の・・・・そう、保護者会。はい。覚悟はしていました。何事もなかったようにプリント丸めてなかったことにしてしまう次男。今も時々続行中。2日前にも発見して激怒して学校に持って行かせた。きっと私の目にふれていないものも数多くあることであろう・・・夏休みに数日間ではあるが図書室で学習会のようなものがある。「次男くんに参加するように言ってあります~。」願ったりかなったり!「いいんですか~?申し訳ありません。」と私。この親、先生をベビーシッターとでも思っているのか?なんて思われているであろうか・・・先生の手をわずらわせて申し訳ないという思いだったのだが・・・今回の問題!「次男くん、午後の授業、居眠りしてるんです~。」ええ~っ!もう勉強以前の問題だ。「頻繁なんでしょうか・・・・?」恐る恐る聞く私。「毎日です。」小3にして毎日の居眠り~~~?!け、けしからんっ!!どうも先生は心配してくれているらしい。確かに寝不足しているというわけではない。10時に寝て5時半に起きる。ん~、ちょっと足りないか?こどもは9時間くらい寝なとダメかもしれない。夫が散歩で朝5時半から歩いているのにつきあっているから?でも1学期からよくあったという。「眠りが浅いンじゃないでしょうか?」と先生。も、もしや・・・夫と同じ睡眠時無呼吸症候群か?!そういやぁ・・・・いびきもかいている。でも授業に興味がないというのもあると思う。多分、後者だな。でもって少し睡眠時間がたりないのが眠くなる原因だと思うのだ。次男は覚悟していた。そう・・・思った通りだった。ただ病気かもしれないという心配はしていなかった。長男は少しやわな5年生。学習面では問題ないと言われるが・・・他は結構難あり。少々つっこまれたら、ウルッとくる。そんなことで泣いてどうする!!担任の先生にも随分鍛えられているそうだ。先生、これからもよろしく・・・「それと・・・・」なんだか深刻な話し方。いつもは緊張感のない男の先生ではあるが・・・「実は・・・長男君、最近居眠りをしましてぇ・・・」こ、ここでもかい・・・・「たまたま、それは校長先生、教頭先生にみつかったんです。」なんと教育実習生の授業にやつは寝てしまったのだと。。。。そして校長先生に「長男君!」と呼ばれて・・・・「寝てませんっ!!」そう叫んだらしい。その前に数回あって、何度かクラスメートに指摘されては否定していたらしい。きっと名前を呼ばれて驚いたであろうよ。必死に隠そうとする長男。次男の場合は身体をべたーっと机にくっつけてヨダレまでたらしているそうだ。体力をつけるための朝の散歩が仇になっているのか?!でも体力をつけるためには続けろと先生方は言うが・・・眠いのをどう堪えるか・・・「寝たらつねってください~。」そういうしかなかった。ほんと、穴があったらはいりたいくらいだった。将来、この話が笑い話になってくれればと思う。しかし小学生で居眠りはいかんだろう・・・親の責任だよなぁ。どんなにがんばっても9時半より早く眠るなんてできない。そういえば夏休みの計画のことで言われた。「次男くん。夜7時半に寝て朝1時におきるってめあてになってました~。」「 あほか・・・ 」私、そのひとことしかでなかった。「いやぁ、次男くんなら実行して夜中に起きているんじゃないですかぁ?」先生・・・ありえませんって~。夜中に遊んでいると?寝てますよ。ものすごい寝相で・・・うちの次男、そうとう問題児のようだ。頼むから人の授業の妨害はしないでね・・・母のささやかな願いである。この夏、生まれ変わってもらいたいものだ。保護者会で晴れ晴れとした気持で帰ってきたことはない。い~んだよ~そこそこ元気ならい~んだよ~そういうことにしておきましょう。あ~ ちかれた・・・・