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カテゴリ:ぼやき
京都 Macrobiotic Style なかがわさんが開かれている玄米の炊き方と料理やマクロビについてのお教室むそう塾 私はもちろん参加していないけど、マクロ美風さんとのコラボで開いていらっしゃるむそう塾の記事を読んで琴線にひびくものを感じました 「玄米をお金をいただけるくらい上手に炊く」こと、 それができたら料理上手の基本ということ 料理上手に必須の条件、写真の撮り方、米の産地とつかう水の産地についてのこと、 料理は「気」をいれること 主婦はついつい自分の思うように料理してしまい、食べる人のことを忘れがちなこと 毎日料理してるからって料理上手ではなく、舌が覚えていて整然ととりくめば初めて料理したひとのほうが上手なこともあるということ アレンジばかりする人はいつまでたっても料理が上手にならないということ 料理が苦手、盛りつけ下手、整理整頓が苦手で日々の生活でも要領が悪い 美的センスがない、子供に食べてもらえずイライラしてみたり、作ってる途中で子供が邪魔しにきてイライラしたり、中断したり、本をみてつくっても雑になってうまくできなかったり そんな状態の私にぴったり当てはまるご指摘です 触発されて、玄米を真剣に炊いてみました むそう塾には参加していませんが、ブログの記事を参考に、なかがわさんの本を参考にして炊きました 無農薬無化学肥料自然栽培のありがたいササニシキの玄米 手持ちのティファール2.5Lで2合を 蓋をあけて8分、ふつふつしてきたところで塩をふたつまみ知れてまぜ 蓋をして高圧、16分、中弱→ごく弱火 最後15秒強火 蒸らし20分 おひつにうつして15分ほどでつけたごはんです 炊きあがりほんのり水っぽかったので、おひつから出した後も少しウェットなごはん でも、でも、粒は立ってたし、いつにもましておいしかった やっぱり気が大事 ひとつひとつ丁寧に気遣うことが大事なのですね そういう人と接して自分もそうなれるようにしたい お料理教室では料理だけを習うのではなく、そういう先生や他人のしぐさ作法や人間性を学ぶ場所 でも、無理でも心がけていればそうなれる 日々精進なのですね 料理上手な人は絵も上手、会話も上手、育児も人づきあいも上手、生き方上手 私もいつかそんな人間になりたいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2008 01:56:40 AM
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