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テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:韓国って・・・
今日も、パソコンをいじる私の耳には、品位のカケラも無い
ケケケケケ フンガッ ケケケケケケ と言った笑い声が聞こえてくる。 もちろん、夫のバカ笑いなのは言うまでもない。 毎日毎日、同じような声が響く我が家。 ちなみに、『フンガ』って音は、笑い過ぎのため生じる鼻から発せられる音。 韓国に住んで、「笑いすぎ」とか「笑い転げる」ことが極端に減った。 いや、むしろ一番日本が恋しい理由がそこかもしれない。 夫はテレビを見ながら、本当によく笑う。 それが私からしたら、全然おもしろくない番組でも・・・。 私が、笑わずにテレビをボー然と見ていると、なぜおもしろいか?を、詳しく説明してくれるが、それでも、どこが笑うポイントなのか分らない。 しまいには、夫が話しながら 「これはね・・ケケケ(フンガッ)こうなって・・・ケケケ(フンガ) だけど・・ケケケ(フンガ)・・・ケケケケケ チンチャ ウッキョ~~~(本当にウケる)」 ってな感じ。 面白さを伝えようとしてくれるのは分るが、ヤツから受ける感情は、イラ立ち以外の何物でもない。 夫が、友人に対して 「バラエティを一緒に見ても、まだ、バラエティを理解できる語学力がないみたいなんだ。一緒に笑えないのがちょっとね・・・」 と言っているのを耳にした。確かに、私の語学力じゃ、チンプンカンプンである。 が、言わしてもらうと、たとえ私が10年住んで、語学力に問題がなくなっても、果たして笑いが生まれるかどうかは、疑問だ。 いや、絶対 大体、韓国のバラエティでよく見られる光景と言えば、私が見る限り、セクシーダンス(と言っても、やたら腰をくねらせる程度)の登場が多い。 クネクネ踊り、〆はウィンクや流し目。もしくは投げキス。 そのセクシー攻撃に面食らった男性タレントが、たじろぐ姿を見ながら、周りの輩共がツッコミを入れていく。 そこで、一笑い起こるのだ。 文面から昭和の匂いがプンコラするわ。 まぁ、そのツッコミ役の鋭い(らしい)コメントで、夫は「ケケケ フンガ」と成るわけだ。 夫曰く、日本のバラエティは、エロいし、少し異様らしい。 確かに、日本のものを見てると、刺激は強いと思う。 うちはビデオデッキが無く、日本から送ってもらったダウンタウンのビデオを、シデクで見ていたとき、運悪く、ハレンチなシーンを見て、大笑いする私をシアボジと、ヒョンニムに見られてしまった。 そのシーンとは、森山中の大島が、素っ裸で、男用サウナに入っていくシーンだったんだけど・・・。 それぐらいのシーンでないと、笑えない私が、どうしてチェ・ホンマンのテクノダンスや、セクシーダンスで笑うことが出来ようか。 韓国の番組で、腹を抱えるのは、不可能だと悟った今日この頃。 柳沢慎吾が、韓国でデビューしないかな~・・・。 フト思ったけど、懐かしの「未来日記」を韓国でやると、流行りそう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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