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テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:韓国って・・・
明日からチュソクですな~。
こうやって、ブログ更新できている事自体、恵まれてるほうかな。 なんてたって、シデクは徒歩3分の距離なので、泊り込みは避けられる。 さてさて、この一年、数々のチェサ・ソルナルなど、経験してきて、思っていたことを今日は書きたい。 色んな人のブログなどからも感じたが、チュソクやチェサなどにおいて、日本人妻の役割は、ほとんどの家庭で同じであるように思う。 チュソクなどでは、大量の食事作りを、女性のみで行う。 大量の食事と言っても、その量は「定食屋の仕込ですかぃ??」と、突っ込まずには居られないほどの量。 おもに、タライなどが使用される・・・。 そんな大量な数々の料理作りの中、私を含め、日本人妻の仕事は、ハンで押したように パジョン焼き ただひたすら、床に座り込み、ホットプレート相手に半日間焼き続ける。 お友達は、ホットプレートと、カレンダーの裏面を利用した、パジョン用受け皿(ザル・・??)だ。 本当に、誰とも口を利かず、何時間もひたすら続ける。 最初は、作ったパジョンをつまみながら焼くが、一時間も経つと、油の臭いにムカムカしてくる。 そして時々チェックに入る、シオモニたちに「油の量が少ない!!」と言われ、揚げ物の如く、油を大量に入れられる・・。 この人たちは、テフロン加工の本当の意味を知らない。 出来上がった頃には、髪の毛は油でギトギトである。 もう、3日ほどお風呂に入ってない人のような、油ギッシュな感じ そして、そんな思いをして作ったにも関わらず、パジョンはそんなに人気がなく、大量に作ったため、お持ち帰りコースまで用意される始末。 最初から5枚ほどで充分なのに、毎回バカみたいな量を作る。 ずーーと変わらないスタイルなんだろう・・。 そして、それと同じく変わらないであろう事がもう一つ。 行事の時の私の仕事である。 もちろん、セットで、食器洗いもね・・。 まぁ、いいんだけど。 小うるさく指示されながら、一緒に台所に立つことを思えば、別室でパジョンを一人で焼くほうがずっとか心安らぐし。 さあ、がんばろうじゃないか。 それはみなさん、週明けに~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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