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テーマ:韓国!(17289)
カテゴリ:韓国って・・・
こにゃにゃちわ。
またしても期間が開いてしまったけど、のんびり暮らしてるカンノっ子です。 最近やたらショッピングと称し、出かける私たち夫婦。 シデク、買い物、シデク、買い物・・・毎日が割りと、こんなペースで進む。 今月のとある日、シオモ二が夫に 「あんた、日本に住むんだし、カンノっ子の両親も居るんだから小奇麗な洋服を買っていきなさい」 と、言ったそうだ。 私はビックリして聞き返してしまった。 なぜなら、節約命!!生きることは節約!!又は節約は生きること!!と言っても過言ではないシオモ二が(ちょっとヒドイ?!)贅沢の極みである、『洋服』を買えだなんて。。 そんな確固たるポリシーを持っているシオモニが、口を挟まずにはいられない夫の洋服って・・・?! 夫のだらしない服装などは、全て妻の責任である。 っていうことは、全て私の不甲斐なさゆえに夫が薄汚い洋服を着ることになるのだ。 が、言わせて貰えば、うちの夫は小奇麗にしていると私は思う。 なぜなら夫も洋服に興味があり、悪くないセンスをしている。 よく韓国のオッサンや会社員が着てるような、ありえないほど鮮やかな彩のセーターとか見ても、「ケッ」って言うし(笑)持ってる服もベーシックな無地の服ばかりだ。 日本に行った時、夫婦そろって大好きなZARAで買いだめしたのを着たりしてるので、小汚いことはない・・と信じてる。 まぁ、確実にいえることは、夫の洋服は数が少ないと言う事だ。 なので、夫の洋服を買ったりしている。 この前まで、ソウル永住の身だった私は、すっかりソウルの物価の高さに憤りを感じていたし、住みにくいと感じていた。 でも、露天に並ぶカバンや、靴、Tシャツなどを見ると、2万ウォン以下である。 よく考えると、日本で1000円でカバンは買えないし(買えたとしても変)靴なんて、ワゴンに乗っかってる学生の上靴くらいのものだし・・・。 そう思うと、日本で普通に使うカバンや靴を、ソウルでまとめ買いして帰りたくなった。 現在、私の頭が韓国物価から日本物価に変わりつつあり、なんでも「買わな損やー!!」と商人チックになって来ている。 そんな思いと葛藤しているもんだから、夫が服を買う横で、夏に向けてのタンクトップを買った。 もちろん夫から「セクシーすぎる!!」とのダメ出しが出たのは言うまでもないが、「夏は日本でショ?!」の一言で、私が圧勝し、B'Zばりのタンクトップを購入した(←それでも7000ウォン・・) 以前も書いたが、夫は私がキャミや、タンクを着るのを嫌う。理由は他人のイヤラシイ目が許せないらしい・・・。頭おかしいんじゃないかと思う。 イヤラシイと言えば、うちのヒョン二ムも愛用の赤ちゃん用のおんぶ紐の方がよっぽどイヤラシイと思うんだけど。 あれ、乳がバーーーン!!って・・・。亀甲縛りじゃあるまいし(←おっと、、言い過ぎた) ちょいと脱線したが、ファッション雑貨の安さを思えば、ソウルを離れるのが名残惜しいと感じずにはいられないのです。 あっ、ちなみに「名残惜しいシリーズ」、不定期で続く。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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