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2005年10月14日
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カテゴリ:遠出・旅行記
地元の人々の生活を見るのが好きな私にとってマサイ村訪問も今回の旅のメインのひとつ。
「くさいのはヤダヨ」って言ってた旦那に、マサイの家は家畜の糞で出来ているなんてことはもちろん内緒にして「大丈夫大丈夫!」ってちょっとドキドキしながらマサイ村訪問へ。

<マサイの知恵>
村に着くと村長さんが温かく出迎えてくれて、村に入る前にまずは村周辺の説明をしてくれた。
村の入口近くには、村の地図があって、そこに置かれている石の数だけ家がある、、そして家の数だけ女性がいる。。つまり女性は1人1軒家を持ってるってことね。。
周辺にはハーブがたくさん生えていて、それぞれ薬として使っているらしい。
これが目の薬、お腹の薬、かぜの薬、、などなどひとつひとつ手にとって説明してくれた。
「これは料理に使うスパイス、かじってみろ。」と言って葉っぱを渡されたけど、なんか嫌な予感がして、かじったふりをしてニコニコしてたら、その表情をみて安心してかじった旦那が「うわっ!辛いっっ!」って吐き出していた。。(・・・やっぱりね)
その反応に満足して村長が「YES!This is very very hot!」
「きたね~~!かじったふりしてただろ~~っ!」って旦那。(ふふっ、甘い甘い・・・)

<マサイの家>
いよいよ村に入ると、子供たちがとびきりの笑顔で迎えてくれた。。
そして、村の女性たちが並んで歓迎の唄をみんなで歌ってくれた。。
なんて素敵なのっ!うれし~~~☆
唄が終わると家の説明。
私の背丈よりも低い家がほとんど。。これは雨が降って雨漏りがしたら女性が屋根に土をのせて補強をしなきゃいけないから屋根に手が届く高さにしてあるらしい。。
家の中は部屋が二つ。
入ってすぐの部屋は昼間は人々が過ごす部屋、そして夜はヤギや子牛が寝る部屋。そして奥の部屋は夜人々が寝る部屋。奥の部屋は小さい窓があるだけで真っ暗だった。家に入るとき臭い大丈夫かな~~って心配だったけど、糞で出来ている割には臭いはほとんど気にならず、旦那もホッとした表情を浮かべていた。。良かった良かった。。

親切な村人と子供たちの可愛い笑顔に癒され素敵なひとときを過ごせました。

。。フリーページにケニア・マサイ村訪問UPしました。。





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最終更新日  2005年10月14日 15時20分44秒
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