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2006年06月19日
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カテゴリ:遠出・旅行記
<いよいよウユニツアーへ>
昨夜は深夜までトランプ勝負に燃えて、朝9時頃起床。
のんびりパッキングして、待ち合わせの友達への手紙をフロントへ預けて12時宿チェックアウト。ご飯を食べたりネットをしたりぶらぶらして15時半過ぎいよいよツアー出発。
ほとんどのツアーがウユニ塩湖を一日で抜けて国境近くの湖を廻って2泊3日でチリへ抜けるコースだけど、どうしても塩湖の中の「塩のホテル」に泊って夜のウユニ塩湖を見たかったので、3泊4日のコースにした。遅れてやってくる友達を塩のホテルで待っていられるしね☆

<列車のお墓>
まずはウユニの町から10分ほどの列車のお墓へ。お墓というか、ただ単に使われなくなった列車が放置されてる。さびてボロボロ・・・なんか哀愁漂ってる~~ぅぅ。
列車の向こうにはリャマがたくさん。さびた列車も風景の一部に溶け込んじゃってるな・・・。

<ウユニ塩湖だぁぁぁ>
列車のお墓を後にして、ビクーニャを横目に見ながら、いよいよ塩湖突入!!
これはすごいっ!すごすぎるっ!
一面真っ白、、空が、雲が、湖に映ってどこから湖でどこから空かわからない~~!
水は深いところで15センチくらいかな・・・ゆっくりと車はまるで空を飛んでいるように進んでいく。30分くらい経ち、感動で叫び過ぎていい加減疲れてきた頃、空に浮かんでいた小さな点がどんどん大きくなってホテルになった。

<塩のホテル>
とうとう来たぞ塩のホテル!
部屋に案内されると、ちょっと獣くさい??塩で出来ているベッドの上にはリャマの毛皮の掛け布団。ホテルの中は、壁から柱から椅子からテーブルからぜ~~~んぶ塩!屋根だけは藁とトタンだったけどね。
ホテルには次々と観光客が見学に来て賑わっていた・・・けど、夕方になると観光客もいなくなり、、よく見るとゲストは私達二人だけ・・・ちょっと寂しいかな・・・

<夕日と虹と稲妻と満天の星>
日が沈んできたので外に出ると・・・「すご~~いっ!」360度果てしなく広がる塩湖のはるか向こうでは、、西に夕日・東に虹・北に稲妻!!なんなんだこれはっ!!すごすぎるっ!
あり得ない絶景、、地球上にこんな神秘的な場所があったんだ!本当に来て良かった。ここは死ぬ前に見ておくべき場所NO1だよ!っと感動で胸がいっぱいになりながらこの目の前の風景を一生目に焼き付けておきたい・・・とただただボーっと見つめていた。

19時半夕食。ソパと羊の肉とフライドポテトにパスタが添えてある。まずいと評判のこの宿の料理だったけど、期待してなかっただけにまあ美味しかった。
食べ終わって外へ出てみると・・星がいっぱ~~いっ!わ~いっ!少し雲がかかっていたからあまり期待してなかったんだけど、たくさん見れて大満足!満天の星が湖にも映って星が拾えちゃいそう☆
ホテルには電気はなく小さい蝋燭1本渡された。真っ暗なホテルは静まり返ってちょっと怖い。。さっさと寝ちゃおう。。

ウユニ塩湖ツアー2日目へ


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最終更新日  2006年06月20日 14時20分08秒
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