河内のおっさんの部屋

　先週土曜日、ゴールデンバレーＧＣ→仕事→自宅と到着したのが、２３時半。すでに極限の眠さだったが、あまりにも空腹だったため、少しだけ食事をした。そのとき電話が鳴った。しかも知らん番号。

『誰やねん？こんな時間に。』と思ったが、なんか気になる。何か緊急の用件かもしれないと、出てみると
「きゃ～～PARGENセンセイ！？今から来てや～。一緒に呑もうや～」という若い女性の声。
「誰や？」と聞くと、１０年前中３だった女の子３人組だった。僕が塾の教員をしていたときの最後の教え子たち。テスト前は、朝５時とかから塾で勉強したな～。数年ぶりに集まって呑んでいたという。

　正直、体力的には限界だったが、最後は送ってあげないと心配やし、久々に顔を見たかったので気迫で少しだけ出かけることにした。指定された店に着くと、他の先生も２名先に合流していて、１時間半ほどなんやかやとしゃべった。元生徒のうち１名がすでに完全に酔っ払っていて眠ってしまって、ほとんど話せなかったのが残念だったが、起きたときを見計らって３人を送って行き３時頃帰宅。

　朦朧とする中、ハミガキだけはして、着替えもせず布団に倒れこんだ・・・。通常日曜午前中は仕事ではないのだが、明日は朝から仕事・・・。おっさんの身体にはきついわ～。

　でも会えてよかったよかった。みんな高校、大学を卒業後、いろんな人生を送ってるようでよかったよかった。１０年も経って、僕のことを覚えていてくれたの嬉しいわ。この仕事をやっててよかったよかった。

　ホンマ、体の節々まで疲れ果てた９月最終週だった。でも楽しかった～～。