河内のおっさんの部屋

[非日常] カテゴリの記事

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• 元気になった夜

  　昼間に落ち込んだ後の夜。今夜は、ゴルフサークルで知り合ったCさんの会社の方が母の店で忘年会を予約して下さった日だ。寄せ鍋などを準備させていただいたが、ご満足してもらえただろうか？お近くの会社ということなので、よかったらまたお越し下さいね～。　授業の入っていない僕も、店のお手伝いを兼ねて来店。ウエイターとして少し働いた後、K氏、おけまさ氏と２週連続のミニおっさん会の開催となった。　K氏は風邪気味でしかも車でのご来店のためアルコール無しだが、その分、僕が２杯ほどカシスオレンジとかいうものを飲んでみた。ヘベレケになることもなかったが気持ちいい。昼間の事件もすっかり忘れてご機嫌に。　久々に兄ともいろいろ話せた夜であった。K氏、おけまさ氏とも末永い友人でいたいもんだ。

  Dec 2, 2006

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• 習い事の旅？

  先日、ぶらりと旅に行きました。何年ぶりだろう、新幹線に乗るの。のぞみの座席は５列なのに、こだまは４列なんか～。ってことで、大阪から１時間強のとある都市までやってまいりました。今回の旅のひとつの大きな目的は、折り紙を習うこと！恥ずかしながらPARGEN氏は、鶴が折れません・・・。で、教えて頂きました。（でも、また忘れた～～） 　まあ、なかなか楽しい旅でした～。　

  Nov 13, 2006

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• 涙、涙のP氏

  　今月最終日、やっと１本目の映画鑑賞。楽しい一ヶ月だったせいか、なかなか行く時間が取れず、優待券１枚は先輩に進呈した。　今日鑑賞した作品は「涙そうそう」。これからご覧になる方もおられるので、あらすじなどは書かないが、僕のとっては、心の琴線に響く作品だった。　前半は、思わず笑顔になり、終盤は涙が止まらない・・・。そんな作品だった。　妻夫木さんにファンが多いのが、なんとなく理解できました。長澤まさみさんは、言うまでもなく絶品ですね。 ★別に、長澤まさみ主演だから見たわけじゃないですよ・・。映画館に行ったらね・・これが、すぐ見られる時間でね・・。

  Oct 31, 2006

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• ３連休最終日。　寒くなっていただきましょ～。

  　快晴の秋晴れの中、雑然とした住宅街に住むP氏（40）は、３連休の最終日を家から一歩も出ることなく過ごした。　録画してあった「アタック２５」や「平成教育学院」などクイズ番組を恋人と一緒にひっついて見て過ごすためだ。クイズなんてものは、なんぼ好きでも一人で深夜に見るのはイマイチ盛り上がりに欠ける。　だから今日は、彼女を自宅に呼んで一緒にクイズを楽しんだり、プリンを食べたり、ドラマを一緒に見たりした。クイズ見ながら「これ答えわかった～。」「あ～Ｐちゃん、すご～い。」　「じゃチューしてや。」「え～～～１回だけやで」のだめ見ながら「Ｐちゃん、この曲何やったっけ？」「え～と、ベートーベンの交響曲３番の第４楽章ちゃうかな？」「すご～い、こまか～い。」「じゃチューしてや。」「え～～～また～？」・・・・・・なんて、バカップルの楽しい一日が過ぎ去っていったのであった。 ★この日記はフィクションであり、この日、P氏宅の玄関を住人以外が入った形跡はありません。

  Oct 30, 2006

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• 

  秋の恒例行事を満喫

  　毎年秋の恒例行事になりつつあるＭ塾関係者による「舞洲バーベキュー」の日がやってきた。　大学時代に１年間、講師として働かせていただいたこの塾なくして、今の僕はあり得ない。その１年間の経験で塾の面白さを知り、社会人になってからもこの業界で頑張ることになったわけだ。　　今年は食べるものこそ、例年とよく似た内容だが、参加者の顔ぶれに大きな変化が！赤ん坊とその親であるＯ君夫婦、そして主催者Ｕ夫妻、さらにもう１カップル。なんと成人参加者の７５％が夫婦あるいは恋人同士という非常に偏ったメンバー構成でのＢＢＱとなった。　今までなら、なぜ僕は一人ぼっちなのか？人間として終わってる？男として意味なし・・。なんて後ろ向きなことばかり考えたところだろうが、もう最近の僕は違う。落ち込んでなんかいられない。楽しく元気に過ごすことに決めたんやし、今日は飲食、若者たちとのおしゃべり、梨むき、運転手役を心から楽しんだ。　途中、あまりにやかましいと定評のあるおっさんは、自ら１０分間の無言タイムを課した。長い～～～・・・。みんなの会話に、たった１０分間参加できないことが、こんなに長いなんて・・・無呼吸レベルの辛さだった。どうでもいい仲間なら、黙ってるのなんて平気だと思うけど、ここ１０年くらい、定期的に遊んできた仲間だし、かわいい教え子や後輩講師（年齢だけ後輩でみんな僕をいじめるが）たちでもある。　ＢＢＱ終了後も、ずっとテーブルで世間話、そしていったんＫ夫妻の御宅へ戻って、今後はＤＳでの対戦ゲーム大会。これは、おっさんには初体験で、いつのまにやら、計算系、英語系、記憶系などのゲームに熱くなっていた。あっという間の９時間が過ぎ、解散時間に。  　僕は新婚のＯ君夫妻を送っていった。見送るとき、つい口から柄にもない言葉が・・・。「これからも、ずっと仲良くしいな！」　それを聞いてか、送った御礼にかわからんけど頭を下げる２０代夫婦のこれからの人生の幸福を祈った。　なんか気分のいい、楽しい秋の一日であった。　

  Oct 29, 2006

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• みんなは、こういうこと考えへんの？

  　好きな人と一緒に「あんた、この菓子パン好きやろ？」と言われたりしながら朝食食べたりソファーで並んでＴＶ見て「あ～この人好きやわ～」とか言い合ったり横になって顔を見ながらお昼寝したり湯船の中でおしゃべりしたり・・・・・楽しいやろね。　せっかく否定して下さった方もいるのに、また妄想じじいって言われそう。　まあ、妄想でもせんとやってられまへんがな。日々、仕事、運転、練習（ミス多し）だけではね・・。　さあ、今日も授業頑張るぞ～！お～！

  Oct 26, 2006

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• 訃報

  　藤岡琢也さん死去・・・ というニュースをＴＶやヤフーニュースで見ました。僕が「わたおに」を見始めたのは今のクールからですが、やはり先代：大吉さんの訃報は悲しいものですね。　藤岡さんは、僕にとっては「サッポロ一番」のＣＭの印象が一番強いですね。　あちらでも、塩ラーメンに野菜入れて召し上がってくださいね。　ご冥福をお祈りいたします・・・。

  Oct 20, 2006

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• 救世主あらわる！

  　「のだめカンタービレ」見そびれてションボリしてたら救世主が現れた。「ＤＶＤに録画してあるのを貸してあげるよ。」という素晴らしい人物が登場した。　水曜の仕事先近くの姫路城付近で待ち合わせ。念願のＤＶＤに対面した。ありがとうございます！ちゃんと封筒に入れて送り返しやすいように準備されてる・・・さすがだ。「土曜日くらいまでに返してね」ということだったので、急いで見なければ・・・。現時点でまだ見てないので、みんなアラスジは書かないで下さいね！　さて、せっかくの世界遺産訪問ということで、しばし彼女と談笑、そしてソフトクリーム食べて（ゆず味美味そう～～。僕もそれにしたらよかった・・。）、昼食食べて、ちょっと海までドライブして・・。ムードは満点なのだが、襲ったらいけない関係なので、仕事時間まで、いろいろ世間話した。　あ～～久々のデート気分を満喫した。まあ、ホントの恋人ができたときの練習にはなったかな～。　楽しい時間はあっという間に過ぎて、夕方から仕事２軒。一般道６０ｋｍ移動もあり、かなり運転疲れが出た。音楽に包まれての一人ドライブは結構好きだ。でも、誰かと一緒のドライブの方がかなり楽しいけどね・・。　姫路城デート、小６算数、高１英語の授業をこなして、３５０ｋｍの長距離走行を終えて長い一日が済み・・・・夜はチュウハイも呑んでしまったので、恐ろしく長い時間寝てしまった～～。

  Oct 18, 2006

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• 現役は引退した気分で楽しもう

  　大学時代、講師として働いていた塾時代の友人たちにマージャン対局に誘われ出かけた。１年以上打っていないグループだ。つい先日打ったのは、社会人になってから勤めた塾の後輩や教え子。今回のグループもかなりの上級者２名を含む恐ろしい雀士４名が僕を待ち構えていた。　久々に会ったので、わいわいと近況などを話しながら、ハネ満をふりこんだり、あがったり。今日の僕も、リードしては逆転され、接戦では競り（せり）負け・・・という厳しい展開。打ち筋自体は別段、昔と変わっていないと思うのだが、勝負どころでの弱さが際立つ。　打ちっぱなしの行き過ぎのせいか、長くイスに座ってると、腰や肩も痛む。眠気も襲ってきて一打一打に集中力が欠けているのが自分でもわかる。半荘８回でギブアップ宣言。トップは１回だけ。その割にはマイナスは４０と小さいが、勝ち切れない自分に再び「引退」の文字が脳裏に浮かんだ一夜だった。　これで、今年は４勝７敗（場代、食事代も含んだ精算額でプラスを勝ちとする。）。すべて３人打ちだが、グループや店ごとに６種類のルールで打っているので、毎回ルールが身体になじむまでに１時間くらいかかり、それも敗戦が多い原因かもしれない。　なんと言っても弱くなった原因の大半は「人生をマージャンに賭ける情熱」「深夜打ち続ける体力」の２つが低下したことだろう。　　でもね、マージャンがキライになったわけでもなく、いろんな時代の友人たちとの「共通語」として存在する遊戯であることには変わりない。友人たちとのコミュニケーション手段として、人生を終える日までかかわり続けるだろう。ただ、フリーに一人で出かけて打つ気持ちは、今は怖くて起こらない。ただ友人たちと楽しく打ちたいだけかな。

  Oct 8, 2006

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• 老兵は・・。

  　３０代、２０代の若者からマージャン対局の挑戦を受けた。いつも突然言ってくるのだが、明日はラウンドもないことだし、打ってみるかということでお請けした。　二人とも基本はできている。経験も積んでいる。楽しくワイワイ打ちながらも、それでもカンタンに負けるわけにはいかないなとは思っていた。　１回目、２０代ＮＧ君がトップ、僕はドボン。最悪の出だし。その一進一退の攻防を続けるも、僕は常に最終局で逆転される展開。１０回中トップをとったのは２回だけで、独走で逃げ切ったときだけ。いわゆる接戦では全て２着に甘んじた。　本当に勝負弱くなった。今日の牌勢なら、５回くらいトップをとってゴルフ１～２回分は勝ってもおかしくなかった。それが強引にトップを狙っての見逃しなど、本来やるべきではない戦法が裏目に出て、結局場代負け。　３人とも横一線の結果で、誰も場代に勝てないという珍しい結果になった。　もう今や、マージャンの勝負勘はほとんどなくなっているのかもしれない。最終局のさばき方が下手になったと痛感した。今年１０回目の対局機会で、４勝６敗。（トータルは日曜ゴルフ１回分程度浮き）　　老兵は消え去るのみか・・。

  Oct 5, 2006

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• 土曜日帰宅後・・・懐かしの再会

  　先週土曜日、ゴールデンバレーＧＣ→仕事→自宅と到着したのが、２３時半。すでに極限の眠さだったが、あまりにも空腹だったため、少しだけ食事をした。そのとき電話が鳴った。しかも知らん番号。『誰やねん？こんな時間に。』と思ったが、なんか気になる。何か緊急の用件かもしれないと、出てみると「きゃ～～PARGENセンセイ！？今から来てや～。一緒に呑もうや～」という若い女性の声。「誰や？」と聞くと、１０年前中３だった女の子３人組だった。僕が塾の教員をしていたときの最後の教え子たち。テスト前は、朝５時とかから塾で勉強したな～。数年ぶりに集まって呑んでいたという。　正直、体力的には限界だったが、最後は送ってあげないと心配やし、久々に顔を見たかったので気迫で少しだけ出かけることにした。指定された店に着くと、他の先生も２名先に合流していて、１時間半ほどなんやかやとしゃべった。元生徒のうち１名がすでに完全に酔っ払っていて眠ってしまって、ほとんど話せなかったのが残念だったが、起きたときを見計らって３人を送って行き３時頃帰宅。　朦朧とする中、ハミガキだけはして、着替えもせず布団に倒れこんだ・・・。通常日曜午前中は仕事ではないのだが、明日は朝から仕事・・・。おっさんの身体にはきついわ～。　でも会えてよかったよかった。みんな高校、大学を卒業後、いろんな人生を送ってるようでよかったよかった。１０年も経って、僕のことを覚えていてくれたの嬉しいわ。この仕事をやっててよかったよかった。　ホンマ、体の節々まで疲れ果てた９月最終週だった。でも楽しかった～～。

  Oct 3, 2006

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• 楽しい日曜日

  　快晴になりそうな日曜日。仕事予定は夜だけで、昼間特に用事がない。サークルのゴルフにでも申し込んでおけばよかったかな～と少し思っていた。でも、土日祝は突発的に昼間に仕事が入ることが時々あるので空けておかないと対応できなくなってしまうのでしかたない。　と、予定のない日曜を悲しんでいたら友人から電話が！「明日バーベキュー一緒に行かへんか？」という誘い。４人家族２軒でどこかへバーベキューに出かけるらしい。なぜ、一人者の僕が？「飲みたいから運転役で来てくれ。」ということだった。　　この話って他人が読んだら、ひどい友人やな～ってことになるかもしれないが、前向きにとらえたら、昼食食べさせてもらえるし、友人の子供たちと遊べるし、友人の嫁さんにいじめられるし、なかなかよろしい。ついでにゴルフのコツも教えてもらおう。　当日になって神戸の「しあわせの村」っていうところに行ったのだが、予想通り楽しい一日になった。　ただ、帰り道、同乗者が全員眠っている時間が少しあったのが寂しかったな～。でも大学時代、彼の運転で旅行に行って横で眠りまくったのを思い出し笑けてきた。無事送って行くまでが使命だ。頑張ろう～。　夜は仕事先で、お母さんと子供が一瞬険悪ムードに・・。どっちの味方になることもできないので、適度に調停しその家を出た。　この日は、さらになんばパークスで会食中のサークル仲間に「ちょっとおいでや、後で練習行こうや。」と呼んでもらったので、その店まで乗り込みデザートを奪った。　　　それにしても、夜のなんばパークスってカップルばっかし！クソボケどもが！マシンガンでも持って行ってぶっ放せばよかった。（ホントの僕は危険人物じゃありません。）　結局２３時まで話し込んでしまい、打ちっ放しは中止。それがあんなことになろうとは・・。

  Sep 25, 2006

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• スポーツ観戦で始まった楽しい一日

  　プロ野球観戦家のＫ氏に誘われ、今年最後のプロ野球観戦（予定）に出かけた。オリックスvs日本ハム戦だが、これがSHINJO選手にとって最後の大阪凱旋ということで、超満員だった。　１点リードされた場面で逆転２ラン放つとは、さすが役者やの～。９回表、新庄の第４打席を見てドームを出た。　その後、車中で日本女子プロゴルフ選手権を観戦したが、藍ちゃんの貫禄を感じる優勝に終わったようだ。シン選手は、マークせずにボール拾うっていう珍しいプレーをしたようだ。笑顔でプレーする彼女は、韓国人プレーヤーの中では一番注目している。でも、やはりアマ時代からずっと応援している諸見里選手も、そろそろ優勝しいや～。　打ちっ放し、パター機購入、バッティング、さらに友人誘って夕食へ・・・と楽しい行事を休みなくこなし、最後は本業の授業へ。２週間ぶりに会う中３の彼女は、結構ヤル気マンマンで頑張ってくれた。帰宅前、もう一回ドライバーだけの練習へ。なんか右曲がるようになってきた。あかん、体が疲れてきた、もう帰ろう・・。　朝早く起きないとあかんのに、なんか眠れない～。・・ということで、日記更新しておこう。

  Sep 10, 2006

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• ８月の遊びのまとめ

  　８月はよく遊んだ。花火２回、ゴルフラウンド４回、打ちっぱなし１９回、対局１回、お泊り１回、飲み会（誕生日会）１回、デート０回etc・・・。　一番好きな８月が終わり、だんだん涼しくなる９月になった。朝、子供たちが学校へ向かう様子を見送り２学期が始まったんやな～と実感した。　秋はなんとなく寂しい季節だが、今秋は「ゴルフ９０台の世界へ」「だいたい毎日働く」「朝型生活にして少しは痩せる」など、いろいろな目標がある。充実の秋にしよう！

  Sep 1, 2006

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  癒しの旅　　その５

  　想像を超える美味しさに、長蛇の列も納得して、すっかり満足して「まごの店」を出た後は、ママの実家（僕の母の実家でもある）に寄った。そこの御家族も合流して、みんなで道の駅「いいたか温泉」へＧＯ！ここは、道の駅に温泉施設があり、蒸し風呂やら、露天風呂を堪能した。お土産に伊勢うどんを購入。近くの史跡にも立ち寄り、伊勢癒し旅行を満喫した。　仕上げは「あぐり」という店で、豚のバーベキュー。これも美味い～～。ここに来ると、故郷に来たなって気になる。なんか懐かしい味と風景だ。お土産にお米パンとベーコン購入。　すべての行事が終了し、お別れのとき。８歳のもえちゃんが半泣きになっている。なんで、こんなおっさんが帰ってしまうのが悲しいのかわからないが、こっちも泣きそうになる。「また来るわな。」「また、泊まりに来てな。」　ううう・・・こんなに楽しい２日間にしてくれて有難う。萌いちごさん一家にはあらためて御礼を言いたい。　僕が去った後、妹のゆうちゃんも泣いてくれてたらしい。小さい子と高齢の方には、なんかよくもてる。でも・・・・（以下略）。　それにしても、旅ってホント、いいもんですね！

  Aug 24, 2006

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  癒しの旅　その４

  　この「まごの店」、検索された方はおわかりの通り、高校生のクラブ活動の一環として出店されているお店。しかし、高校生が調理しているといってもなめてはいけません。味の方は、そんじょそこらの料亭に負けない美味！！しかも、元気でさわやかな高校生たちがお出迎えしてくれて、今日も癒し癒しの一日の始まりとなった。　　出し巻き卵、天麩羅、冷やしうどんなどの絶品料理の数々。苦手なはずのきんぴら牛蒡も美味い！！僕にとっては和食では珍しく、全く何一つ残すことなく完全に食べきった。こんな店が近所にあったらな～。これで８００円やて？？あまりにも良心的な値段で感動した。「美味しかったよ。」と言うと、パッと笑顔になる高校生に見送られて、店を出た。是非、また来たいもんだ。今度は親も連れてこよう。　もえちゃんは、ここを出店している高校に進学したいらしい。頑張りや～。勉強わからんかったら、おっちゃんが教えたる。（続く・・・まだ続くんかいって？まあ、あまり長いと読んでもらえないので、区切りまくっていることを許してください。）

  Aug 23, 2006

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  癒しの旅　その３

  　２日目は、うちでは味わえない甘い卵焼きで始まった。これを食べるたびに、全国の卵焼きは、砂糖を入れる家と入れない家、どっちが多いんかな？と考えてしまう。どちらも食べるけど、うちは入れない。親戚の家は入れる家が結構多い。　午前中、パパは仕事、ママは用事で出かけていたので、僕は子供たちと留守番をしていた。と言っても僕はまだ眠かったので、子供が周りで遊ぶ声を子守唄にぼ～～っと転がっていた。　　昼前からママの運転でお出かけ。多気町にある「ふるさと村」という施設の「まごの店」というところで昼食を食べた。(いずれも、ググればその詳細はわかりますので興味ある方は是非どうぞ）　正午頃に着いたのだが、すでに長蛇の列！！２０組ほどの待ちがあったが、シュガークラフトや「まごの店」の沿革などを読んでいるうちに、順番がまわってきた。こういうのを見ながら順番を待った。（続く）

  Aug 22, 2006

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  癒しの旅　その２

  　　もえちゃんは、リビングで作業の真っ最中だった。なんと僕を歓迎するために、幼稚園などでお誕生日会のときにするような飾りつけをしてくれていたのだ。「PARちゃん来るから作っててんで。」と言われて、おっさんはすでに半泣きだった。感激の中、家庭的な美味しい夕食をいただき、さらに手作りのデザート大会、シャワー大会、チューハイ飲んでへべれけ大会、などの行事をこなし、えらい遅くまで話し込んで迷惑をかけながら、眠りについた。　（１日目終了：２日目へ続く）

  Aug 21, 2006

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• 癒しの旅　その１

  　１９・２０日と連休となったので、当ＨＰにもよく書き込んでくれている「萌いちご」なる人物のおうちへ一泊旅行に出かけた。　従姉妹は母方だけで自分や兄を含めて１６人いるが、僕はその中で５番目の高齢者。彼女は６番目。年齢が近いせいもあり、子供の頃からよく遊んだり、ときには勉強を教えたりした仲だ。　結婚式ではスピーチもさせてもらったが、もう子供もすでに８歳と５歳。完全に先を越された感じだ。　土曜日夕方、大阪を出発して一路、三重県・松阪へ。特にお土産もなく、荷物もなく、気軽な出で立ちで出かけた。こういうのが、親戚宅への旅行ならではの気軽さでええもんだ。　１８時半頃、到着すると、５歳のゆうちゃんが玄関を出てきて迎えてくれた。一緒に出てきそうなお姉ちゃんのもえちゃんは何してるんかな？と思ったら・・・。（続く）

  Aug 20, 2006

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