カテゴリ:非日常
30代、20代の若者からマージャン対局の挑戦を受けた。いつも突然言ってくるのだが、明日はラウンドもないことだし、打ってみるかということでお請けした。 二人とも基本はできている。経験も積んでいる。楽しくワイワイ打ちながらも、それでもカンタンに負けるわけにはいかないなとは思っていた。 1回目、20代NG君がトップ、僕はドボン。最悪の出だし。その一進一退の攻防を続けるも、僕は常に最終局で逆転される展開。10回中トップをとったのは2回だけで、独走で逃げ切ったときだけ。いわゆる接戦では全て2着に甘んじた。 本当に勝負弱くなった。今日の牌勢なら、5回くらいトップをとってゴルフ1~2回分は勝ってもおかしくなかった。それが強引にトップを狙っての見逃しなど、本来やるべきではない戦法が裏目に出て、結局場代負け。 3人とも横一線の結果で、誰も場代に勝てないという珍しい結果になった。 もう今や、マージャンの勝負勘はほとんどなくなっているのかもしれない。最終局のさばき方が下手になったと痛感した。今年10回目の対局機会で、4勝6敗。(トータルは日曜ゴルフ1回分程度浮き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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