河内のおっさんの部屋

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• ましなほうなのか？

  　早朝、ゴルフに出かける兄を集合場所のウメダまで車で送って行った。僕は、昼から別の用事があり参加できなかったが、ゴルフバッグを持って電車で行くのは大変だろうということで送って行った。　連日、ワイドショーでは若貴兄弟の確執なんていうニュースが取り上げられているが、うちの兄弟は、仲がいいほうなのだろうか？小中高大とほぼ同じ人生を歩みながら、まったく違う職業に就き、給与体系、家族構成、友人の顔ぶれも全く違う。それがかえって、お互いの存在を尊重でき、もめたりいがみあったりせずに済んでいる原因なのかもしれない。おっさんになった今でも、結構一緒に遊びに行ったりしているし、一番多くの時間を一緒に遊んだり、勉強したりした仲ではあり。なんやかや言っても、親の次に血のつながりの濃い兄弟。できることなら、人生の終焉まで一緒に遊ぶような仲でいたいものだ。

  Jun 4, 2005

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• スクランブル登板

  　午前中、歯医者へ行って帰宅して、仕事の時間までノンビリするか、打ちっぱなしでも行くか考えて昼食の準備をしかけたところで、いるところで携帯電話が鳴り響いた。一昨日訪問した家庭教師先の生徒からだ。「せんせい・・今から来てくれませんか？」「なんで、こんなギリギリになってから言うんや～。４時半までが限度やで。」と食事も中止し、即、出発した。翌日が中間テストということで、わからないところを教えて欲しいという。　こういう緊急の呼び出しでは、本来、塾終了後１０時くらいから授業するのが普通だが、この子は、とてもそんな時間まで体がもたない。１０～１１時くらいには眠くなってしまう。それがわかってるので、無理をして昼間に訪問することにした。　　　昨日の塾の会議で、授業の２０分くらい前には入室しようと打ち合わせたばかり。僕が授業に遅れるわけにはいかない。一応、同じ時間帯に授業のある他の講師に「ギリギリになるから、早く来た生徒の相手よろしく。」とメールで連絡しておいた。今日は塾長がいない日なので、遅くとも誰かが５時前には塾を開けないといけない。　３時前に到着し、限界ギリギリの４時半まで指導し、すぐに阪神高速で塾へ向かう。幸いガラガラだ。５時１２分に教室入り。授業開始の８分前で、間に合った。生徒は３名来ていたが、混乱もなく、問題なく今日を過ごすことができた。　　僕は、こういうスクランブル発進的な仕事の入り方は、結構好きだ。もちろん、予定通り滞りなくことが運ぶのが最もラクなのだが、緊急で呼ばれたりすると、頼りにされている感じがして、存在している意義というか、生きている意義を感じる。今年は、あまりにも仕事の予定に余裕があり、あまり緊急感を感じることがなかった。６月末から７月上旬の期末テスト時期には、是非、こういう緊急発進を何度も経験してみたいものだ。

  Jun 3, 2005

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• 緊急ミーティング

  　昨夜深夜に、今年勤務している塾で緊急講師ミーティグが行われた。ここ数日で、４名退塾者が出たことが発端で、各講師陣の責任感や自覚を促そうというような目的で開かれた。僕は、この塾の塾長よりの年上ということでオブザーバー的な役割として、この会議に参加して欲しいということだったので、忌憚無く意見を言わせてもらったりした。　この塾の講師の多くは、僕の昔の教え子でもあるし、この塾ができた背景にも、少なからず関係があるので、僕も責任を感じ、今後、塾長と学生講師陣のパイプ役として、また運営面での支援を惜しまないことを宣言した。もちろん、主たる仕事である家庭教師業が順調なら、塾の授業は１、２日までが限度だが、今年は３日も入ってる。昨年までは、あえて口出ししなかったが、今年は多少は関わっていかねばならないだろう。特に、小学生の保護者は、かなり塾のことを見ているので、保護者対応もできるだけの経験を積んでいる講師がクラスに１名は関わらなければならないだろう。　塾長、講師とも指導面などさまざまな能力は高いのだろうが、どうも発揮しきれていないように思う。お互いの報告・連絡・相談を盛んにして、風通しをよくし、よりよい塾になってくれたらなと願うばかりだ。

  Jun 3, 2005

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• 途中で終わってる・・。

  　昨日、パソコンでで録画してあった「トリビアの泉」を再生してみたら「日本ハムｖｓ巨人」の画像が映し出された。プロ野球の試合の放送が延長になっていたようだ。「しまった！」思わず叫んだ。時間延長録画をしていなかったのだ。もう結果もわかってる試合を３０分すすめると、やっと「トリビアの種」本編がスタート・・しかし、当然２５分ほどで放送は切れてしまった。それも、トリビアの種の実験の一組目の直前で・・・。こうなると、結果が気になるものだ。　どなたか、昨日のトリビアの後半部分がわかる方がいらっしゃったら、一部ずつ情報でも掲示板に書き込んでいただけないでしょうか。　野球放送延長の鬱陶しさが、今日は身に染みて感じた・・。 しかも２４分延長しても途中やがな。最後までの放送はサンテレビにまかせとこ～。

  Jun 2, 2005

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• クール・ビズ

  　今日から６月ということで、政府が省エネ対策として提唱した「クール・ビズ」をうけて、霞が関の官庁街ではノーネクタイ姿の人たちが目立った、というニュースが伝えられた。　地球温暖化防止、省エネ対策として、６月１日から９月末まで、外国からの賓客を招く公式行事などを除き、徹底を図るという。各省庁などで冷房温度を２８度に設定、温室効果ガスの排出抑制にも役立てる。これを受け国会も５月３１日、本会議以外は軽装を認めることを決めたらしい。　高温多湿の日本の夏に、冷房をガンガンかけて、スーツにネクタイという意味不明の格好をしていた今までを考えると、大変結構な試みだろう。是非、民間企業もどんどん取り入れて、実際に省エネに効果が出ることを期待したい。　僕は今では自由業のため、ほぼ年中ノーネクタイだが、だいたいなぜネクタイなんて必要なのか、今もってわからない。大手塾の教員時代、勤務中のネクタイ着用が義務付けられていたが、動きの少ない会議や懇談などのときはまだしも、子供たちと格闘する夜の授業時間に、する必要があるのか、いつも悩んだものだ。　自分が一教室の責任者になってからは、独断で夏期講習のときはポロシャツOKにした。何の違和感もない。だいたい、僕はスーツがまったく似合わないので、スーツ着用義務のある会社への再就職には二の足を踏んでしまう。　仕事以外に、ゴルフ場も上着着用を強制されることが多い。紳士のスポーツとか何とか言いながら、多くの人が賭けてやっている。裏稼業の人もたくさんやっている。さすがに、７・８月は上着着用しなくていいとクラブも多いが、５月でも十分暑かった。フロント以外では、まったく着ることのない上着がなぜ必要なのか？　こんなネクタイ・スーツ嫌いの僕は、今の仕事以外、何ができるのだろう。もう１５年以上、新しいスーツを購入していない。　

  Jun 1, 2005

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• ５月のまとめ

  ●仕事・・・完全休暇日１０日、出動回数家庭教師１１回、塾１４回だった。月収は順調だった２年ほど前の水準の６割程度の減。定期テスト時期の臨時授業に期待したが、思ったほど伸びず。塾のおかげで生きているという感じ。●ゴルフ・・・本コース７回、ショートコース１回、練習場４回。sanyusyaというゴルフサークルに入会して今月だけで４回のラウンドに参加。徐々に雰囲気にも溶け込み顔なじみもできた。もちろん、月間でこんなに多くのラウンドは人生初。スコアの方は、まだ１２０前後をウロウロしているが、来月は何か上達のキッカケをつかみたい。上級者の意見をいろいろ取り入れてみて、体で覚えなければならないだろう。●旅行・・・月間で２回旅行へ行くというのは珍しいことだ。いずれも近畿地方内の車での旅行。　■洞川・大峰山方面への１泊旅行・・・中学以来の本格的登山で、体の衰えを痛感するも、山小屋で見た星空と爽快な朝は忘れられない。　■淡路島南部への１泊旅行・・・兄一家の運転手役として参加。明石大橋、牧場などが印象に残る。どちらの旅行も、姪たちの成長を感じることができた。●会食・・・家族以外との会食は２回。　■３４３寿司にて、おけまさ氏、オダイバ氏と。　■双子寿司にて、U夫妻と。寿司ばっかしやな・・ｗ。また行きましょう～。●映画・・・「交渉人・真下正義」「炎のメモリアル」の２本鑑賞。自分の作品選択眼に間違いはなかった。「オーシャンズ１２」以来、はずれ作品をひいていない。●対局・・・フリー雀荘で１時間半ほどの対局が１回だけあり。友人との対局はまったくなかった。収支はちょっと負け。奥さんがいたら「なんで、暇つぶしに雀荘やねん！」と怒られたりするんかな。●結婚への道・・・何事もなかった。●気になる人物・・・書けばなるほどパイロットの子、しずちゃん（南海キャンディーズ）★総括・・・旅行、ゴルフとかなり出かける回数の多い月だった。それだけ仕事が少なかったということだろうか。自動車の走行距離は、２０００ｋｍ超。★６月の目標・・・ゴルフでベストスコア（現在１０４）を更新したい。ちょっとでも貯金する。

  May 31, 2005

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• 定期テスト時期終了

  　中間テストシーズンがだいたい終わった。１学期中間テストは、一年の中でも最も臨時授業の依頼が少ない。数学の範囲が、どの学年もたいてい計算分野中心のため、多くの生徒があまり苦しまないからだ。方程式の文章題、関数、図形という季節になると、依頼が増えてくる。理科についても、１学期は暗記中心のやさしめの単元が多く、あまり困る生徒がいない。　こういうこともあってか、塾が増えて授業日は増えたものの、家庭教師件数は前月とあまり変わらない。６月は、また平常月になり、臨時授業が入るのはそう期待できない。こうなったら、英語でも国語でも音楽でも、なんでも教えるで～。　　

  May 30, 2005

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• ナイトスクープは録画しておいて・・

  　帰宅後、ＴＶをつけて「真剣１０代しゃべり場」のテーマがおもしろそうだったので見ていたのだが、そこに元１０代として漫画家の福本伸行さんが出演されていた。彼の作品は、雑とも荒っぽいともいえる画風だが、迫力があり結構好きだ。僕はマージャン劇画の「天」「アカギ」が好きでよく読んだものだ。お顔を見たのは初めてだったが、雀士としてもかなり手ごわそうな好印象を持った。　ところで、今日のテーマだが「日本の１０代は幸せをもっと感じなさい。」というような内容だった。これを見て、ますます、僕も自分の境遇を嘆いている場合じゃないな～と思った。　明日は仕事もないことだし、楽しい一日にしよう。　

  May 27, 2005

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• 長年しみついたもの

  　今日は、明日から修学旅行の中学の授業を１時間半繰り上げたので８時半で塾の授業が終了した。せっかく早く終わるということで、塾の近所に住んでいて、駐車場に車を停めさせていただいている塾時代の友人Ｕ夫妻と食事に行った。　双子寿司という寿司と天麩羅の店で、４年前に一度同じメンバーで来店した。前回もカウンターの同じ場所に同じ配置で座った記憶がある。近鉄が優勝した年の６月に、門真で免停講習を受け、大阪ドームで野球観戦した後に、Ｕ夫妻を誘ったと記憶している。　そのときの店の大将や奥さんの感じがよかったので、今回立ち寄ったのだが、なんと大将は我々のことを覚えてくれていたらしい。港区での仕事帰りに「寿司でも食べたいの～。」と思って何回か寄りたいとは思ったが、酒も飲まない僕はなかなか入り辛く、結局４年も経ってしまった。今後は、時々立ち寄ろう。　でも一人より、やはり、食事というのは気の合う友人とワイワイやりながらというのが楽しいし、より美味しくもなるのは当然だ。　　会話の中で印象に残ったのが「pargenさんは、負のオーラを放っている！」という言葉だった。同じ年齢層の友人と自分を比べては人生に負けたと自信喪失し、ゴルフをやっては運動神経の無さに自信喪失し、役満を放銃をしては運の無さに自信喪失し、お見合いを断られては男としての自信を喪失していた僕にとって、痛いところを突かれた言葉だが、今の僕を表現した、なんとも言い得て妙の言葉でもあった。　そういえば、勉強、生徒会など何をやっても思い通りに運んでいたわずかな期間（小学高学年～中学）は、女子にもよくもてた。自信満々だったあの時代の自分は、今はあまり好きではないのだが、まあ、周囲を惹きつける力は多少あったのかもしれない。本当は自信のないスポーツや芸術関係も適当にうまくごまかせていた。　　高校・大学時代はマージャンに明け暮れており、自己を見つめる時間はあまりなかったが、大学卒業後、年々卑屈さは増している。結婚、立身出世、年収、年金、安定・・・僕には何もないと落ち込んで、自らを人間のクズと罵った日々もあった。３年前に出会った友人に「そんなこと言うたらあかん。」と言われ、最近はだいぶ前向きに生きているつもりだったが、それでも、まだまだ「負のオーラ」をまとっているのかもしれない。　今、僕が堂々としているのは、生徒の前で語るときと、ワンオンしてグリーンに向かうときくらいだろうか。でも、今日の会食で僕には多くの財産があることを思い出した。高校、大学、塾、マージャン、チャットなど自分が過ごしてきたあらゆる時代それぞれに多くの得難い友人がいる。今日、食事に行ったＵ夫妻も、もちろんその二人だ。本当に楽しい時間を過ごさせてもらった。　早朝に仕事なのに遅くまで話し込んでしまい申し訳ないです。また、食事、対局など誘って下さい。

  May 27, 2005

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• ラウンド１５

  　今日は、sanyu-syaゴルフサークルのコンペに初参加した。このサークルでのラウンドには、練習会とコンペの２種類があり、練習会は各自自由な課題を持って練習するラウンドで順位表彰はなく、ニヤピン・ドラコン賞のみがある。コンペは、４回以上出場者はサークルのハンデ、３回目まではＷペリア方式で順位を出し、優勝、準優勝、ＢＢなど各種順位賞がある。ドラコン・ニアピン賞に加え、１・２位を当てる「お馬さん」もあり、なかなか楽しい。　今日のコースは随縁CC西神戸コース。僕の車のナビでは、まだ未開通になっている阪神高速・神戸山手線に乗り継いで行った。前日、経路を調べておいたので迷うことなく到着。神戸線の料金でそのまま乗り継げるので便利だ。　修理中のホールが多いということで、受付時にお詫びのボール２個をもらったが、できれば、完璧な状態のコースでやりたかった。スコアのほうは、５５・６４＝１１９（ハンデ３６）で１７位（２６人中）だった。優勝は、最近めきめき上達という女性の方でグロス９５（ハンデ３２）だった。上位に入賞するとハンデがどかっと減るので連続優勝は難しいらしい、よくできたシステムだ。　ドライバーの調子はまずまずだったが、セカンドで積極的にスプーンなどを使ったのが裏目に出て、ＯＢ連発などがありロングホールが乱れた。最初のショート(104yards)では、ピン横２ｍにつけ、このサークルで初のニアピン賞をＧＥＴした。前半もう１つのショート(128yards)でも手前３ｍにつけ、その時点ではニアピン候補だったが、同組の方がなんと５０ｃｍにつけるナイスショットで連続ニアピンは逃がした。　最終ホールでは、グリーン横に２個並ぶボールを、僕ともう一人が誤球するというトラブル。先に打ったのは、僕ではないが、自分のボールをもう一度確認すればよかった。落ちどころの見えないところから打ったので、残ったほうが自分のボールだろうと思い込んでいての２打罰。僕のボールを打った方が、えらい謝ってくれたが、これは僕のミスでもある。今後気をつけよう。　そんないろんなことを経験しながらの初コンペも無事終了。えらいにぎやかな表彰式の後、仕事へ向かった。

  May 26, 2005

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• あれから一ヶ月

  　ＪＲ福知山線の脱線事故から１ヶ月が過ぎた。遺族や負傷者の方々の悲しみ、辛さは一向におさまることはないだろう。　僕は、子供のころ鉄道マニアだった。鉄道写真、鉄道模型、切符収集、各駅停車の旅などを楽しんだものだ。そのころ、停車時間の長い列車は結構好きだった。大きな駅に１０分も１５分も停車する列車なんてザラだった。機関車交代、他の列車との待ち合わせなどのために、長時間停車するのだが、弁当を買いに行けたり、先頭の写真を取ることができたり、ホームで体操できりして楽しかった。ノンビリした時代だった。今では、そういう列車はほとんどなくなったようだ。　ＪＲのみならず通勤時間帯の電車の停車時間は秒単位で組まれている。２分、３分という停車時間を一部の駅でも設定しておくと、先日の事故の一因とも言われる「ダイヤに間に合わせるための急ぎすぎ」も停車時間の短縮によって、調整することができたのかもしれない。　今後、ダイヤ改正をするということだが、私鉄とのスピード競争より安全第一を基調にして、余裕のあるダイヤを組んでいただきたいものだ。　

  May 25, 2005

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• 感動の作品

  　今日は、朝８時半から打ちっぱなしに行って１００球。その後、いったん帰宅して映画を観に出かけた。　「炎のメモリアル」という作品だが、わかりやすいストーリーで非常に心に響く内容だった。終盤、周囲の女子高生、若いカップル（二人とも）、老夫婦など、多くの方々が目頭を押さえておられた。もちろん僕も、ボロボロだった。　消防庁など、消防関係の団体が推薦・後援しているのが、ちょっとおもしろいが、火災の怖さと、それに立ち向かう消防士の勇敢さが描かれた、是非子供たちに見せたい作品だ。　やはり火災はないほうがいい。やっぱり放火犯は全部、死刑やね。

  May 24, 2005

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• ラウンド１４

  　今日は、兄グループとムロウ３６GCへ出かけた。朝４時過ぎにおきるというのが辛いが、山越えのとき濃霧だった天気も回復し、僕は休みということもあり、追加ハーフ含め２７ホールをプレーした。　一昨日、結構よく当たった５Ｗで、自信喪失したのをはじめ、ドライバー、パットでもチョンボが続発。兄が過去最高の４４で周るのを横目に、僕はごく最初の頃に経験したかもしれない７０台を叩いてしまった。１３打、１０打という想像を絶する乱れもあり、立ち直れないまま昼食、そして後半も６６。１３７打というスコアは、ここ１５年以上経験していない。一昨日の最後のハーフを、５本のクラブで５２で周ったときのいいイメージは消え失せた。　まだ１時過ぎだ。メールをチェックしてみても、今日の授業は入りそうにない。このままでは帰れない。「もうハーフ、やりませんか？」自然と口から出ていた。　僕以外の３名は、このコースのメンバーのため、追加は１７５０円と安い。僕はその２倍らしい。とにかく、このままの悪いイメージで終わってしまえば、次へ悪影響がありそうだ。スタート室で、追加ハーフ可能である旨を確認し、１５分ほど休憩した。　トイレで顔を洗いながら、次に５０台が出なかったらゴルフを辞めようと思った。これだけの頻度で行っているにもかかわらず何の成長もない。確かに、やたらラウンド回数を増やしても上手くならないのはわかる。しかし、今日のスコアは・・・。　最後のハーフに出発。１番、２番で連続ボギー。まずまずだ。３番par5・・・ティーショットでミスり、刻んで刻んでの６オン２パットのトリプルボギー。４番par4・・・ティーショットＯＢ、アプローチも乱れ８オン１パットの９。また６０台か・・やばい雰囲気になってきた。５番par4・・・３オン２パットでボギー。６番par3・・・１オンならずもナイスパットでパーセーブ。７番par4・・・２オンするも、うねりのあるグリーンに手こずり地獄の４パットでダブルボギー。８番par5・・・ティーショットを右に曲げるも、ギリギリセーフで４オン２パットのボギー。ここまでで４６打。最終ホールをパーなら５０（過去最高）だ。９番par4・・・ティーショットを左へひっかけ斜面で止まる。２打目はミスで数十ヤード、３打目はかするだけ。生き地獄だ。４打目をやっとフェアウィイへ出し、５打目でグリーン奥。６オン２パットの８となった。　まあ、なんとも落ち着きのないゴルフだったが、最終９ホールだけは、なんとか５４であがることができ、僕としては、まだましな方だった。　番手どおりの距離は出なくても、グリーンに向かってピューと飛んでいってくれたらいいのだが、焦りや自分への情けなさで、今さらこんなミスするか？というようなミスが連発した前半。１回の大ミスを忘れて、落ち着いて次の１打を打てばよかったのかもしれない。　今年中に１００を切るという最低限の目標は達成できるのか？結構、遠い道のりかもしれないし、いきなりやってくるのかもしれない。しかし、まさか今さら７０台を叩くとは想像だにしなかった。自分の心の弱さを身に染みて知った。マージャンと違い、ゴルフは根本的に合わないのだろうか・・いや、そんな弱音を吐くほど経験していないはずだ。　　　今月、あと１回予定されているラウンドでは、絶対に精神的にキレずにやろう。　　まあ、中間テスト期間真っ最中のこんな時期に、休みがあるなんて、昨年まではまったくなかった。嬉しいような悲しいような・・。前向きに考えて、人生を楽しむしかあるまい。

  May 23, 2005

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• 中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン

  　僕が注目している女子ゴルフの諸見里しのぶ選手（１８）がアマチュアとしての優勝なるかという最終日。わずか１打およばず３位に終わった。プレイオフ進出をかけた１８番のバーディーパットを外し号泣する彼女の姿は、昨年、アマチュア時代に２位となり涙する横峯さくら選手の姿と重なるものがあった。優勝していれば、そのままプロになれるということもあり、悔しさもひとしおだろう。　諸見里と同郷の宮里藍がプレイオフの末、２週連続優勝を飾り、強さを見せつけた中で、僕は諸見里しのぶの今後のさらなる活躍を願った。また、もう一人注目してるアマチュア選手がいる。関西在住の中学３年生・竹村真琴選手（１５）だが、彼女も、今後数年内に女子ゴルフ界で活躍しそうな予感がする。

  May 22, 2005

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• うらやましいカップル

  　今日の「新婚さんいらっしゃい」では、塾の先生と生徒のカップルが出演していた。２０歳の講師を高１の生徒が好きになり、そのまま仕上がるというパターンだ。同業だが、すでに僕は生徒達の親と同世代になってきている。さすがに、最近の音楽やアニメなどの話もよくわからないようになってきた。　大学生のころ、公文で採点のバイトをしたり、進学塾で小学生を教えたり、メンバーのバイトをしていた雀荘のお客さんに紹介された塾で働いたり、知人の子の家庭教師をしたり・・といろいろあったが、色恋沙汰は何もなかった。人並みはずれて、容姿が悪く、ファッションセンスのない僕には、縁のない話なのかもしれない。　　　それでも、社会人になってからの後の人生では、多少はそういうこともあったが、結局、いまだ独身人生。この立場のおかげで、月に５回も６回もゴルフに行っても、突然テツマンに行っても、誰も文句を言わないし、夜中に阪神戦を見ていても「はよ寝ろ。」とか言われないし、これはこれで楽しい人生なのかもしれない・・・と強がってみよう。　　さて、今日も仕事へ出かけるとするか。

  May 22, 2005

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• ラウンド１３

  　水曜に続いて、ゴルフサークル「SANYU-SYA」の練習ラウンドに参加した。実は、今日の分は仕事と重なりそうだったので、いったんキャンセルしてあったのだが、金曜夜に行けることがわかったため、事務局に問い合わせてみたところ参加ＯＫということで急遽参加することができた。　行き先は、三田レークサイドCC。１.５ラウンドの予定で開始した。一緒にまわったメンバーには、体育会系の体つきの見るからに飛ばし屋風の方がいて、アイアンのティーショットで僕のドライバーをはるかに越えておられた。聞けば、大学時代、野球をしていたそうで、ロングホールで２打目をピッチングで打ち２オン。イーグル奪取というワザを見せてもらった。他の２名も、当然僕よりははるかに上手いが、和気あいあいと楽しいラウンドであった。　昼食前に１ラウンドスルーの予定だったが、最初の９ホール終わって待ち時間が５０分あるということで昼食。次のハーフへ。１８ホール終了時点でまたも１時間待ち。時間が危なくなってきたので、仕事先へ電話し「三田あたりにいるのですが、少し遅れるかもしれません・・。」と伝えると「あ～ゴルフですか？どうぞ、最後までやって来てくださいね～。」とのお返事だった。お父様がよくゴルフをされるようで、大変勘がいい。今日は一軒だけなので、これで心おきなく最後までプレーできる。それにしても、平日と違い、かなりの混雑具合のようだ。　　最後の９ホールは、パター含め５本のクラブだけを使用してのラウンド。僕は、１Ｗ、５Ｗ、７Ｉ、ＳＷ、ＰＴを選択。１４本でするよりスコアがいいっていうのは皮肉な結果だった。　スコアの方は、ロストボールやら、ティーショットでかするだけでアンプレアブル、谷底へ打ち込みでＯＢなど、毎度毎度の各種事件を巻き起こしながら、５９・５９・５２＝１７０。最終ホールPARなら、４９だったが、２打目でグリーン横まで行っておりチャンス十分だったが、そこでグリーンオーバーし乱れ７打。４０台は、今のあんたには早いというゴルフの神様のお告げなのか、それとも自分の弱さなのか。　トップシーズンの１.５Ｒラウンドで心地よい疲れの中、中国道で事故渋滞に巻き込まれ、結局、仕事先には元の予定より１時間５０分遅れて到着。午前中の昼食以来、何も食べないまま、３時間の数学、英語の授業をした。長い一日やった～。

  May 21, 2005

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• のんびりした一日だが、思わぬ難敵現る

  　朝早く起きたので、土曜以降録画してあった数々の番組を順番に見た。「笑ってこらえて」の吹奏楽コーナーで、音が出せず涙する新入生のひたむきさに涙し「世界がもし１００人の村だったら３」で、日本では想像もできない厳しい生活を送る子供たちに涙し「世界でいちばん受けたい授業」で、間近に見る昆虫の生態に感動し「さんまのからくりＴＶ」で、生徒だけの学級会のコーナーで、結婚をお祝いされてる先生をうらやましく思い「トリビアの泉」で、落合博満記念館の入場料が２０００円もすることにビックリした。朝食は、バナナ、アイスクリーム、ビスケット、牛乳昼食は、玉子かけゴハン、カツオのたたき　朝から仕事に出発する夕方まで一人で家に過ごし、一人で２食を食べた一日だった。夜は、仕事の後、塾長と一緒に吉野家へ行ったのだが、そこで思わぬハプニングが・・。店にいた別の一団の会話内容が「ソフトバンク今日勝ったんかな？阪神はどうやったんやろ？」などと、プロ野球の結果を言い出しそうな雰囲気だった。ここで聞いては意味がない。塾でも、講師陣に絶対、結果を言わないように言ってあるので、家まで結果を知らずに帰ることができるのだ。こんなところで結果を知っては、夜、ＴＶを見る楽しみがなくなってしまう。　僕は耳をふさぎ、彼らの会話の内容が変わるのを待ち、鉄鍋膳を急いでかきこみ店を出て、事なきを得た。塾終了後のゴハンにも気をつけなければならないとは、携帯電話でスグに情報がわかる時代にも困ったものだ。今後は、授業後、すぐ帰るようにしよう。　今日はなんとか、帰宅後、１時半頃まで、井川vsカブレラなど、交流戦を楽しむことができた。

  May 19, 2005

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• ラウンド１２

  　ちょっと天気が心配される中、先週に続いてSANYU-SHAクラブというゴルフサークルの練習ラウンドに参加した。（サークル名の掲載許可をいただきました。）　行き先は、兵庫県三田市のサングレートＧＣ。高速道路のどのＩＣからも遠く、場所的にはちょっと不便な感じがした。アップダウンの続くコースは結構おもしろかったが、グリーンに砂がいっぱいあるのは、どういう意図かわからないが、残念だった。昼食は、特製ピラフとカラアゲのセットでなかなか美味しかった。　スコアは、前回よりはましになり１１３。今年３番目のスコアだ。パーが３つ取れたことと、フェアウェイウッドに光明が見えたのが収穫だった。相変わらず１０以上のホールが３回あり、スコアを崩す要因になっている。１００ヤードずつ進んでも最悪でも６オンできるのだから、致命的なミスをしないよう心がけよう。どうも、ミスが出始めると、自分は人間として終わっているのではないだろうかとパニックになるのがいかん。　今日は、４組１６人でのラウンドだったが、同組のリーダーさんが、僕の父と同じ年齢で、とても親身に僕のプレーを応援してくださった。ゴルフは５２歳から始めたそうだが、僕から見れば雲の上のレベルだ。マナーやルールを大切にし、それでいて、皆を和ませる素晴らしい紳士だった。　終了後の懇親会は、仕事への移動のため、参加せず早めに失礼させていただいた。ところが、ゴルフ場を出発して３０分ほどして、今日の授業先のお母様から連絡があり、「交通事故を起こしてバタバタしているので、今日は中止にして欲しい。」とのこと。詳しい状況はわからないが心配だ。また連絡があるのを待つことになった。　　そんなこともあり、７時過ぎに帰宅。久々に父と夕食を摂った。父は、ゴルフもマージャンも野球観戦も何もしない。しないどころか、まったく興味もないようで、夜、阪神ｖｓ西武戦を見ていても、会話が成立しない。セパの区別も知らないので、交流戦というものが行われていることも知らない。松坂も知らない。久々に一緒に夕食を食べたが、会話の少ないちょっと寂しい時間になってしまった。　ＧＷからしばらく、早朝起きる日が、数回あり、疲れがたまっていたのか、９時半ころには、眠たくなり、そのままベッドで倒れこんでしまった。　

  May 18, 2005

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• その日暮らし人生

  　今日は本来、塾の授業日だが、中間テスト中ということで中高生から家庭教師の依頼が２軒入った。塾のほうは他の講師にまかせて、宝塚、堺の家庭教師先へ。こういうことがあるので、融通をきかせてくれる塾でないと働きにくい。ちょうど、塾のほうもテスト対策で自習しながら質問という日だったので、他の講師に巡回してもらうだけでＯＫだった。　　本来、すべての日が家庭教師で埋まれば最もいいのだが、今年は塾のお世話になって、なんとか生きていける。あと何年、こういう生活ができるのだろうか。自分に一番ふさわしい仕事とは？一番やりたい仕事とは？・・・まだ迷いがある。

  May 17, 2005

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• ラウンド11

  　朝４時過ぎに起き、兄宅へ。もう一人お迎えに行って、今日の行き先名阪ロイヤルＧＣへ向かった。　早めに着いたので、８：０７スタートのところを早めてもらって、１番にまわった。まず１ラウンド１８ホールをスルーでプレーした。月曜ということで、あらゆる施設が空いていて、のんびりすることができた。昼食付きで申し込んでいるかどうかということで、フロントと少しもめて、あちらの間違いということで、無事昼食を終了し、追加のハーフへ。今日は、合計２７ホールプレーした。　季節・天気とも最高で、快適なゴルフ日和といえる。しかし、スコアの方は一向にのびない。短めのパー４で、ティーショットがグリーン手前のバンカー前までいっても、そこから２オンに失敗。それもホームランで寄せにも失敗し、結局７打。そんな苦しいホールも多く、結局、今日もアイアンでとことん苦しみ、６０台を３回と低レベルでで安定し、１８６をたたいた。　　今年は、かなりゴルフに出かけており、本コースだけでも１１回目だ。それでも、スコアは昔やっていたころと変わらない。マージャンをはじめて、しばらくしたころの、なかなか勝てない焦燥感に似た感じだ。自分は、一生うまくならないのだろうか・・。スクールに通うなど、基本を一度学ばないとどうしようもないのだろうか。精神的、肉体的な弱さが影響しているのだろうか。　老後の趣味のために、年に０～１度程度の頻度だったゴルフを再びやりだしたわけだが、このままではまずい。９０台が普通に出る程度くらいに、１～２年以内にそのレベルに到達したい。　

  May 16, 2005

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• あの緊張感、再び

  　先日ネットで見つけて入会したＳというゴルフサークル（掲載許可をいただいていないので一応仮名）の主催する練習ラウンドに初参加してみた。場所は、奈良県の春日台カントリークラブ、東コース９Ｈでは斜面いっぱいのツツジが美しいコースだった。　今日の参加者は２１名で、一緒にまわった３名の中によく慣れた今日の幹事の方がおられたので、いろいろサークルのことなど伺いながらラウンドすることができた。年齢層は、３０代～６０代くらいで女性は僕と同組の１名だけだった。レベル的には、７０台や８０台の方は少なく、同組のプレイヤーはみな１００程度で、その点ではあまり恐縮せずに済んだ。まあ、そういう風に組んで下さったようだ。（もちろん僕は、その中でもずば抜けてベベ）　僕のスコアのほうは・・普段行くコースより少し距離が長いということ、数ホールが大雨だったということ、緊張でガチガチの１ホール目が１０打ということ、バンカーからなかなか出ないホールでギブアップせずに史上最低の１５打を叩いたこと・・・などなどが重なり、今年最低、おそらく人生通算でも最低レベルの１２９打であった。ミドルアイアンがまったくだめで使いものにならなかったが、ショートホールのティーショットだけは、そこそこ当たり、パーを２回取った。同組の女性の方が、気さくで優しい方で、「パーゲンさん、頑張って～。」と励ましてくださり、人格崩壊せずに済んだ。　終了後、カンタンな懇親会が催され、ニアピン、ドラコンが表彰された。６回のチャンスのうち、権利があったのは１オンした一回だけ。ドラコンホールは２回ともフェアウェイを外すという体たらくだった。　まあ、やはり初めてのメンバーの中に一人で飛び込んでいくというのは、緊張するものだ。高校生のときに、フリー雀荘に初めて一人で行ったときの気持ちに似ている。　ゴルフでは勝ち負けはマージャンほど財産に影響しないが、それでも徐々にいいプレーはできるようになりたい。今後も、このサークルのラウンドに参加して、こういう緊張感の中でプレーするのもいいものだと思った。　平日昼に一緒に遊べる友人は、ほとんどおらず、兄が休暇を取りやすい時期に一緒に行く程度だった。今年は、冬場からかなりコースに出ているが土日祝が多い。これでは、今後仕事が増えてきたら、また行けなくなる。ド下手のうちに一人だけで、こういうサークルに参加するのは勇気がいったが、なじめそうな雰囲気なので、自己研鑽のためにも頑張っていきたい。

  May 12, 2005

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• これって常識？それとも・・。

  　今日の「トリビアの泉」の中で紹介されていた「モーニング娘。はＬＯＶＥマシーンのジャケットの順番に卒業している」っていうのは、芸能界の常識じゃないのだろうか？　よく音楽番組などで本人たちに会っているタモリさんでさえ「知らなかったな～。」なんて言っているが、こんな有名なネタが取り上げられるってことは、この番組もまもなく終わるのかな？　それとも、結構知られていないことなのだろうか・・・。となると、逆に「こんなこと常識ちゃうんか？」とＴＶに向かって話しかけている僕自体が、マニアックということになるが。みなさん、もちろん知ってましたよね？　では、また明日～。　

  May 11, 2005

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• 平成教育委員会

  　日曜放送の「平成教育委員会」をやっと見ることが出来た。国語、社会の問題がなかなかおもしろかった。クイズ好きな方や、受験生をかかえておられる方は是非、ご覧下さい。　当日出題された問題

  May 10, 2005

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• ＧＷ終了

  　今日まで、ＧＷということで、明日から普通の一週間がやってくる。この１０日間のうちに、あちらこちらお出かけした方も多いだろう。　僕にとっても、こんなに遊んだＧＷは珍しく、かなり疲れた。対局、登山、ゴルフ、会食、交流戦、仕事・・と、各種行事をこなし、なかなか充実したＧＷだった。　　さあ、明日は月曜！ってことで、本来休みなのだが、曜日変更で一軒だけ仕事がある。まだ痛みの残る足を休めて、ゆっくりしよう。

  May 8, 2005

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• ＴＶじじいには、痛恨のミス

  　土曜７時から、なんか「警察２４時」みたいな番組があったので録画してあったのだが、その時間は「ＩＱサプリ」もある。しかも今日はスペシャルだ。　ってことで、ビデオとパソコンの両方を使って録画予約して仕事に出かけた。帰宅してみると、なんと、どっちも「警察」のやつやん！うう・・・ミスった・・。今夜は、頭の体操はせずに眠るしかなさそうだ。明日の「平成教育委員会」は間違えずに録画せねば・・。

  May 7, 2005

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• 交流戦元年

  　史上初のプロ野球のセパ交流戦が、昨日から始まった普段見られない対決が見られて、なかなかおもしろい。日本ハムｖｓ阪神戦では、金村ｖｓ赤星の同級生対決、下柳ｖｓ田中幸のベテラン対決など、いろいろ楽しい対戦が見られた。　セリーグのチームがシーズン中に指名打者制で試合をするのもおもしろい。久々に出てきた濱中が、いきなり決勝打を放つなど、交流戦をやった効果も早速でたようだ。　　　ところで、今回の交流戦のような形式での、セパの混合戦は、僕は数年前にプロ野球機構にメールで提案した。ところが、機構側からは何の返事もなく、１ファンの声は黙殺された。本当に失礼な奴らだ。　挙句の果てに、近鉄がなくなったりと、衰退の一途を辿っていたプロ野球界だが、ちょっとは今回の交流戦で、新たなファンや眠っていたファンの心をつかめるだろうか？　明日も、岩隈ｖｓ巨人打線　とか、新庄はまだ出ないのか？とか、いろいろ見どころはあるが、プール、打ちっぱなし、女子ゴルフ観戦、夕方からは仕事もあり、あまりゆっくり見られそうもない。

  May 7, 2005

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• 久々の取引

  　帰宅すると、昼間指し値で売り注文を出しておいた（希望の売値を指定しておくこと）株のうち１銘柄が約定していた。今日は、全般的に上昇傾向（ついでに原油先物も・・またガソリン値上がりしそうだ）にあったようで、ここまでは騰がらないだろうと思っていた値で売却できたので、ちょっと嬉しかった。まあ、わずかな利益だが・・。　しかし、こういう銘柄に限って売却後も騰がり続けたりするものだ。でも、ここから下がったら、また塩漬けになるし・・・ほんま、売り時っていうのは難しいもんだ。　これで所有１６銘柄のうち楽天以外の１５銘柄がマイナスの状態。生き地獄であることには変わりない。　

  May 6, 2005

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• 新境地をひらかねば

  　今日から、塾で新しく担当するクラスが２つある。小学５年の国語、中学３年の数学だ。その打ち合わせのため、塾長と４時４５分に待ち合わせていたのだが、忙しかったのか塾長は５時くらいに登場した。　たった１５分くらいと思っているのか、連絡もしてこないので、軽くキレてから、５分ほど打ち合わせした。携帯がある時代なんやから、連絡一本欲しいものだ。事故でもあったのかと心配してしまった。　今日は、７時から８時半のコマが空いていたので、一人ぼっちで中華料理店へ行き、交流戦を見ながら天津飯を食べた。なんかイマイチの味だったので、店名は伏せておこう。　初めて担当するクラスは、僕のキャラクターのせいなのか、いずれも一瞬でなじんだ。それにしても、国語の問題って、自分にはカンタンでも説明するのは不慣れなせいか難しい。まあ、家庭教師の新規生徒がなかなか見つからない今年度だけに、新境地を開くチャンスと思って頑張ろう。

  May 6, 2005

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• ３年ぶりですな

  　三重県のゴルフ場から、大阪へ戻り、同乗者２名を家まで送迎した。　その後、夜７時半から、おけまさ氏と大阪に遊びに来ていたオダイバ氏との会食に参加するため、大国町の３４３鮨へ向かった。３年ぶりに会うオダイバ氏は、相変わらず大人しい青年だった。こんなに大人しい青年は、大阪ではめったに見られないので、どう扱っていいのやら戸惑ったｗ。　焼肉を希望していたようだが、僕が昨日食べたということで、寿司にしてもらった。こりゃウマいっすね～！とか、いう激しい反応がないので、喜んでもらえたのかどうか、わからないが、まあ、美味かったということにしておこう。　２２時のバスで帰るということで、乗り場まで送って、乗り込むまで見送った。一人で東京に行くときは絶対バスやな～、めちゃ安いがな。　これで、僕のＧＷは完全に終了。この３日間、登山、ゴルフ、会食と近年ないハードスケジュールだったが、充実した３連休だった。　明日から１４日までは休みなく授業が入っている。がんばろ～。

  May 5, 2005

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• オープンコンペ

  　今日は、こどもの日だが、３・４日とかなり子供と遊んだので、今日はゴルフに出かけた。５月１回目のラウンドは、IGA（伊賀）と書いてアイジーエーと読む不思議な名前のI・G・Aカントリークラブで行った。　GW中で、かつトップシーズンということで、いつもの平日プランよりは若干割高だが、クラブのオープンコンペに参加して、キャディー、昼食、朝コーヒー、会食、賞品が付いて、１５０００円以下！これは、かつてバブル時代の日本のゴルフ料金と比べると相当安い。　本当は、他のクラブのオープンコンペ（ごっつい賞品がいい）のキャンセル待ちをしていたのだが、結局エントリーできず、このコースに急遽問い合わせて、滑り込んだ。　８時台スタートの５９人参加のコンペで、賞品はモクモクファームで作られた食品だった。優勝・ＢＢ・飛び賞など、４～５人に１人程度が、何かもらえる感じだった。　キャディーさんも、午前・午後と人がかわったが、どちらの方も愛想がよく、楽しくラウンドできた。やはりキャディーさんありはラクチンだ。しかし、スコアは、前回せっかく自己ベストを出したものの、今日は（も）ミドルアイアンがダメで、１１５だった。Ｗペリア方式で非常に運がよくても、これでは上位入賞は１００％あり得ない。　一緒にまわった兄の先輩のＭさんが、グロス８３で、もしかしたらベスグロ（最高スコア）や優勝もあり得るスコアだった。　昼食時、Ｍさんのご近所の娘さんが、このコースのレストランで働いていることが判明し、終了後の表彰の会食時、いろいろ気を使ってくれた。　兄たちは、コンペの会食時、飲み放題というのが、大変気に入ったようで、しきりに「また来よう」と言っていたが、僕にとっては、ウーロン茶、コーヒーくらいが精一杯で、そんなに得した気分にはなれなかった。ただ、なかなかいいコースということは言えるだろう。　さて、表彰の方は、僕らのグループでは、なんと僕だけが、恥ずかしながら５５位の飛び賞に入賞。５月５日に５５位で、５づくしだった。賞品は、ウインナーの詰め合わせだった。　　　いったい、いつになったら１００を切る日が来るのだろうか。何か新しいことに挑んでいるときというのは、マージャンを始めたばかりの高校２年の１学期のときのような高揚した気分でいられるのは、なんか楽しいものだ。でも、運動神経が関係するため、なかなか伸びない・・ｗ。　　　

  May 5, 2005

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• 長時間対局

  　３０日夕方から、１日未明まで、高校時代からの雀友となんと半荘３０回打ちまくった。１４時間ほど休まず打った。これほど長く打ったのは久々だったが、意外に短く感じた。それは自分自身が好調だったせいもあるかもしれないが、打ったメンバーせいもあろう。　大学時代に２年連続、関西学生最高位に輝いた０氏、ここ１５年では最も対局数の多いサンマの熟練者Ｅ氏。どんな待ちでも問答無用にツモるT氏。現在僕が属する各マージャングループの中でも、最強の面子といえるだろう。今日は、普段大阪にいないＯ氏の来阪記念に対局が催された。　O氏、E氏の二人は、僕が高校２年で、この世界に足を踏み入れた最初の対局の日である１９８３年４月１５日に「和弘」という雀荘で一緒に卓を囲んだメンバーでもある。「和弘」の階段を昇ったあの日、僕の人生は大きく変わり始めていた。それが、よかったのか、悪かったのかはわからない。ただ、この世界に入っていなければ、今の男性の友人の大半は出会っていなかったかもしれないと思うと、足を踏み入れてよかったなとしみじみ思う。　昔のアルバムをめくると、白浜旅行に行ったとき、O氏、E氏と真っ黒に日焼けした顔で、夜旅館でサンマをしている写真がある。とにかく、どこに行っても、打っていた。これは、高校、大学の友人との集まりや旅行でのお決まりごとでもあった。　３０回も打つと、いい時間帯、悪い時間帯というのがあるものだが、今日は出だし６回で５回トップが取れたおかげで、その後、無理な勝負打牌が少なく済んで、なんとかそのポイントをキープすることはできた。ただ、さすがにガンガン上積みを許してくれる相手ではなかった。役満放銃をしたり、親トリプルをあがったり、紙一重でおりたり、何でも勝負に行ってみたり、マージャンの楽しさ・不思議さが濃縮された時間だった。　高校、大学時代、一緒に打ちまくったメンバーの中にも、長らく会っていない奴も多い。みんなどうしているのだろう。会社でもそこそこの地位にあがって、結婚して、子供も大きくなってきて、という絵に描いたような幸せ生活を送っているのだろうか。それとも、みんな、今もどこかで「ツモ！」「ロン！」とやっているのだろうか。

  May 1, 2005

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• 深夜の熱戦

  　塾での仕事が終わって職員室に下りてきたのは１０時半少し前だった。今日の阪神vs中日は、録画してあるため、講師陣にも携帯などで結果を知っても絶対言わないように言ってあった。ただ、１０時半時点でまだ試合が終わっていないという情報を聞いた。そして、僕が塾を出る頃、「今、終わりました～。結果は言いません。」という講師の言葉を聞き、ヒーローインタビューなどを見てしまわないよう、１０分以上の余裕を持って車へ向かった。相当な熱戦だったのだろうか。　帰りの車内では、ＴＶ，ラジオは一切遮断し、音楽を聞きながら帰った。１１時半頃、家に到着し、録画してあったサンテレビを見始めた。６回までに８－１と大きなリード。阪神の攻撃時間が長くて確かに試合は長びいている。あ～これが終了が遅くなった理由か～と合点していた。中日の久本投手がかわいそうにさえ思えてきていた。梅酒を飲みながら、余裕の観戦となった。　７点リード、投手は井川。普通なら、これで後は見なくとも決まりだろう。しかし、７回表、８回表に地獄はやってきた。四球、失策、逆転本塁打であったいう間の８失点・・・。最終回、岩瀬から赤星がヒットを打ったものの点は取れず８－９で試合終了。まさに天国から地獄、一寸先は闇という試合だった。　呆然とたたずむファン、阪神ベンチを野次るファン、いろいろいたが、こうやって「この展開で負けるか～！」とか、中日ファンなら「よっしゃもうけた～。」なんて、一喜一憂できるのは、普段の生活が支障なく送れているからこその幸せの証かもしれない。　歴史的逆転負けではあったが、落合監督、岡田監督などベンチの表情もころころ変わり、面白い試合ではあった。中日はセリーグでは２番目に好きな球団でもあるし、ウッズも笑顔で喜んでいたし、まあいいか。

  Apr 28, 2005

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• 久々の対局

  　今月１回目の対局をした。同志社大学に通っているＮＧ君もやって来た。今回のＪＲ事故で、彼の直接よく知る友人には、被害に遭った学生はいないものの、同志社大・同志社女子大あわせて６０人以上が負傷しているということだった。　仕事が大阪府北部で２１時までだったので、家には戻らず、集合の２３時（京橋）まで、車内で阪神ｖｓ中日の観戦をした後、回転寿司やコンビニに立ち寄って過ごした。　さて、対局のほうは、１回目ドボンの後、連勝するというスタートで、結局８回中４回トップで＋１０９だった。久々の対局で、勘が鈍ってるかなと思ったが、牌を握ると、まったく問題なく打つことが出来た。　しかし、この年齢になると、徹夜で打つのはしんどい。朝５時半ころ帰宅して、日記を書いたりして、とりあえず昼間で横になることにしょう。午前中、わけのわからん勧誘や営業の電話かかってくるなよ・・と願いながら。　

  Apr 27, 2005

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• 静けさを破る一大事か

  　夕方ころ、閑静なうちの団地の前がにわかに騒がしくなった。外を見てみると、なんと何台もの消防車や救急車が停まっており、団地の下を右往左往している。プールに出かけるところだった僕も、外へ出てみて何があったのか尋ねると、同じ団地の別の階段の部屋でボヤがあったという。幸い、すぐに鎮火したということだったが、数年前に、斜め上の部屋で全焼火災があり死者も出ているだけに、ぞっとした。　　ここ２週間ほど、父が転倒して負傷したり、知人が交通事故に遭ったり、近くのＪＲで大事故があったり、そして今日のボヤ騒ぎ・・と、ちょっと怖いことが続いている。ボンヤリせずに気を引き締めて日々生きていこう。　　　　　

  Apr 26, 2005

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• ＪＲ脱線事故に思う

  　まずは、昨日のＪＲ事故に関して、僕の周囲の人が巻き込まれていないか、各方面の友人からご心配のメールやメッセージを頂き感謝いたします。今のところ直接の知り合いでは被害に遭われた方はいないようです。　ただ、ニュースで悲しむ遺族や友人の方々を見たり、亡くなった方の人生について触れられているのを見ると涙が出てくる。どうしても、自分がそういう状況になったときのことを思い出してしまう。　同志社大学では多くの死傷者が出ており、今日、塾で会った同志社大学生の講師の知っている学生にもケガ人がいる可能性があるということだった。　ＪＲ東日本管内の常磐線では、トレーラーと特急列車の衝突事故があったようだが、ほぼ毎日、車を運転する身としても「時間に間に合わなくても、決して無理はしてはいけない。」など、、今回の事故から、いろいろ学ぶことはあるかもしれない。

  Apr 26, 2005

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• 衝撃的ニュース

  　ゴルフ終了後、帰路で「ちちんぷいぷい」でも見ながら帰ろうとＴＶをつけると、様子がおかしい。角さんが出ていない。緊迫したムードが漂っている。「ＪＲで脱線？」「どこでや？」「福知山線やん！」「知り合い乗ってるかも・・」と、一気に車内は緊迫した。　帰宅してからも、５歳の姪２号でさえ、教育テレビを少し見た後、「ちょっと２チャン（ＮＨＫ）でニュース見るわ。」と、このニュースの救出の様子を見ていた。　鉄道事故史上でも未曾有の大事故で、しかも地域的にも、身近なところだけに、知人が巻き込まれていないか心配だが、一刻も早く閉じこめられている人をまずは救出、搬出して欲しいものだ。　こういう事故があると、決まって「鉄道関連番組の放送延期・中止」なんてニュースが流れるが、それがニュースの特別放送なんかの時間に重なるのなら、まだしも、異常な気の遣い方はどうなのだろうか。自然な形で放送すればいいようにも思うが、苦情が出たりするのだろうか。　それにしても、元生徒に、福知山沿線の宝塚在住の者が数名いるので、その関係者が巻き込まれていないか心配だ。

  Apr 25, 2005

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• 

  ラウンド８

  　今日は、今年８回目の本コースラウンドに出かけた。今回は、まったく初めての京都府のかさぎＧＣでプレイした。季節柄もあるだろうが、非常にフェアウェイ、グリーンが綺麗で、白い砂のバンカーも映える美しいコースだった。そのせいもあってか、僕にしてはスコアもそこそこまとまり、本コースでは過去最高の１０４だった。同行した３名は、みな８６～９８だが、気にしてもしかたない。　いよいよ当面の目標である１００切りも見えてきた。今日の反省点をよくふまえ、アプローチ、パター、ミドルアイアンを練習したい。　昼食は、バイキング形式（１２６０円）だったが、その内容と比べても生ビールが６３０円もするのは、本当にボロ儲けだろうなと思った。僕は飲んだら、後半ムチャクチャになるので飲まないが、他３名は、生１杯、さらにチューハイ、焼酎の水割りなどを飲んでいた。それで、後半調子が出てきたとか言いながら３９でまわったりしている・・・。すごい・・。　タバコも何本も吸いながらのラウンド。酒、タバコの連続でスコアが良くなるというのは、いったいどういうことなのだろう？体にいいものなのだろうか？本当に不思議だ。　帰りの車でも、同乗した兄とその先輩が、何回か喫煙した。年長だし、こちらからなかなか断りにくいものだ。喫煙する人というのは、本当に、いつでもどこでも吸いたいのかだろうか。非喫煙者が運転中、横で吸われる事がどれほどイヤなのか、今一わかっていないように思われる。僕が、どれだけタバコが嫌いなのか、よく理解されていないようだ。まあ、来月からは、このグループでのラウンドは若干減ることになるだろうし、無理に、こちらの主張を通すこともないだろう。

  Apr 25, 2005

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• ６９回目の誕生日

  　今日は父の誕生日だ、６９歳になった。日曜に誕生日を迎えたということで、昼は孫たちと焼肉へ、夜は母と僕と寿司へ。２食連続で生ビール付きという至福のときを過ごしていただいた。　高校時代くらいまでは、友人のお父さんの職業や地位、学歴なんかを聞いて、うらやましがったり、なぜ、うちは・・・とショックを受けたりしたものだが、自分も成人し、父のすごさがわかってきた。　中学を卒業し、単身大阪へ。パン屋さん、うどん職人などを経て、３０歳頃今の会社へ。夜は母がパートでいないため、ドラ息子２人の夕食を作り、銭湯へ連れて行き、寝かしつける、という生活を送り続けた。　そして、わずかばかりの年金を受け取れるようになった今も、家におってもしょうがないから、という理由で、会社に勤務し続けている。５４年間、大きな病気は一度もなく、公休日以外はほとんど働き続けてきたという。　酒量は一日ビール１本程度。趣味は特になく、１０時前に就寝し、６時頃起床する。一緒にマージャン、ゴルフをすることはできないが、僕らが子供のころは、よく一緒にキャッチボールをしてくれた。運動会でも一緒に走ってくれた。休みには、天王寺動物園、大阪球場、大阪城、虹のまち、みさき公園、あやめ池遊園地などへ連れて行ってくれた。　今、思えば、結婚してから、自分の好きなことをする時間などまったくなかったのではないだろうか。まもなく、今の会社勤務は辞めようかと思っているようだが、８０歳くらいまでは、元気に何かして働こうという意欲がある。好きなことをして、のんびりするのは、その後だろうか。　

  Apr 24, 2005

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• 周囲に感謝して生きる日々

  　一部報道によると、ポール牧さんが自殺した原因は「６０歳を越え、仕事、お金の問題で悩んでいた。」ということらしい。一人で住んでおられたというのも、関係しているのかもしれない。　僕の２０年後を思い浮かべたとき、同じような悩みをかかえていないとも限らない。実際、３０歳を越えてからは、経済面、仕事面で常に将来への不安を感じながら生きてきた。年金がいくらもらえて、貯金をどのくらいしてけばいいのか、とか、各種保険の準備とか、病気にならないからだづくりとか、いつまで今の仕事を続けられるのか、とか・・・・不安感、焦燥感、葛藤、羨望、楽観、悲観、喜怒哀楽、躁、鬱、ムカフーンといろいろな感情が次から次へと湧き上がってくる。　高校・大学時代からの友人、塾仲間、チャット仲間、ゴルフ仲間、マージャン仲間、家族親族という各方面の方々の助けや叱咤激励・各種行事への誘いのおかげで、なんとか正気を保っている感じもする。　そういう意味では、なるべく一人の殻に閉じこもらないように気をつけよう。マージャン、ゴルフは３，４人集まらないとできないので、ちょうどいい趣味ということだろうか。チャットも向こう側には相手がいるし、家庭教師や塾での仕事も人間相手だ。これなら、おかしくならずに済みそうだ。

  Apr 23, 2005

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• 禁煙とは？

  　こんなニュースを見かけた。＜５割以上が禁煙に失敗＝男性は平均４．６回－厚労省の健康調査＞　喫煙者のうち禁煙を試みたことのある人は男性で約５割、女性で約６割に上ることが２１日、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で分かった。禁煙の平均回数は男性４．６回、女性３．６回で、やめたくてもなかなかやめられない実態が明らかになった。（yahooニュースより転載）　麻雀の世界に長くいた割には、僕は喫煙経験は一度もない。なので、あまり禁煙の苦しさはイメージできないのだが、兄がさんざん娘たちに「タバコやめえや～。」と言われてもやめられないことや、対局中、ゴルフ中、飲食後などに嗜（たしな）まれる御仁が多いことからしても、タバコっていうのはさぞかし、ストレス削減となってオイシイものなのだろうか。　禁煙の苦しみって僕にとっての「禁寿司」みたいなものだろうか？と思った。　　　もう今さら、喫煙する人生を歩むつもりはないが、タバコ、酒を嗜む人を見ていると、なんか大人っぽく感じてしまう自分がいる。あと喫茶店でホットコーヒーを頼む人も。　僕にとっては、熱いコーヒーは家や仕事先でなんぼでも飲む機会があるので、喫茶店やファミレスでは、冷たい飲み物またはパフェ系統を頼むことが普通の過ごし方だ。　そんな自分を子供っぽいと思いつつも、やっぱり一生、酒、タバコ、ホットは似合わない自分でいくんやろな。　　

  Apr 22, 2005

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• 珍しいタイプの少年（？）

  　先週から新たに担当している高校２年の女子生徒がいる。最近の女子高校生に多い「化粧したい」とか「携帯ばかり気にしている」とかいう傾向は一切なく、一見少年のような感じの子だ。体育会系で、生真面目な性格で、語尾に「～っすね。」というのが口癖だ。　ここ数年で担当してきた中高生の女子は、みんな私学の子で、女の子っぽい子が多く、こういう骨太タイプは久々だ。男子高校生を教えるノリで、ビシビシやれそうだ。

  Apr 21, 2005

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• 水曜夜遊び隊

  　先週の水曜と同じメンバーで、先週と同じ雲雀丘ＧＣに今日も出かけた。朝から雨模様だったが、夕方から止みそうということで行くことにした。スタート時点の降水確率が７０％以上だったため、雨天割引の３０１０円でプレーできたが、雨は降らず助かった。水はけもよく、温度、湿度とも快適であった。　スコアのほうは、今回は、前半４５、後半５０、計９５打で、前回より９打よくなった。パー４回、ボギー６回、ダブルボギー以上８回で、叩きのホールを減らすことがスコアメイクの大きなカギといえるだろう。ここでグリーン周りとパッテシングを訓練して、本コースでのスコアアップにつなげたい。　来週の水曜は仕事なので行けないが、いい練習になるコースなので、また機会があれば行きたい。昼間なら川西ＧＣ（par68）、ナイターならゴルフパークナパラ(par36×２）など気軽に行けそうなコースもあるので、どんどん実戦練習を積みたい。　若いときに、もうちょっとちゃんとやっておけばよかったかもしれんな～。この年齢で、こんだけ下手だと、自分が情けなくなるときがある。でも、やっぱり、物事はこういう発展途上段階が楽しいものですな。　天候が悪く、ちょっとどうかなと思ったが、楽しくラウンドできて、阪神がボロ負けするところも見なくて済んでよかったよかった。

  Apr 20, 2005

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• 期待してまっせ

  　ヤフーが決算発表し、過去最大の売り上げと純利益を計上したという。明日から、株価も少しは騰がってくれるやろか？ソフトバンクは野球は強いけど、株価はさっぱりわやなので、これもついでに騰がって欲しいもんだ。ついでに楽天も騰がれ！　昨日僕がここで取り上げたせい（ありえんｗ）か、アニメ・ゲーム関連株は、まだ騰がっとる、もうええやろ？１つも持ってないがな。　今年度は仕事が少なく、豪快に遊ぶ余裕がないだけに、株式売買で利益を出したいが、どうもうまくいかん。もうちょっと気長に日本の景気回復を待っておこう。

  Apr 20, 2005

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• 「萌え～」考

  　今、株式市場では萌え銘柄が熱い。まんだらけという会社の株が、今日までに６日連続ストップ高をつけている。美少女アニメ、同人誌などの「萌え市場」が約９００億円程度と発表され、その他の「萌え系銘柄」も高騰している。　僕は、これらのニュースをまったく感知していなかったわけではないが、現金資金がないのと、萌え市場が本物かどうか・・という疑念で、投資できなかった。ここまで騰がってしまうと、今さら飛び乗るのも怖く、額も大きいため、指をくわえて眺めるだけとなっている。　１週間で数百万以上の利益を出すチャンスでもあったが、本当にタイミングを逸することなく投資するのは難しい。素人判断で、今まで何度も苦渋をなめてきているし、結局、何もしないほうが最も安定的に財産を保有できているのかもしれない。　それにしても、美少女フィギア、メイドカフェなど「萌え業界」がここまで成長しているとは、研究が足りなかった。僕は、高校・大学の同級生の中では、ずば抜けてアイドルなどに詳しくいわゆるオタクの部類に入るのだろうが、それでも、日本橋などに繰り出せば、そこには、僕などおよびもつかないオタク道のプロたちがいる。彼らの中には、このブームをいち早く予見して、大儲けした者もいるのだろうか。それとも、あくまでもアニメ誌、ＤＶＤなどの購入に集中し、株式投資などには見向きもしないのだろうか。　晩婚の女性は高収入の男性と結婚したいというセレブ志向に傾き、男性は何でも自分の思い通りになるメイドさんっぽい萌え～な女性を求める時代がやってきているのだろうか。こりゃ、かみあわんな。まずます未婚率が上がりそうだ。

  Apr 19, 2005

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• 仲良くしようや

  　今日の日経平均は今年最大の下げ幅を記録した。せっかく１２０００円台を回復しかけていたのが、土日をはさんで一気に１１０００円を割り込んでしまった。僕が所有する１８銘柄中１７銘柄がダウン、ライブドアのみがアップだった。一日で３０万円以上の含み損が増大し、もうむちゃくちゃな状況だ。　この原因は、中国での反日運動を嫌気したのと、米国経済動向を不安視してのものらしいが、一般投資家は、内外の大きなニュースで動く傾向もあるので、ほんま中国のデモはかなわん。　韓国にも竹島問題でウルサイ御仁がいるが、なぜお互い仲良くできん？島は本来、地球のものや。なぜ取り合う？日本も韓国もアホか？ロシアとの北方領土問題もそう。適当に、どっかで線を引いて双方納得して仲良くしたらよろしい。　そういうモメゴトをどうにかするのが、政治家と違うのか？アホみたいに高額な給与をもらいながら、国会で寝てるボケ議員は即刻クビでよい。一日も早く、各国とのモメゴト、国内のややこしことを良い方向に持っていける人間だけが議員になればよろしい。派閥とか党みたいなもんは、どうでもええ。　結局、モメて良いことなんか何ひとつないのでは？戦争になったら最悪やし、景気も悪なる。国なんていうアホな境界なんか無くなったらええ。　　　などといらつく僕は、当然、今日もお休みだった。明日は３日ぶりの授業だ。がんばろ～。

  Apr 18, 2005

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• ライフカード女子ゴルフ

  　横峯さくら選手が、ついに優勝した。１６番で１打差に２位に下がったものの、１７、１８番の連続バーディーでの逆転は圧巻だった。中日ｖｓ阪神戦をそっちのけで観戦していた。これで、さくらパパも、キャディ完全引退なのだろうか？　僕の応援する諸見里しのぶ選手も初日トップで、最終日崩れたものの１３位タイに入りベストアマとなった。　プレイ以外で特に印象に残ったシーンは、１８番でパットを決めて優勝が決まった瞬間、号泣したさくら選手。昨年同じ大会では、プレーオフに敗れて泣きじゃくっていたのだが、今年は嬉し涙となった。　そして、１８番グリーン横では、宮里藍選手（今回８位タイ）が、さくらの優勝に大きな拍手を送っていたのも好印象だった。　　もう１つは、アマチュアの諸見里選手が１８番プレー終了後、同じ組のベテラン選手である、服部、肥後およびキャディーさんたちに大きな声で、「ありがとうございました。」と挨拶してまわっていたことだ。１８歳の諸見里選手も、今回は優勝のチャンスがある位置にいただけに悔しかったはずだが、非常にさわやかで気持ちよかった。　しかし、若手台頭といわれ注目されるなか、実際に優勝してしまうとは、横峯選手の実力はかなり安定してきているのだろう。他の選手との大きな違いは、その飛距離。セカンドをショートアイアンで打てる場面が多いのが勝因につながっているようだ。　僕も、ゴルフをやっていく以上は、まずは女子小学生アマのレベルくらいを目指して頑張りたい。それすら、まだまだ遠い道のりだろうが、こういう時期が一番おもしろいのかもしれない。　　

  Apr 17, 2005

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• ＰＱテスト

  　「島田検定！！国民的潜在能力テスト」という番組を見た。番組ＨＰにて、今日の問題にも挑戦できるらしい。　潜在能力指数"ＰＱ"の高さを測るクイズということで、発想の柔軟性や危機回避能力を問われる難問や、有名企業で実際に起こったシチュエーションから出題されている。　とんちっぽい問題から、納得してしまう問題まで、結構楽しめた。サルヂエ、ＩＱサプリなどと同様、来週から録画候補に入りそうだ。　小学生以上くらいなら十分楽しめる問題のようですので、みなさんも、御家族で一緒に問題に挑戦みてはいかがでしょうか？

  Apr 16, 2005

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• 父のケガ

  　父が道路で転倒して、頭部、顔面に裂傷を負った。４年前にも、自転車で転倒して鎖骨骨折で一ヶ月ほど会社を休んだことがあったが、今回は骨には異常がないということで休まず通勤するようだ。　まもなく６９歳になる父だが、今も会社に通勤し続けてる。経営しているとか、役員とかいう立場ではない。定年が決まっていないので、辞めても昼間ヒマなので働いているということだ。中学を出てすでに５０年以上働いている。いわゆる「遊ぶ」ということはまったくないようで、ゴルフ、マージャン、パチンコ、スポーツ観戦などは、まったくしない。年に一度の忘年会でのカラオケが唯一の楽しみのようだ。正確に言えば、家族の生活を支えるために、遊んでいる余裕などなかったということだろう。　学歴や商売っ気がなく、ずっと雇われる仕事だが、コツコツマジメに働き続け、朝６時に起きて、夜１０時前に寝るというパターンを崩すことなく生活している。「いや～こけてもうたわ～。」と明るく話す父だが、老いは徐々に近づいている感じはする。もうそろそろ退職しようかとも考えているようだ。余生は、なんか趣味でも見つけて、ゆっくりして欲しいものだ。

  Apr 15, 2005

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• やぐち脱退

  　矢口真里コメントいつもいつも熱い応援をしてくれるファンの皆さん、本当にごめんなさい。矢口は７年間、ずっと走り続けてきました。何もわからないときから、リーダーをやっている今日まで、ステージで迷ったことはありません。でも、先輩達の卒業や、今の自分を見つめたとき、ちょっと大人になったと感じる事が多くなりました。『モーニング娘。』のメンバーであること。「アイドル」と呼ばれること。沢山のファンの皆さんの前に立てること・・・。全てが私の誇りであり、神様の贈り物だと思っていました。今回の騒動で私は、「アイドル」としての自分を裏切っていたと思います。また『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーをひっぱっていく資格はなくなった、と思いました。こんな状態を続ける訳にはいかない、自分自身の責任として『モーニング娘。』を辞める決断をしました。結果はソロ活動をしていくことになりました。沢山の『モーニング娘。』を応援して下さっている皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。矢口真里はもう一度、一からやり直します。一つ大人になった矢口真里を見ていて下さい。よろしく御願いします。（何かの記事から転載）　　写真誌に交際している男性俳優と一緒のところを撮られたことを受けての、モーニング娘。リーダーの矢口さんのコメントである。２２歳の女性が、２２歳の男性とイチャチャして撮影されて、辞めないとあかんとは大変な世界ですな。まあ、そんなことより、モーニング娘。とかハロープロジェクトはいつまで続けるんだろう？と思うのは僕だけだろうか。今も結構儲かってるんかな？

  Apr 15, 2005

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• ＴＧ戦考

  　この３日間の阪神ｖｓ巨人３連戦は、いずれもゆっくりは見られなかった。僕が見ていなかったせいか、１勝２敗という厳しい結果になってしまった。代わりに、仕事、ゴルフ、仕事とできたので、自分としては充実していたと言えるだろう。　　巨人の中で唯一好きな選手「清原」が、昨年に続き奥さんの誕生日にホームランを放ったという。頭部死球のあとの打席だけに外角にマトを絞っていたのだろうか、見事な一発だった。満面の笑顔の清原に、「今日は負けてもよかったかな。」と思った。来週も巨人戦がある。２回連続負け越しは許されない。次回はボコボコにいてこまして欲しいものだ。

  Apr 14, 2005

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