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テーマ:DVD映画鑑賞(14219)
カテゴリ:映画の話
「アイ・アム・レジェンド」と「ボーン・アルティメイタム」を観ました。
怖かったよ~!! 何が?って、 アメリカが・・・ 「アイ・アム・レジェンド」はがん患者に100%効いたワクチンか何かがあとで変なウィルスが蔓延する原因になるんですよ。 罹った人は狂犬病みたいな感じで光には弱いんだけど、ものすごく凶暴になって、罹患していない人に襲いかかるの。 当初、NYが封鎖されるんだけど、おさまらなくて世界中に蔓延して人類がほとんど滅亡するってわけ。 「アウト・ブレイク」の時みたいにNY、ナパームかなにかで全滅させるってことにはならなかったみたいね、さすがに自国民は・・・ まあ、そういう怖い話だったんだけど、もっと怖かったのが、DVDに本編が始まる前に何本か他の映画のCMがあるでしょう、あれにも何本かバイオハザード系の物があったんですよ。 なんかあまりにも似たような傾向で不気味~!! これっていわゆる共時性!? アメリカ、今、生物兵器の研究でもしてるのかなあって心配になったりなんかして・・・ 「ボーン・アルティメイタム」はいよいよ完結編。 ジェイソン・ボーンの記憶が戻って事件も解決してよかった。 暗殺者の話だからハラハラドキドキ、テンポもあって怖いけど引き込まれちゃうんだけど・・・ やっぱ、一番怖かったのはアメリカ・・・ CIAがボーンを探すのにコンピューターの検索を見張っているのよねえ。 「見つかりました、ロンドンです。」って!! もしかして間違って検索した言葉がさあ、CIAが探しているキーワードでさあ、いきなり覆面の車が家の前に駆けつけてきて拉致されたりなんかして・・・な~んて妄想しちゃって怖かった~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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