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テーマ:DVD映画鑑賞(14134)
カテゴリ:映画の話
「ヘアースプレー」を観ました。
何の予備知識もなく観たんだけど、これがもう最高で。 時代は1960年代のアメリカ。 まだまだ保守的で差別の根強い時代。 柳原可奈子ちゃんも真っ青な太った高校生の女の子のお話。 ミュージカル仕立てのお話なので歌も踊りも満載。 お父さんはクリストファー・ウォーケン。 お母さんはこれまたお相撲さんも真っ青な体型・・・ ん、でも誰かに似ているような・・・ 歌と軽やかなダンスのステップで確信いたしました。 なんと、ジョン・トラボルタなのよ~!! お話はその高校生の女の子がスプレー会社がスポンサーの歌と踊りの番組にレギュラー出演するようになって、どんどん人気が出てくるの。 コンプレックスや、人種差別もみんなの優しさや協力で気持ちよく解決。 敵役にミッシェル・ファイファーが出てくるんだけど、きれいでファッションも素敵で、見ごたえありますよ~。 やることなすこと裏目に出るのが痛快だし。 とにかく歌も踊りもすばらしくずーっと笑顔で観ていられました。 でも観終わったらなんだかわからないけど、感動で涙もうっすら出ちゃいました。 あ~、よかった~!! なんだかまたジョン・トラボルタの「グリース」も観直したい気分になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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