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カテゴリ:本のこと
お正月も早三日目。
一日二日は、老人ホームへ新年のご挨拶に行ったり、初詣や実家の新年会と慌ただしく過ぎていきました。 実家では入院中の父が三が日の間帰ってきているのですが、父が母のことを30分おきに呼ぶんですって~!! もう、甘えちゃって・・・ 母は疲れてへろへろって感じでした まあ、新年会は楽しかったですけどね。 今日三日は旦那さまが新年会に行くので、私はのんびり本など読んで過ごしておりました。 この2冊。 「おブスの言い訳」は、おネエマンズでお馴染みの植松晃士さんの本。 「カランコロンとミュールを引きずって歩くのはやめて!!鬼太郎が歩いてきたかと思っちゃうわ。」とか、 「チマチマしたジュエリーは、チマチマした幸せしか連れてこないわ!」とか、毒舌満載!! 30代の女性向け本だったけど、お正月ボケした頭と身体に喝を入れてもらいました。 軽くて面白かった。 「マダム小林の優雅な生活」は女優の小林聡美さんの本。 最初の章から笑いっぱなし。 ご主人三谷幸喜さんとの暮らしぶりもおかしかった~! 特にカナダでラフティングをされた時のお話は最高に面白かった。 うちら夫婦も「カナダでラフティング、やってみたいネエ。」と話していた時代もあったの~。 (うちの旦那さま、もう手放してしまったのですがカヌーは持っていたんで、激流を下ってみたいという願望があったのですよ。) 微に入り、細に入りの三谷夫妻のラフティング風景がおかしくも悲しく、やらなくてよかった~と心の底から思うことでありました。 軽い本をお求めなら二冊ともお勧めでありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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