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カテゴリ:本のこと
娘が探偵小説を貸してくれました。
「ダージリンは死を招く」 本て、人から借りるとまたおもしろいものですね。 自分では絶対目に付かなかっただろうなあって思うもの。 ティーショップのオーナーが事件に巻き込まれてっていう話なんだけど、事件のほうはたいしたことないんだけど、お茶のうんちくがけっこうおもしろかった。 ダージリンは3分以上蒸らしてはいけない、15秒よけいに蒸らすだけで、苦くなってしまうとか。 確かにダージリンは苦いよなあ・・・ 焼きたてのスコーンだのバタークッキーだのペストリーだのって、食欲をそそるお菓子もたくさん登場するので、思わずファミマでおやつを買ってきました。 ワッフルサンド(塩バニラクリーム)二切れ入って190円。 お茶は私の好きなアール・グレイ。 アール・グレイはこの本のうんちくによると、ベルガモット風味のお茶を最初に中国から持ち帰った人物である19世紀の首相、グレイ伯爵(伯爵ってアールって言うんだそうな)からきているらしいです。 そんなことはどうでもいいけど、ワッフルはおいしかった。 一切れは残して、午後のお茶でも楽しもうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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