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カテゴリ:本のこと
私はどうもいつも地球のことが気になっているみたい。
最近も「偽善エネルギー」って本を買ってしまいました。 以前「偽善エコロジー」という本を買ってシュンとしてしまったのに・・・ でも、この本おもしろかったで~す。 いろいろ厳しい現実はあるけれど、未来に希望が持ててきた♪ とにかく今の「使い勝手のいい石油」は30年でなくなるけど、「使いにくい石油(石炭とか)」は2000年ぐらい大丈夫らしい。 石油がなくなったら、液体燃料やプラスティック、医薬品、工業製品が作れなくなるから、「使いにくい石油」がちゃんと使えるように研究しておけば問題ないんですって。 (あっ、武田先生は温暖化より寒冷化の方が怖いっていうのが持論なので。) 私思うんですけど・・・自動車は電気自動車っていうのが実用化されているじゃないですか。 でも電気飛行機とか電気船とかって聞きませんよね。 30年後、石油がなくなったら飛行機飛ばないの~!? あちこちで造られ続ける空港はどうなるの~!? ・・・・・・・・・う~ん、考えるのよそう・・・ 他にもいろんな話が出てきて、おもしろくて勉強になりました。 ところで皆さん、クリスマスとお正月の献立、もう考えました? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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