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テーマ:暮らしを楽しむ(387847)
カテゴリ:お絵描き
この間の日曜日、油絵教室でした。
2回目の人物画です。 毎回モデルさんに来ていただけるわけではないので、今回は写真を使って。 私はベルメゾンのカタログのカフェでお茶を飲むモデルさんを描くことにしました。 まずデッサン。 「まあ!!かわいい。 うん、よく描けている。 この人は何歳?」と先生。 「さ、三十かな…」と私。 「この絵は十八に見える。三十は・・・」 と言いながら、顔をもっとごつく、肩をぐっと張り、お尻をぐ~っと張らせました。 そして、 「女の人はなあ、おっぱいを描かないと・・・洋服を着ていてもおっぱいを想像して描かないと。」 と言って、胸のところに丸を二つ、そして小さいぽっちも描きました。 「じゃあ、これをマジックで書いてから色に入りなさい。」 「せ、せんせい、おっぱいも??」 「おっぱいもよ!!」とおっしゃる。 まじかよと思いながら、マジックで上書きしました。 帰る時間にはおおかた人物の色塗りが終わって、なかなかいい絵になりそうとのお言葉。 家に持って帰って乾かし、昨日のことです。 宿題の背景に取り掛かろうとしたら、なんと!! おっぱいが浮き出てる!! 絵具が薄いからかと昨日塗り重ねてみたのですが、また今朝も浮き出ていました。 夫が不透明の絵具で塗っていみたらというので、明日はそうしてみたいと思います。 それにしても・・・また先生にからかわれたのでしょうか?? それとも本気の指導なのでしょうか??? まあ、おっぱいのおかげで、胸の脇や下に影を付けるということに気が付けたのは収穫。 透明の絵具と不透明の絵具の違いについて気が付いたのも収穫。 まあ、よかったと思うことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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